緑あふれるカネオヘで深呼吸|オアフ島のマイナスイオンスポット

ハワイに来ると、つい予定を詰め込みがち。でも本当は、何もせずに深呼吸するだけの時間こそが、いちばん贅沢なのかもしれません。潮風の代わりに、森の香りを感じながら歩くひととき。そんな静かなハワイの魅力は、実はオアフ島の中にも残されています。

そこで今回は、オアフ島にいながら緑と大自然、そしてマイナスイオンをたっぷり感じられる、とっておきのスポットをご紹介します。

ワイキキから少し足を伸ばすだけで、まるで別の島に来たかのような静けさと癒しに出会える場所です。

目次

ワイキキから少し足を延ばして、静かなハワイへ

オアフ島南東部、コオラウ山脈の麓に広がる街・カネオヘ。ワイキキから車で約40分走るだけで、空気ががらりと変わります。

今回ご紹介するのは、ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン(Ho'omaluhia Botanical Garden)で、山々に囲まれた約400エーカー(東京ドーム約35個分)という広大な敷地を誇る、ホノルル市が管理する植物園。

アクセスはレンタカーが便利ですが、The Busを使って訪れることも可能です。

ホオマルヒア植物園へのアクセス(TheBus利用)所要時間 片道:約1時間〜1時間10分

1. ワイキキからダウンタウン方面へ(所要時間:約25〜30分)

まずはワイキキから、2番(School St - Kalihi Transit Center 行き)に乗車します。

乗車例:Kuhio Ave. & Seaside Ave .>>>下車:S Hotel St + Alakea St

2. カネオヘ方面行きのバスに乗り換え(所要時間:約35〜40分)

下車後、進行方向に少し進み、Alakea St.を右に曲がるとすぐの場所にある「Alakea St + S Hotel St」バス停から、60番バス(Kaneohe - Haleiwa 行き)に乗車 >>>下車:Anoi Rd + Hinamoe Loop

3. 最寄りバス停から徒歩で植物園へ

バスを降りたら進行方向へ進み、Luluku Rd.とAnoi Rd.の交差点を右折。そこから徒歩約10分で、ホオマルヒア植物園のゲートが見えてきます。

植物園入口のゲートを進むと広がるマイナスイオンの世界
<植物園入口のゲートを進むと広がるマイナスイオンの世界>

緑に包まれたオアフ島の静かな街、カネオヘとは?

カネオヘは、オアフ島南東部、コオラウ山脈の麓に広がる自然豊かな街。雨量が多く緑が濃いことから、オアフ島の中でも自然の力を感じられる地域です。

古代ハワイでは、山からの豊富な水を活かした農耕が行われ、タロイモ畑が広がる重要な生活拠点でした。現在もその地形と自然環境は変わらず、コオラウ山脈から流れ込む水が、街全体に潤いとマイナスイオンをもたらしています。

観光地化が進みすぎていないのもカネオヘの魅力。賑やかな都市部のワイキキとは違う緩やかな空気が流れています。観光地の喧騒から離れ、静かなハワイを味わいたい人にぴったりの場所として知られています。

カネオヘの背後にそびえるコオラウ山脈
<カネオヘの背後にそびえるコオラウ山脈>

ホオマルヒア植物園の歴史と園内ガイド

ホオマルヒア植物園は、カネオヘ周辺を洪水から守る目的で、米陸軍工兵隊によって設計・建設された植物園で、ホオマルヒア(Ho'omaluhia)とは、ハワイ語で「安らぎを与える」「守る」という意味で、その名の通り、園内に足を踏み入れた瞬間、自然に包まれた静けさと安心感を体感できます。

ホオマルヒア植物園のマップはQRコードからダウンロード可能
<ホオマルヒア植物園のマップはQRコードからダウンロード可能>

こちらの植物園は、世界各地の熱帯植物をテーマごとに7つのエリアに分けて栽培・展示しています。入口ゲートから車で約5分、徒歩で20分ほどで到着するビジターセンターからスタートするのがおすすめです。

自然の風景に溶け込んだビジターセンター
<自然の風景に溶け込んだビジターセンター>

1. フィリピン・マレーシアエリア

東南アジアの熱帯植物が集まり、椰子やバナナの仲間などを観察できます。

2. インド・スリランカエリア

南アジアの珍しい樹木や花々を紹介。香りのある植物も多く、五感で楽しめます。

3. ハワイエリア

ハワイ固有の植物や樹木が生育しており、在来種の保護も兼ねています。

4. メラネシアエリア

フィジーやパプアニューギニアなど、太平洋諸島の植物が広がるエリア。色鮮やかな花や独特な葉の形が特徴です。

5. ポリネシアエリア

タヒチやサモアなどの南太平洋の植物を展示。トロピカルな雰囲気を楽しめます。

6. アフリカエリア

アフリカ原産の樹木や観賞植物を中心に配置。砂漠地帯の植物もあり、異なる気候帯の植物観察が可能です。

園内の小径はまるで熱帯雨林のジャングルを探検している気分
<園内の小径はまるで熱帯雨林のジャングルを探検している気分>

7. トロピカル・フォレストウォーク

園内のメイン小径で、プルメリア、バード・オブ・パラダイス、ヘレコニア、アンスリウムなど、日本でもおなじみの南国植物を自然に近い形で観察できます。湖のほとりまで続き、穏やかな水辺の景色も楽しめます。

小径を進むと視界がパッと広がり、右手に湖が見えてきます
<小径を進むと視界がパッと広がり、右手に湖が見えてきます>

ホオマルヒア・ボタニカル・ガーデン(Ho'omaluhia Botanical Garden)

  • 所在地:45-680 Luluku Rd., Kaneohe, HI 96744         
  • 開園時間:9:00〜16:00
  • 休園日:12/25(クリスマス)、1/1(元旦)
  • 入園料:無料 

まとめ

静かで緑豊かなホオマルヒア植物園は、観光地の喧騒を離れ、ハワイの自然に癒されたい人にぴったりのスポットです。マイナスイオンをたっぷり浴びながら散策を進めると、森の小径や湖のほとりで心地よい風に包まれ、深呼吸するだけで日常の疲れがふっとほどけるような感覚を味わえます。

広大な敷地の中では、世界各地の植物とハワイの自然が織りなす景色を楽しむことができ、心身ともにリフレッシュできるはずです。

まるで別の島に来たかのような静けさの中で過ごす時間は、心の奥まで澄み渡るような安らぎを与え、緑と水辺に包まれながら深呼吸するたびに、日常の疲れやストレスがそっと解けていく、そんな特別なひとときになることでしょう。

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Saeko

短大卒業後、外資系企業での営業職を経験し、2001年ハワイへ留学。マーケティングの学位を取得後、卒業と同時に結婚、出産、そして離婚。紆余曲折ありましたが、すっかり大人になった一人娘と人生をエンジョイ中。セールス、マーケティング関連の仕事をする傍ら、フリーランスのWEBライターとしてハワイの情報を発信する記事を投稿しています。

趣味は読書と旅行。旅先のゆったりとしたお風呂で半身浴をしながらの読書が至福の時。美味しいものを食べること、スパでリラックス・マッサージ、美術館巡りなど、五感を満たすことが大好き。

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