一緒にタイムスリップ!キティとわたしの50年!「Hello Kitty展」

<© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP660004>

2025年9月25日から12月7日まで京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで「Hello Kitty展」が開催されています。

東京開催時にはSNSなどで話題になった大人気の展示がいよいよ関西にも登場です。
概要には、「キティとわたし」の50年をテーマにハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。と記載がありました。
「キティとわたし」のかわいい50年の関係を紐解く素敵な時間を、小さな頃は「いちご新聞編集部」で働くのが夢だったサンリオ大好き!な私から紹介したいと思います。

目次

あの頃ハローキティと


②画像撮影可能.jpg

まずは!かわいいハローキティのお姿、そして「ハローキティ展」の思い出を残したい皆さま。

当展覧会は、画像はOKで動画はNGです。映像作品は、撮影禁止となっております。
こんなにかわいくお願いされたならば、みんな約束を守ってしまいますね!
映像は、集中して心に残すもの。と、心得て頂けたなら幸いです。

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<初期ぬい>

そして、まず入り口でこんにちは!するのが貴重な初期のぬいぐるみ。
1974年にデビューしたハローキティですが、こちら1975年に初めて発売されたぬいぐるみのひとつです。
ハローキティのユニークな点は、ファン自身の世界にキャラクターの方からやってくること。このコーナーでは私たちの世界にやってきたハローキティをイメージした演出と展示でお出迎えしてくれます。当時、このぬいぐるみと出逢った「わたし」はどんな世界を夢見たのでしょうか?

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<思い出>

続いて、Hello!memoriesと銘打って、過去のグッズをシリーズごとにかわいく壁などにディスプレイされています。
個人的には、1番テンション上がってしまったかも知れません。
あの頃買ったものやあの頃欲しかったものがたくさん!ここには展示されています。

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<思い出>

小さな頃、まさに夢の世界だったサンリオのお店の棚が直面にかわいく迫ってきます。

いや、大人になってからも、いつも色んな場面で私の青春の1ページに登場したグッズに胸が熱くなりました。

懐かしいかわいいがいっぱいです。

おしゃれもハローキティと

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こちらは、Hello!Styleコーナーのフォトジェニックなブースの1つ。
オシャレなコーディネートは、いつも時代の空気を積極的に取り入れて来たハローキティならでは。

意外なポイントで、わたしの懐かしい!が見つかるかも!?

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フォトスポットもたくさんあります。こちらは、そのひとつ。おひとり様で訪問してもかわいい写真が撮れて大満足です。

一緒に思い出を

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他にも、体験型の楽しい写真が撮れるコーナーやハローキティの仲間たちが登場するフォトコーナーもあって、サンリオファンならあちらもこちらもと飛び回って忙しくなりそうです。

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<ご当地>

思い出と言えば!こちら。変身の元祖•ご当地キティシリーズを含むキャラクターコラボアイテムを揃えたHello!Collaborationコーナーも!!
このキャラクターとも!このキャラクターとこんな!!と驚いたり懐かしかったり改めてその活動範囲の広さに驚きました。
実はご当地キティは、私の部屋の壁にもしっかりディスプレイされているので、同じ子いないかな〜?と探してしまいました。

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<こらぼ>

こちらは、東京国立博物館収蔵品とのコラボ。

グッズも充実していて大人かわいいので、たくさん購入してしまいました。グッズコーナーも今回のオリジナル商品あり。京都ならではのコラボもあり、それはそれは充実していますので、しっかりお財布握って来て下さいね。

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<オマージュ>

圧巻の30人のアーティストによる「わたしとキティ」の題材で制作されたイラストレーションが展示されているコーナーです。

アーティストの目線や表現に感服しながらも、自分のハローキティ愛に近い作品を探すのも楽しい時間です。

いつも、そばに。

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<メッセージ>

今回の展示にはよく見ていただくと、ちょこんとメッセージが添えられています。
体験型のフォトスポットやムービー、懐かしいグッズの展示など全てがかわいくて素晴らしかったけれど 
私の心を打ったのはこのメッセージたちでした。

ハローキティはアニメなどのキャラクターでは無くグッズが始まりなので、そこに固定された世界感は無いけれど、愛してくれるみんなの成長と共に変化して、遠足のリュックや学校の文房具などいつも一緒に思い出を過ごしながらそれぞれのオリジナルの世界観を作っていく。
私は、生まれた瞬間からずっとサンリオとハローキティが大好きでこんなにかわいいものにずっと囲まれて何て幸せなのだろう?と思う反面「もう大人なのだから」卒業しなければという気持ちともいつも葛藤していました。

でも、このメッセージを読んで、きっと世界中のハローキティファンがそれぞれ成長しながら、その時々に変化していくハローキティと共に自分なりのスタイルで愛しているのだなあ。まさに「わたしが変わると、キティも変わる」と実感しました。

ハローキティの50年と愛される秘密を探しに是非!「Hello Kitty展」にお越しください。

※当記事掲載の写真はすべて<© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP660004>

Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-

【開催期間】2025年9月25日(木)~12月7日(日)
【開催会場】京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ[〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124]
【開館時間】10:00~18:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
【休館日】  月曜日(祝日の場合は開館)

★チケット代金について

一般 @2,000円
高大生 @1,200円
小中生 @800円
※未就学児入場無料です。(要保護者同伴)
※障がい者手帳等を提示の方は本人及び介護者 1 名まで無料です。(要証明)
※学生料金でご入場の方は学生証をご提示ください。
※ご購入後のチケットのキャンセル・券種変更・払い戻し、再発行はいたしません。
※本展チケットの転売を禁止しております 。不正に購入れたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いませんので、ご注意ください。また、不正に購入されたチケットであることが判明した場合は入場はお断りします。
◆本展は予約優先制です。
プレイガイドチケットをお持ちのお客様は日時予約の上、ご来館いただくとスムーズにご入場いただけます。

※ご予約がない場合
予約枠が完売している場合は、ご入場まで待ち時間が発生いたします。
また、すべての予約枠が完売している日は、ご予約のない方はご入場いただけません。
(チケットをご購入済みの方)
https://art-ap.passes.jp/user/e/hellokitty-reserve/?utm_source=museum-official&utm_medium=web-site
(まだチケットをご購入されていない方)
https://art-ap.passes.jp/user/e/hellokitty/?utm_source=museum-official&utm_medium=web-site

【チケット販売先】

美術館公式オンラインチケット、イーティックスオンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:51621)、アソビュー!、KKday、イープラス、チケットぴあ(Pコード:995-515)、セブンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット、アニメイト、京都新聞文化センター ほか

※本展に関する情報は予告なく変更になる場合がございます。最新の情報は京都展公式サイト・SNS等をご確認ください。

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とうもと くみ

舞台観劇とスポーツ観戦(球技・格闘技)が趣味な、どこでも行っちゃう『インドア脳だけど、アクティブ派体験型トラベラー』です。旅しながら、少し昔の物語を書き続ける事が、夢。離島や、閉じられた館で事件が起こったり、時代劇の人情ものが大好物。

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