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暑い残暑の救世主!南国フルーツいろいろ その1
まだまだ暑い日が続く台湾。特に私の住む南部の方は、11月ごろまで半袖で過ごせるほど、夏が長くまだまだ残暑が続きそうです...。台湾のフルーツ屋さんには、1年中種類豊富な所せましとならんでいます。値段も日本に比べて安く、日本ではあまりみかけることのないフルーツもたくさん!!今日は、台湾にきたらぜひ食べてほしい南国フルーツをご紹介します。
・マンゴー(芒果)
南国フルーツの代名詞的存在です!マンゴーといえば赤くて手のひらサイズの愛文マンゴーがおなじみですが、台湾には色もサイズも色々なマンゴーがあり、毎年のように新種が登場します。夏限定ですよ!!
・パイナップル(鳳梨)
パイナップルケーキでもおなじみですね。南部には産地があり、私は台湾に来て初めてパイナップルが実っているところを見ました。1年中見かける気もしますが、旬は春から夏にかけてだそうです。
・パッションフルーツ(百香果)
まさに今が旬です。パカッと切ってみると食べる部分は少ないのですが、これぞ南国!といった強い香りにやられます。シワシワになった頃が、少し酸味が引いて食べごろなのですが、私はツルツルの酸味が強い時に食べるのが好きです。
・バンレイシ(釈迦)
名前の通り、お釈迦様の頭のような見た目のフルーツです。軟らかいのでひと粒ひと粒手でもいで食べるので、包丁いらずでお手軽です。果肉は白っぽく甘みが強く、冬場に出回るフルーツです。
・ドラゴンフルーツ(火龍果)
南国ならではの強烈なインパクトを放つドラゴンフルーツは、毒々しい赤い果肉のものと、白いものがあります。ゴマのような種が入っていますが、一緒に食べることができサクサクっとした食感です。味はあんまりありません。
・すいか(西瓜)
台湾では、日本のような丸いすいかもありますが、なが~いすいかもよく見かけます。大きいので切り分けて売られています。台湾ではなぜか、風邪のときにすいかを食べてはいけないよと言われます。漢方の考え方が定着した国で、フルーツでも体を冷やすものや、温めるものがあるそうです。
・ぶんたん(文旦)
グレープフルーツのような、ナツミカンのような手のひらより大きい柑橘フルーツ。台湾では中秋節(今年は9月27日)に出荷のピークを迎えます。洋梨のような形と、まん丸がたがあり、爽やかでみずみずしい味わいですよ。
おすすめフルーツまだまだあります!次回へ続く...
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ロータス
- ニーハオ!!2007年より台湾在住! 台湾の老街(ラオジエ)での雑貨散策とB級グルメ食べ歩きが得意。 南国のんびり暮らしのブログを発信中。