念願叶って憧れの「九份」に宿泊しました!

九ふん

目次

いつか泊まってみたいと思っていた「九份」!

誰もが一度は訪れたいと思うノスタルジックな街「九份」。もう4~5回は訪れておりますが、一度はここで1泊して、この町の魅力をゆっくり味わってみたいと思っていました。

九份の民宿もピンからキリまであって、ちょっと見極めが難しいなぁ...と躊躇する気持ちもあり、なかなか実行に移せなかったのですが、今年に入ってオシャレな「プチホテル」が出来たとの情報をGET!

遂に憧れの九份ステイが体験できる!!ということで、早速、九份に向かうことにしました。

★清潔感溢れるプチホテル『聴風的歌~風の歌を聴け~』

台北から車で1時間弱。九份老街より少し小高いところに建つプチホテルの名は『聴風的歌~風の歌を聴け~』。日本語のサブネームがついていてびっくりしましたが、やはりそれだけ日本からのお客様が多く訪れるということなのでしょう。

聴風的歌 ホテル外観

やはり、民宿というより「プチホテル」と呼びたくなるようなオシャレな外観ですね。

ホテル外観

★お部屋はスタイリッシュで清潔感たっぷり!

2名様用のツインルーム。シンプルですが、清潔感たっぷりのお部屋です。

ツインルーム

4名様でお泊まりいただけるお部屋もあります。キングサイズのベッドが2つです。小さなバルコニーがついていて、左手には基隆港、右手には九份の家々が臨めます。ご家族や女子旅なんかにピッタリですね♪

4人部屋

全室シャワートイレ完備。バスタブはなく、シャワーオンリーになります。オーナー曰く、その方が衛生的だとのことです(笑)。

シャワーとシャワートイレー

シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、歯ブラシ、くし、カミソリなど必要なアメニティーは揃っています。

ドライヤーも備え付けのものがあります。

アメニティ

★素晴らしい眺めのレストラン

レストランからは基隆港と九份の町に徐々に明かりが灯っていく様子を見ながら、ディナーをお召し上がりいただけます。

レストラン

バーカウンターもあります。

バーカウンター

朝食バイキングの種類も豊富。

朝食バイキング

洋食メニューはこんな感じ。お粥やフルーツもありました。

朝食

★21時以降の九份は違った表情

20時以降は7割ぐらいのお店が閉まるので、ツアーで来ている観光客もぐっと少なくなります。

夜21時を過ぎるとこんな感じです。

夜の九ふん

ホテルから九份の商店街へ向かう道すがら。家々の明かりが宝石箱のように煌めいていてとてもきれいでした。

夜の九ふん

★泊まった人だけの特権!観光客のいない早朝の九份

朝6時30分の九份です。人でごった返す昼間の九份が嘘のよう。

朝の九ふん

朝の九ふん

人の流れを気にせず、ゆっくりお気に入りのアングルで。

朝の九ふん

★ゆったりとした時間を楽しむ贅沢な体験をぜひ

朝食の後は有名な「阿柑姨芋圓」で芋圓(芋団子)を。お宿からはたったの5分。並ばず注文できて、窓際の特等席に座れました。

芋団子

九份には夜市があるわけでもなく、台北のような夜遊びはできません。しかし、山なので空気はとてもきれい。観光客が居なくなれば、郊外ならではの静けさやのんびりとした田舎町の表情を垣間見ることができます。気の合うご友人やご家族と、台北の喧騒から離れ、遠くの港を眺めながらのんびりと語らう時間。とても贅沢だと思いませんか?

快適なプチホテルに宿泊しての九ふんステイ、お友達にも自慢できますよ♪

聴風的歌~風の歌を聴け~ 基本情報

  • 住所:224新北市瑞芳區崙頂路111號
  • TEL:+886 2 24062 277
  • 公式サイト:聴風的歌

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