まだまだ続く!南国フルーツいろいろ その2

台湾に来たらぜひぜひ味わってもらいたい、南国フルーツ。市場に行ってみたら、まだまだたくさんありました。そんな訳で今回は続編です。

・レンブー(連霧)

日本ではなじみの薄い、ベルのような形をしたフルーツ。色は赤が濃いほど、大きさは大きいほど値段があがり、高級なものはネットに入って売られています。皮ごとたべられて、シャリシャリの食感がくせになりますよ。個人的には、小ぶりでも赤みが強いのが、甘みが強いきがします。冬に出回ります。

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・パパイヤ(木瓜)

美容と健康に効果のあるパパイヤは、熟した黄色いものと、スライスしてサラダなどに使う青い物が売られています。黄色い物はマンゴーみたいにやわらかく、そのまま食べてもおいしいですが、パパイヤミルクも人気がありますよ。できたてほやほやのパパイヤミルクは、フワフワミルクの優しいお味。

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・バナナ(香蕉)

バナナは、日本でも定番のフルーツですが、台湾ではバナナと言っても山蕉という小ぶりなものから、赤黒い見た目の紅皮蕉(アップルバナナ)という品種まで、種類もいろいろです。バナナで有名な「旗山」は、新鮮なバナナはもちろん、バナナをたっぷり使ったケーキや、アイス、バナナ茶などバナナ三昧が楽めますよ。

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・リュウガン(龍眼)

ライチのように実を付けますが、ライチより小ぶりで種が大きいので、食べる部分はあまりありません。マンゴーの前にライチが出始め、その後リュウガンが出回ります。桂円という名前で、パン屋ケーキにも使われま。

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・プルオット(恐龍蛋)

こちらは、まだ試したことがないのですが、名前が気になるフルーツです。恐龍蛋は恐竜の卵という意味で、どうやらプラムの仲間のようなのです。甘酸っぱいのかな?気になる方は挑戦してみてくださいね。

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南国台湾では、夏はもちろん冬もいろいろなフルーツが並んでいます。そういえば、日本では八百屋に置いてあるトマトも、台湾ではフルーツの仲間としてとらえているようです。2回に分けて、紹介した南国フルーツですが、まだまだ紹介しきれません!台湾に来たら、市場で買って、そのままを食べるのもおすすめですが、街中にあるジューススタンドでは、フレッシュジュースが日本ではありえない値段で気軽に楽しめるので、ぜひこちらもお試しあれ!

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ロータス

ニーハオ!!2007年より台湾在住! 台湾の老街(ラオジエ)での雑貨散策とB級グルメ食べ歩きが得意。 南国のんびり暮らしのブログを発信中。

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