のんほいパーク（豊橋総合動植物公園）に新たな仲間！ツチブタとサーバルが登場

豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）に新しい仲間が加わりました。
インドネシアのBatu Secret Zooからやってきた「ツチブタ」と「サーバル」は、それぞれ独特の魅力を持つ動物です。
ツチブタは名前を募集中で、サーバルも展示開始を控えています。
この新しい仲間たちにぜひ会いに来てください。

目次

• 1. ツチブタの魅力と名前募集
• 2. サーバルの紹介と展示予定
• 3. 動物たちの生態と見どころ

1. ツチブタの魅力と名前募集

新たに加わったツチブタは、オスの2歳で、アフリカエリアの夜行性動物館で展示が始まりました。
7月23日からは、メスのアユミ（14歳）と一緒に観覧できるようになっています。

＜アユミ＞

ツチブタはサハラ以南のアフリカに生息し、夜行性であるため、昼間は地下の巣穴で休んでいます。
体長は約1メートル、体重は20～65kg程度で、主にアリやシロアリを食べるための長い舌を持っています。

現在ツチブタには名前を募集中で、来園者は5つの候補から選ぶことができます。
候補には「アユム」、「カケル」、「サボテン」、「ログ」、「マホガニー」があり、選ばれた名前は園内やホームページで発表されます。来園者の皆さんも新しい仲間に愛着を持ってもらえる機会ですのでぜひ参加してみてください。

2. サーバルの紹介と展示予定

ツチブタと共に新たに仲間入りしたサーバルは、オスの2歳で、現在は健康チェックをっています。

サーバルは、サハラ砂漠以南のアフリカに生息し、主にウサギや鳥、小型のレイヨウなどを捕食します。
地上性の動物ですが、木登りも得意で、優れた跳躍力を活かして獲物を捕らえます。

サーバルの展示開始日については、健康チェックが完了次第、サーバル舎での公開が予定されています。
さらに、メスのサーバルも搬入予定で、今後の成長や繁殖にも期待が寄せられています。
サーバルの元気な姿を見られる日が待ち遠しいですね。

3. 動物たちの生態と見どころ

ツチブタとサーバルは、それぞれ独自の生態を持つ魅力的な動物です。

ツチブタは夜行性で、特に大きな爪を使って穴を掘る姿が見どころです。

また、特技のでんぐり返しを披露することもあり、来園者を楽しませてくれることでしょう。

一方サーバルはその優れた跳躍力と木登り能力が特徴で、動きのある姿を観察することができます。
単独で生活するため、飼育環境に慣れる様子も興味深いです。
どちらの動物も、豊橋総合動植物公園の新しい仲間として、訪れる人々に新たな体験を提供してくれるでしょう。

まとめ

• ツチブタとサーバルが豊橋総合動植物公園に仲間入り
• ツチブタの名前を募集中、来園者が選べる候補あり
• サーバルは展示開始を控えており、今後の公開に期待

ぜひ、のんほいパークの新しい仲間たちに会いに来てください！

のんほいパークの公式サイトはこちら

【情報提供：PRTIMES】

関連記事

夜の冒険が待っている！豊橋の「のんほいパークナイトZOO」で特別な夏を体験しよう！