まるで近未来のロケットみたい!マレーシア近代化の象徴ペトロナスツインタワー

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こんにちは!今回は東南アジア諸国のマレーシアについてご案内します。

皆さんはマレーシアと聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?発展途上の国、東南アジアの雑踏の街・・・まだまだ途上的なイメージかもしれませんが、実際に首都のクアラルンプールを訪れると、その近代的な高層ビル群の街並みに驚かされるはずです。

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現在マレーシアの経済成長率は著しく、1980年頃からは毎年、前年比にして5~10%ほどの経済成長を続けています。2020年には高所得国家入りするという目標をかかげ、海外からの投資を積極的に受け入れて、国家戦略として興業・機械分野においても多大な投資を続けています。


観光分野にも力を入れていて、2015年の訪問観光客数は2500万人以上となり、日本の1973万人に大きく差をつけています。

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そんな近代的に進化したマレーシアのクアラルンプールを訪れたら、ぜひペトロナスツインタワーを訪れてみてください。高さ452m、88階建てのオフィスビルで、その高さはツインタワーとしては世界一!マレーシアの近代化を象徴する建物として街のシンボルにもなっています。日本とも関係は深く、タワー1は日本の建設会社ハザマが、タワー2は韓国のサムスンがそれぞれ建設しました。

41階・42階部分のスカイブリッジと86階には展望フロアがあり、有料で見学が可能です。展望チケットは、インターネットでも時間を指定して購入することができます。

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展望フロアからの景色はもちろんですが、訪れるなら夕方以降に少し離れた所から眺めてみてください。暗闇の中に眩しくそびえ立つ、ライトアップされたツインタワーの迫力には感動の一言!まるで近未来のロケットのような外観で、幻想的な輝きを放っています。この近代的なツインタワーを眺めていると、マレーシアがもはや先進国になりつつあることを実感させられます。

医療の発達や住みやすさ、物価の安さなどから、ロングステイ財団調査の「住みたい国」として世界一に選ばれ、退職後の移住先として日本でも大人気のマレーシア。

将来の海外ライフの下見も兼ねて、今後も注目のクアラルンプールを一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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