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【コラム】パイナップルだけじゃない!美味しいハワイ産の野菜と果物を知ってみよう!

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記事投稿日:2017/03/13
最終更新日:2017/12/11

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多様な文化が組み合わさり、ボリュームたっぷりの料理からヴィーガン向けの料理まで、さまざまな「おいしい」が集まるハワイ。せっかくなら、地元で採れる食材を堪能してみませんか? お土産として選ぶときのポイントも踏まえながら、ハワイの食材(野菜・果物)についてご紹介します。

※こちらはHawaiiii(ハワイイ)で2017年03月13日掲載時の情報です。

※写真はイメージです。クリエイティブコモンズライセンスに基づき掲載しています。

参考:クリエイティブコモンズ公式サイト(外部サイトに遷移します)

ハワイで採れる「おいしい」を探そう

ハワイの気候は「乾季」と「雨季」に分かれていますが、日本の大部分と比べると比較的温暖な気候です。そのため、亜熱帯、熱帯気候でのみ育つ植物が多いのもハワイの特徴。では、そんなハワイにはどんな「おいしいもの」が採れるのでしょうか?

そこで、今回は昔から使われている野菜と、最近の健康志向から注目されている野菜を1つずつご紹介します。これらを知っておくと、レストランやスーパーでハワイならではのものが食べたい!と思ったときに便利ですよ。

一部の食材はお土産にするときのポイントも載せていますので、参考にしてみてくださいね。

マウイオニオン(Maui Onion)

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Photo credit: Starr Environmental via VisualHunt.com / CC BY

マウイオニオンは、その名の通りマウイ島で採れる特産品のタマネギ。その特徴は、甘みがあり生でも食べられること。サラダやポキにはもちろん、酢漬けにしたマウイオニオンはロコモコの具材にも使われたり、チップスのフレーバーに加工されたりとハワイのローカルフードには欠かせない存在です。

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ケール(Kale)

Kale Olive Salad
Photo credit: ilovemypit via VisualHunt / CC BY

少し前は青汁の素材として、「苦い野菜」というイメージがあったケール。ハワイでもケール入りのスムージーやローカルサラダを提供するお店が登場していますが、もしかしたら苦いのでは......と敬遠されている方もいるかもしれません。

しかし、ハワイで使われているケールは、葉っぱが広がったケールではなく、葉っぱが縮れた「カーリーケール」と呼ばれているものが多いのです。このカーリーケールの良いところは、生でも柔らかく、クセがないこと。そのため、サラダにも使われています。

また、ケールは地中海を原産とし、温暖な気候を好む野菜であるため、ハワイのように年中温暖な地域は生育にピッタリ。ビタミンやカルシウムも豊富なケールを、フレッシュなサラダで試してみませんか?

パパイヤ(Papaya)

Photo by Pixabay

Photo by Pixabay(Public Domain)

パパイヤはどこでも見かけられるのでは? と言うほどハワイで実る果物。ファーマーズマーケットやスーパーにもよく並ぶパパイヤは、そのまま頂くのはもちろん、パンケーキのトッピングにしたり、フローズンバナナの器にしたりと、さまざまな形で親しまれています。

また、ハワイには「カポホ・ソロ種」と言うパパイヤがあり、こちらはハワイ島カポホ地区を産地とした珍しい種類です。このほかにも「サンライズ種」と呼ばれるものもあります。

ちなみに、パパイヤに関しては「条件付き輸入解禁植物」の指定がなされているものであれば、お土産に持ち帰ることも可能です。ただし、この指定はとても厳密ですので、購入するときはしっかりと「植物検疫証票」が貼られているか、確認をしましょう。ご興味のある方は、ぜひ植物検疫のパンフレットをご確認ください。

参考:植物防疫所リーフレット(外部サイトに移動します)

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関連記事:フローズンバナナで人気!ハワイのヘルシースイーツ「バナン」が、ロイヤル・ハワイアン・センターに3店舗目をオープン!

マンゴー(Mango)

Photo by Pixabay

Photo by Pixabay

マンゴーは日本では宮崎産、海外ではタイ産などが有名ですが、ハワイでもしっかり実っています。滞在中にマンゴーを楽しむなら、果実そのまま、パンケーキやワッフルのトッピング、アイスのフレーバーなどがおすすめ。

お土産として持ち帰るなら、ドライマンゴーやマンゴーフレーバーのバターなど、加工品がかさばらず便利です。

パイナップル(Pinapple)

Photo by Pixabay

Photo by Pixabay

ドール・プランテーションだけでなく、さまざまな農場で育てられるパイナップル。ハワイアンクラフトのモチーフにもなるなど、「ハワイの果物と言えばパイナップル!」と考える方もいるのではないでしょうか。

ハワイ産パイナップルの中でも、特に注目を集めているのが、テレビ番組などでも紹介された「ハニー・クリーム パイナップル」。ハワイNo.1とも評される果樹園「フランキーズ・ナーセリー」が作りだすこのパイナップルは、通常の品種とは異なり、酸味が弱くてクリーミーな味わいが評判なのだとか。

また、パイナップルは検疫の検査をしっかりと受ければ、持ち帰ることも可能です(※)。ぜひ、太陽の恵みをたっぷりと受けた、フレッシュなパイナップルをお楽しみください。

※編集部註:詳しくは、「パパイヤ」の項目にある植物防疫所 植物防疫所リーフレットをご覧ください。

関連記事:全部知っていたらかなりのハワイ通!? ハワイでよく使われるモチーフの意味

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バナナ(Banana)

Photo by Pixabay

Photo by Pixabay

パパイヤ、マンゴー、パイナップルと来たら、やはり南国の果物「バナナ」も育つのでは? その推理は半分当たっており、半分違う......かもしれません。

日本でよく食べられている「バナナ」というと、細長い果実でねっとりとしているフィリピン産などの品種を思い浮かべますが、ハワイで育てられているのは、これとは異なる「アップルバナナ(Apple Banana)」と呼ばれる品種。

バナナなのにアップル......? と言う、なんとも不思議な名称ですが、爽やかな酸味が「アップル」の由来なのだそう。また、アップルバナナは果実がぷっくりと膨らみ、コロっとしたビジュアル。世界各国には真っ赤なバナナや調理用の緑色バナナなどが食べられていますが、このアップルバナナもまた独特の味で親しまれています。

なお、これまでご紹介したパパイヤ、マンゴー、パイナップル、バナナの収穫時期は7~9月頃。フレッシュな味わいを堪能されたい方は、夏にハワイ旅行の計画を立ててみましょう!

グァバ(Passion Fruits)

Photo by Pixabay

Photo by Pixabay

日本ではあまり馴染みのないグァバですが、輸入品のジュースなどで味を試したことはある、という方はいることでしょう。

そんな、身近なようで少し遠いグァバは、パッションフルーツの名としても親しまれますが、和名はバンジロウ、ハワイ語はリリコイと多様な呼び名を持つ果物でもあります。和名、英語、ハワイ語でかなり違うので、同じフルーツと理解するのにちょっと時間がかかりますね......。

さて、このグァバ、ハワイのスイーツについて調べれば、かなりの頻度で「リリコイ味」、「リリコイ○○」というメニューに出会うことでしょう。ハワイではグァバはとっても身近な果物として、パンケーキのソースにアイスのフレーバーに、トーストに塗って楽しみたいリリコイバターなどに使われています。

お土産にするときは、リリコイバターなど日持ちするものがおすすめです。

アサイー(Acai)

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Photo by Pixabay

日本でもすっかりヘルシーフードとして定着しているアサイー。なんといっても「アサイーボウル」の登場が、この果物の存在を広めたのではないでしょうか。スムージーなどの原料にもよく使われ、スポーツ・健康志向の方を中心に愛されるアサイーですが、実はハワイではなくブラジル・アマゾンが原産地。

アサイーボウルもブラジルで編み出されたのですが、いつしかハワイの名物となりました。この「ヘルシーでおいしくてオシャレなフルーツレシピ」は、続いてご紹介するピタヤにも受け継がれています。

ピタヤ(Pitaya)

Photo by Pixabay

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またの名をドラゴンフルーツとも呼ばれるピタヤ。果肉は真っ白なものと真っ赤なものがあり、ハワイで主に育てられているのは、真っ赤な方なのだとか。

アサイーボウルのようにピタヤベースで作られたピタヤボウルや、ピタヤスムージーは2016年~2017年のトレンドとなり、鮮やかなピンクの果肉で作られたペーストは"SNS映え"する要素満点!

そんなピタヤですが、その鮮やかな色とは裏腹に、とてもさっぱりとして水っ気のある味わい。クセがほとんどなく、クリームを上からかけて甘みを足すような食べ方もあるほどです。しかし、マグネシウムなどミネラルやビタミンを豊富に含んでいることから、ヘルシーフードとして注目を集めるようになりました。

他のフルーツとも合わせやすく、フルーツの盛り合わせやパンケーキのトッピングとしても登場するトロピカルフルーツです。

パンノキ(Bread Fruits)

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Photo by Pixabay

これを「果物」とするのは少し違和感がありますが、クワ科のれっきとした果物。英語ではパンの木と呼ばれますが、果肉はパンのようにふわふわしておらず、カボチャやジャガイモのような硬さです。

ゴツゴツした実を割ると、細長い果肉がビッシリと集まっています。ただし、熟してくると実が少しずつ赤く柔らかくなってしまうので、青いものを焼いて食べます。

ちなみに、ハワイ語ではウルと呼び、かつてはデンプンを豊富に含んだ主食として、蒸し焼きにして食べられていたそう。主食であったことと、焼き方がパンの焼き方を思わせることから、当時この果物を発見した人が「主食=パン」と結び付けた......という説もあります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!改めてハワイで育つ野菜や果物をリストアップすると、南国らしい名産品が多いですね。もともとは原産ではなかったものも、気候が合うことから積極的に育てられていることもあります。

ハワイを訪ねたときは、ぜひこれらが使われた料理やお菓子をチェックしてみてくださいね。

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