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ハワイの魅力がたっぷりの「デュークス・ワイキキ」で、南国の夜を過ごそう
※2018年7月、加筆修正をいたしました。
デュークス・ワイキキは、アウトリガーワイキキの1階の海側にあるカジュアルレストラン。海とサーフィンを愛する方々に人気です。
どのようなロケーションなのか、メニューや予約方法、2018年7月時点での営業時間についてご紹介していきましょう
目次:クリックで見出しに移動します
ハワイ通の友人が薦めてくれたカジュアルレストラン
「デュークス・ワイキキ」はワイキキビーチが目の前に広がる、オープンテラスの席で食事が楽しめるカジュアルレストランです。
ビーチから直接入れるエントランスもあり、水着姿で立ち寄ることもできるため、カジュアルに利用することができるのが魅力。
<デュークス・ワイキキ>写真:Hawaiiii(ハワイイ)編集部
「デュークス・ワイキキ」の名前の由来
店舗の名前には、ハワイの英雄であり伝説のサーファー、デューク・カハナモク氏への敬意が込められているそう。店内には、伝説のサーファーとして知られるデューク・カハナモク氏の写真なども飾られており、海とサーフィンを愛する方々が世界から集まっています。
<ワイキキビーチにある、サーフィンの神様「デューク・カハナモク」像>写真:Hawaiiii 編集部
デュークス・ワイキキで頼みたいトロピカルなカクテル
ここへ来たら頼みたいのが、トロピカルなカクテルたち。溶岩をイメージさせる「Lava Flow(ラバフロー):10ドル」はイチゴとココナッツミルクの、フルーティで美味しいカクテルです。
トロピカルカクテルの女王「MAITAI(マイタイ):12ドル」は、タヒチ語で「最高」という意味だそう。とても飲みやすいのですが、ラムをベースにつくられているので、飲みすぎにはお気を付けください。
ちなみに、マイタイの発祥はロイヤル・ハワイアン・ホテルにあるマイタイ・バー。ハワイ発のカクテルとして親しまれています。
<左からビール、溶岩をイメージさせるラバフロー、マイタイ>写真:Hawaiiii 編集部
<おつまみには、デュークス・ナチョをオーダー >写真:Hawaiiii 編集部
カクテルに加えておつまみもオーダー。トルティーヤの上にはチーズに加え、日本では珍しい?黒豆、ハラペーニョ、ポーク風味のインゲン豆、グワカモーレ、サワークリームと、ボリューム満点!
なお、こちらのデュークス・ナチョ、本記事初出時(2014年)にはあったのですが、2018年7月時点で公式サイトをチェックしてみると、メニューには記載されていないため、もしかすると扱っていないかもしれません......残念(泣)
常に満席の店内
テラス席だけでなく、アメリカンな雰囲気を感じる室内はとても趣があります。
事前予約で訪問するのがおすすめ
観光客だけでなく、地元の方々にも人気のあるカジュアルレストランであるため、朝から晩まで訪れる人が尽きません。特に、テラス席のサンセットは人気の高い時間帯の一つ。サンセットを眺めながらディナーをしたい場合は、来店の前に予約をされることをおすすめいたします。
デュークス・ワイキキで予約するには、以下の方法があります。
- 英語が苦手な方:ホテルのコンシェルジュに、予約を取ってもらう(別途手数料が必要な場合あり)
- 英語の読み書きは可能な方:公式サイトの「MAKE ARESERVATION」をクリックするか、OpenTable(予約プラットフォームサービス)にアクセスして予約
- 英語での会話が可能な方:公式サイトの電話番号にコール、スタッフと相談して予約
<心ひかれる、暖かなエントランスが目印です>写真:Hawaiiii 編集部
Hawaiiii(ハワイイ)編集部追記(2017年9月)
毎年8月には、デューク・カハナモク氏の誕生日(8月24日)を讃えた、デューク・オーシャンフェスト(Duke's OceanFest)が開催されています。
こちらはサーフィンをはじめ、さまざまなビーチスポーツの大会が催されています。
この時期にデュークス・ワイキキへ立ち寄るときは、イベントも訪ねてみてはいかがでしょうか。
参考:デューク・オーシャンフェストのWebページ(外部サイトに遷移します)
店舗情報
名前:デュークス・ワイキキ(Duke's Waikiki)
住所:2335 Kalakaua Ave Honolulu HI 96815
営業時間:
[ブレックファスト・ビュッフェ]7:00~10:30
[ランチ]11:00~
[ランチビュッフェ]11:30~14:30
[ディナー]16:45~22:00
[ベアフットバー]11:00~深夜
定休日:年中無休
公式サイト:https://www.dukeswaikiki.com/
日本語メニュー:あり
想定予算(バーとして利用):30ドル~40ドル
駐車場:アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートの駐車サービス、またはセルフパーキング(4時間6ドル)
※註:ベアフットバーとは、席指定をしないオープンテーブル型のエリアです。席指定が可能なエリアとは若干営業時間やメニュー構成が異なるため、ご注意ください。
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日本人に大人気のハワイ。ホノルルと人気のワイキキビーチのあるオアフ島、キラウエア火山と黒砂海岸が印象的なハワイ島、渓谷の島・マウイ島など見所いっぱいです。日本でも話題の人気店も数多く紹介され、気軽に行くことができます。オアフ島以外の島へのツアーもそろっていますので、探してみてくださいね。
<時間と費用>(目安)
●旅行日数:5~8日間
●飛行時間:約7時間(成田~ホノルル)
●ツアー費用:約80,000円~約410,000円
ハワイのツアーのラインナップはたくさんあります。まずはどんなツアーがあるか探してみてください。
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Hawaiiii(ハワイイ)編集部
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