東京から日帰りの女子旅ならここ! 電車で行けるおしゃれ観光地など

鎌倉の小町通り

「泊まりは難しいけれど、気分転換の小旅行がしたい!」という気分のときは、電車でさっと行って日帰りできるくらいの観光地に足を運ぶのがおすすめ。東京から電車で行けて、カフェやショッピング、絶景や温泉まで楽しめるエリアが、首都圏には実はたくさんあります。

本記事では、東京から電車で行ける日帰り女子旅の行き先を、「おしゃれ」「レトロ」「自然」という3つのテーマでピックアップ。初心者さんにも旅慣れさんにも使いやすいよう、雰囲気や過ごし方のイメージが湧くようなポイントをまとめました。

後半では、片道時間やバッグ選び、女子旅の注意点など「よくある疑問」も紹介していきます。次の休日、誰かを誘いたくなるような行き先をイメージしながら読んでみてください。

目次

おしゃれな雰囲気が楽しめる観光地!

女子旅をおしゃれに楽しみたいなら、「歩いているだけで気分が上がる街」を選ぶのが正解。東京からの日帰りエリアには、港町ならではの開放的な景色や、歴史を感じる街並みとセンスの光るカフェ、森とリゾートが調和する高原など、写真映えも女子ウケも上々のエリアがそろっています。

ここでは、東京から電車でアクセスしやすく、買い物もグルメも景色もと、ちょっと背伸びした非日常を味わえる3つのスポットをセレクトして紹介します。

横浜(神奈川県)

みなとみらい

女子旅におすすめ!:赤レンガ倉庫、元町ショッピングストリートなど

横浜には、港町ならではの開放感と、洗練された街並みを同時に体感できるスポットが集まっています。なかでも女子旅で押さえておきたいのが、横浜赤レンガ倉庫、元町ショッピングストリートといった王道スポットです。

赤レンガ倉庫周辺は、海と赤レンガの建物、季節ごとのイベントが一枚の写真に収まるフォトジェニックなエリア。雑貨やスイーツなどのショップをのんびりとめぐりながら、昼と夜で表情が変わる景色をたっぷり満喫できます。

元町ショッピングストリートには、老舗ブランドのバッグや靴、センスのいい雑貨店がずらりと並んでいます。ここでしか出会えないようなお気に入りのものを探してみるのも楽しいひととき。中華街や山下公園方面まで足を延ばせば、グルメも海景色もショッピングも1日で楽しめる、濃密な女子旅コースになります。

鎌倉(神奈川県)

鎌倉の小町通り

女子旅におすすめ!:小町通り、長谷寺など

鎌倉は、古都の落ち着きと海沿いのカジュアルさがほどよくミックスされた、ゆるおしゃれな街です。特に女子の旅先として推したいのが、食べ歩きやショッピングが楽しい小町通りと、季節の花と海の眺めを楽しめる長谷寺周辺エリアです。

鎌倉駅前の小町通りには、食べ歩きグルメやセンスのいい和雑貨、アクセサリーショップが並び、そぞろ歩くだけで自然と旅気分が高まります。心の向くままお店をのぞけば、鎌倉ならではの焼き菓子(鳩サブレーやクルミっこなど)、さつまいもスイーツ、鎌倉彫モチーフの雑貨、鳩モチーフのステーショナリーなどと出会えるでしょう。

長谷寺周辺は、季節の花とお寺、海の眺めを一度に楽しめる癒やしエリア。カフェや古民家レストランも多く、あじさいや紅葉の季節には写真好きの女子にも人気です。時間があるなら江ノ電で海側へ足を伸ばし、七里ヶ浜や稲村ヶ崎でサンセットを見るプランもぜひ検討してください。

軽井沢(長野県)

旧軽井沢銀座通り

女子旅におすすめ!:ハルニレテラス、旧軽井沢銀座通りなど

軽井沢は、東京から新幹線で1時間強とアクセスしやすい高原リゾート。日帰りでも非日常感をしっかり味わえるのが魅力です。女子旅なら、川沿いにおしゃれなショップが集まるハルニレテラスや、クラシックな雰囲気が漂う旧軽井沢銀座通りエリアを軸に計画すると、グルメもショッピングも楽しめます。

ハルニレテラスは、森と川に寄り添うようにショップやレストランが並ぶ、小さな街のようなエリア。北欧テイストの雑貨や焼き菓子、ワインショップなどがそろい、センスのよいおみやげを探しながらテラス席でゆっくりお茶をするだけでも、リゾート気分を満喫できます。

旧軽井沢銀座通りでは、クラシックな洋菓子店やコーヒースタンド、老舗ベーカリーが並ぶ通りを歩きながら、カフェでひと休みしたり教会まで足を伸ばしたりと、レトロな空気感を楽しめます。暑い季節でも涼しく過ごせるので、夏の週末のプチトリップ先としてもぴったりです。

レトロ感あふれる女子旅スポット!

どこか懐かしい雰囲気の街へ行けば、ゆっくり歩いているだけでも心がほどけていくような時間を過ごせます。蔵造りの町並みや昭和の面影が残る温泉街、舟が行き交う水郷の景観など、レトロ好き女子のツボを押さえたエリアは、心のリズムまで穏やかにしてくれるでしょう。

ここでは、タイムスリップしたような街並みと、食べ歩きやカフェ巡りが同時に堪能できる3つのスポットを紹介。場所によって着物レンタルや温泉などをプラスすれば、さらに楽しい女子旅が実現します。

川越(埼玉県)

川越

女子旅におすすめ!:川越一番街商店街、菓子屋横丁など

川越は、「小江戸」と呼ばれる城下町です。川越一番街商店街や菓子屋横丁など、レトロなお店が集まるエリアが特に人気。着物姿の観光客も多く、写真映えする街並みの中をゆっくりと散策しながらショッピングを楽しめます。

川越一番街商店街は、蔵造りの重厚な建物を活かしたショップやカフェが並び、通り全体がタイムスリップしたかのような雰囲気。サツマイモスイーツや食べ歩きグルメを片手に散策すれば、昼と夕方で変わる街の表情も含め、のんびりとした女子旅時間を過ごせます。

菓子屋横丁は、昔ながらの駄菓子屋さんや和スイーツの店が集まる、小さなノスタルジックエリアです。食べ歩きをしながらお気に入りのお菓子を探したり、お土産用に詰め合わせを選んだりと、子ども時代に戻ったようなノスタルジックな雰囲気に浸れます。

佐原(千葉県)

佐原

女子旅におすすめ!:佐原の町並み、舟めぐりなど

佐原もまた、「北総の小江戸(ほくそうのこえど)」と呼ばれる水郷の町です。小野川沿いに歴史的な町家が並ぶ風景と、川をゆったり進む舟めぐりが魅力。柳並木が揺れる川沿いには蔵造りの建物や町家が続き、着物姿でそぞろ歩きを楽しみながら、遊覧船に乗って水上からも町並みを眺められます。

佐原の川沿いに続く柳並木と黒塀の家並みは、どこを切り取っても絵になる景観が続きます。重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたエリアを、カメラ片手にのんびり散歩すれば、江戸情緒あふれるレトロな街並みの中で、しっとりとした女子旅時間を過ごせます。

名物の舟めぐりでは、船頭さんの案内を聞きながら、小野川の水面から歴史ある景観を満喫。歩道よりも少し低い目線から見上げる蔵造りの家並みは、陸から見る景色とはまた違う風情があって、川風に吹かれながら約30分のミニトリップ気分を味わえます。近くにはカフェや甘味処、着物レンタル店もあるので、着物に着替えて街歩きと舟めぐりをセットにしたしっとり系の女子旅プランも楽しめます。

佐原を効率よく巡る日帰りのコースについては、以下の記事を参考にしてください。
千葉県・佐原観光の日帰りモデルコースを作ってみました!

熱海(静岡県)

熱海の商店街

女子旅におすすめ!:熱海銀座商店街、レトロな喫茶店など

熱海は、昔ながらの温泉街のムードと新しいおしゃれスポットが混在する、昭和レトロブームで再注目されているエリアです。レトロかわいい世界に浸るなら、熱海銀座商店街に足を運んで、昔ながらの喫茶店などを探してみるのがおすすめ。

熱海銀座商店街は、戦後すぐに建てられた建物も残るレトロな通りで、昭和テイストの商店と今風のおしゃれなカフェが肩を並べています。熱海プリンやカラフルなクリームソーダなど、思わず写真を撮りたくなるスイーツを楽しみながら、気ままな散策を堪能できます。

さらに、路地を少し入ると昭和の雰囲気を色濃く残す純喫茶やスナックが点在。クリームソーダやプリンアラモード、ナポリタンなどの喫茶店メニューを目当てに訪れる女子も少なくありません。海沿いのビーチでのんびりしたり、温泉でゆっくり疲れを癒やしたりと、「海・レトロ・温泉」を一度に詰め込んだ欲張りなプランが叶う街です。

自然にひたれる観光地!

日々の疲れをリセットしたいときは、都心から少し離れた自然スポットへ。山や渓谷、海や島など、東京から電車で行ける範囲にもしっかりとリフレッシュできる場所がそろっています。

ここでは、アクティブな登山、海辺の散歩、渓谷のボート遊びと、女子旅でも無理なく楽しめる自然派観光地を3つ紹介。自然の中で癒やされる体験したいときの参考にしてください。

高尾山(東京都)

高尾山

女子旅におすすめ!:山頂までの登山、極楽湯など

高尾山は、都心から電車で1時間前後で行ける登山スポット。「軽めの山歩き+温泉」をセットで楽しめることから、外国人も含む幅広い層から人気を集めています。

高尾山には、舗装された表参道コースから自然を感じられるトレイルまで複数のルートがあります。一般的なコースなら、季節ごとの木々の彩りや展望台からの眺めを楽しみながら、スニーカーでも快適に山歩きが可能。ケーブルカーやリフトを使えば、登山初心者でも無理なく山頂を目指せます。山頂でおにぎりや軽食を広げたり、途中の茶屋で名物グルメをつまんだりと、のんびりペースのプチ登山を体験できます。

下山後は、高尾山口駅すぐの温泉施設・京王高尾山温泉 極楽湯でお風呂に浸かり、汗と足の疲れをリセット。露天風呂や炭酸泉、外気浴スペース、食事処もそろっているので、登頂した達成感と温泉でのリラックスを一日で味わえます。

以下記事を参考に、山周辺のスポットもセットで楽しんでみてください。
高尾山口駅の周辺を徹底レポート! 山以外の魅力を再発見

江の島(神奈川県)

江の島シーキャンドル展望台からの夜景

女子旅におすすめ!:江の島シーキャンドル、江の島グルメの食べ歩きなど

江の島もまた、東京から気楽に出かけられる女子旅の定番スポットです。特に島内の高台に建つ江の島シーキャンドル(展望灯台)と、食べ歩きもできるグルメは要チェック。

江の島シーキャンドルからは、天気が良ければ富士山や相模湾を一望でき、夕方から夜にかけてはロマンチックな夕景と夜景が広がります。夜風に吹かれながらゆっくり景色を眺める時間は、特別な思い出になるはず。

参道沿いには、しらす丼や海鮮丼はもちろん、しらすパンやコロッケ、ソフトクリームなどの食べ歩きグルメもずらり。海を横目にお店をハシゴしながら、気になるものを少しずつシェアして味わえば、美味しくてにぎやかな時間を過ごせます。

秩父(埼玉県)

長瀞渓谷

女子旅におすすめ!:長瀞渓谷、羊山公園など

秩父は、都心から電車で2時間前後ながら、山々に囲まれた自然豊かなエリア。長瀞渓谷や羊山公園にまで足を運べば、「プチ遠出感」を味わえます。

長瀞渓谷では、ラインくだりやカヌーなど、渓流の美しさを体感できるアクティビティが充実。エメラルドグリーンの川と岩畳のダイナミックな景観が非日常感を高めてくれます。

春の羊山公園は、一面の芝桜が咲き誇るフォトジェニックなスポットとして知られています。ピンクや白、紫など色とりどりの花が描く花のパッチワークのような景色を背景に、写真撮影するもよし。駅前の温泉施設や地元グルメの店もそろっているので、自然・食・温泉をゆるく組み合わせたプランが組み立てやすいのも魅力です。

日帰り女子旅を快適にするコツ

せっかくの女子旅なら、移動時間やちょっとした待ち時間も含めて、丸ごと「楽しい時間」にしたいもの。そこでここでは、どのエリアに行く場合にも共通して役立つ、日帰り女子旅を快適にするコツをピックアップして紹介します。

歩きやすい靴と身軽な服装

服装で最優先したいのは、「歩きやすい靴」と「身軽な服装」。行き先がおしゃれな街でも自然スポットでも、1日歩き回ると想像以上に足への負担が大きくなります。

クッション性のあるスニーカーや、履き慣れたフラットシューズを選び、夏場は吸汗速乾素材のトップスや風通しの良いワイドパンツなど、動きやすく熱がこもりにくい服装にしておくと、疲れにくさがぐっとアップします。

薄手のカーディガンやストール

また、日差しや冷房対策として、薄手のカーディガンやストールを一枚持って行くと安心。電車内やカフェで冷えを感じたとき、海辺や高原で風が冷たくなったときにさっと羽織れるだけで、体力の消耗をかなり抑えられます。

加えて、小さめの日傘兼用折りたたみ傘や帽子、UVカット機能付きのカーディガンなど、「おしゃれと機能性」を両立したアイテムを選んで持って行けば、写真に写ったときの雰囲気も損なわずにすむでしょう。

貴重品と薬、コスメ

荷物面では、現金・ICカード・クレジットカード・身分証などの貴重品セットに加え、常備薬と生理用品、目薬や絆創膏などのミニ救急セットをポーチにまとめておくと安心です。

コスメはフルセットを持っていくのではなく、日焼け止めとリップ、コンパクトなお直し用コスメなどに絞ると、バッグの中もすっきり。写真・動画をたくさん撮る女子旅では、スマホの充電消費も早いので、軽量タイプのモバイルバッテリーもマストアイテムです。

東京から日帰りでの女子旅に関するQ&A

日帰り女子旅は気軽さが魅力だけど、「どこまで行ける?」「荷物はどのくらい?」など、ちょっとした疑問もいろいろ。最後に、計画するときに迷いやすいポイントをQ&A形式でお伝えします。

片道何分くらいが許容範囲?

日帰り旅行で快適に過ごせる片道時間の目安は、1~2時間程度です。片道2時間を超えると、現地での滞在時間が短く感じやすく、朝早起き・夜遅めの帰宅になりがちなので、体力や翌日の予定と相談が必要。

女子旅の場合は、メイクや写真撮影、カフェでのんびりする時間も考えると、「片道1時間前後で行ける+現地での移動がシンプル」なエリアを選ぶのがベスト。心にも体にも余裕が生まれます。

どうしても遠くまで行きたいときは、移動時間もおしゃべりタイムとして楽しむ前提で、帰りのラッシュや終電時間だけはしっかりチェックしておきましょう。

荷物はどのくらいで、どんなバッグが正解?

日帰りなら、荷物は前述の貴重品セットとミニ救急セット、コスメセットに加えて、あとはなるべく「スマホ+ハンカチ+折りたたみ傘」程度に収めるのが賢明。バッグ容量の目安は10~15Lほどが使いやすいでしょう。小ぶりのリュック、ショルダーバッグ、マチのあるトートバッグあたりが候補です。

ポイントは、両手が空くかどうかと、出し入れのしやすさ。街歩きメインならショルダーや斜めがけでもOK。アクティブに歩くなら軽量リュックがやっぱり便利。荷物が増えやすい女子旅では、エコバッグや折りたたみトートを1つ忍ばせておくと、お土産や薄手の羽織りを入れて気軽に持ち運べます。

日帰りの女子旅での注意点は何かある?

日帰り女子旅で気をつけたいのは、時間管理と体温調節、そして防犯です。

時間については、行きと帰りの電車時間だけでなく、「飲食店のラストオーダー」「施設の最終受付」「ロッカーの営業時間」などを事前に確認しておきましょう。

体温調節のための服装は、季節を問わず「脱ぎ着しやすいレイヤー」を意識すると、電車内やカフェの冷房、山や海辺の寒暖差にも対応しやすくなります。夏は日傘・UVカット晴雨兼用傘、ハット・キャップなどのつば広帽子、ハンディファン・ミストスプレー・冷感ボディスプレーなどのクールコスメ、冬はマフラー・ストール・ネックウォーマー、スマホ対応手袋、機能性インナー、使い捨てカイロなども役に立ちます。

防犯面では、夜遅い時間の人通りが少ないエリアに注意。安全第一で行動することを絶対に忘れないように。バッグは口がファスナーでしっかり閉まるタイプを選び、リュックの場合は人混みでは前掛けにするなど、スリやひったくりに狙われにくい持ち方を意識するとことも大切です。防犯ブザーやホイッスルをポーチやバッグの外ポケットに付けておくと、いざというときにもすぐ使えて心強いお守りに。

また、移動中は歩きスマホを控えることも心がけておきましょう。「隙を見せない」立ち振る舞いを心がけることが効果的です。

片道2時間以内でリフレッシュ! 日帰り女子旅を楽しんで

東京発の電車旅は、少し足を伸ばすだけで「おしゃれ」や「レトロ」、「自然とのふれあい」などさまざまな女子旅スタイルを叶えてくれます。片道時間や荷物量の自分なりの基準を決めておけば、思い立ったときにサクッと計画して気軽にお出かけできるでしょう。

次の休日は、友だちと予定を合わせて、この記事で気になったエリアを一つだけピックアップしてみてはいかがでしょうか。お気に入りのカフェや景色に出会えたら、その体験がまた次の女子旅を計画するきっかけになるでしょう。

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