【北海道・富良野】幻の白いとうもろこし「雪の妖精」はまるでフルーツのような瑞々しさが魅力!

白とうもろこし

こんにちは!

たびこふれ編集部のシンジーノです。

北海道のへそと言われる富良野市の市街地から15kmほど南方に位置する山部(やまべ)地区。

日本二百名山のひとつである芦別岳(あしべつだけ)を望む自然豊かな地域です。

※山部の自然の豊かさはこの記事をご覧になるとわかります。。

>>【山部】北海道で気持ちのいい朝を迎えたい人におすすめの穴場宿「太陽の里」

>>【山部】このユニークなため池は、なぜ作られたのか?

山部はメロン、スイカ、軟白長ネギ、スィートコーン等の野菜の栽培が盛んな土地です。

私は今年の夏もまた、山部で作られたアレを取り寄せて食べました。

アレとは、幻の白いとうもろこし!

その名も「雪の妖精」です。

白いトウモロコシ
<幻の白いとうもろこし 雪の妖精>

雪の妖精とは、いかにも北海道らしいネーミングですね。

このとうもろこしの特徴は、採れたてなら生で食べられるほどフレッシュでジューシーなこと。

かぶりつくと、ぶしゅ~っと瑞々しい果汁が口の中に溢れてきます。

寒暖差の大きい富良野はとうもろこし栽培に最適な気候の土地です。

芦別岳から流れてる冷たい伏流水、とうもろこしの栽培に適した水はけの良い土で作られています。

とうもろこしの平均糖度は16~18度と言われており、糖度20度を超えるとフルーツのような甘さと表現されます。

雪の妖精の糖度は20度前後でまさにフルーツのようなとうもろこしなのです。

普通のとうもろこしに比べて栽培が難しいため、山部地区でも作っている農家が少ないそうです。

私がいつも取り寄せている雪の妖精は、山部の吉中農園(よしなかのうえん)で作られているとうもろこしです。

吉中農園

北海道の大地で自然の養分をしっかり取り込んでとうもろこしは育てられます。

吉中農園

今年も我が家に採れたてのとうもろこしが段ボールで届きます。

トウモロコシ

さっそく届いた日に家族で食べました。

トウモロコシ

ぶしゅ~ じゅわ~ 甘いっ! (照明の関係で少し黄色味がかって見えるかもしれませんが、白いです)

今年もフレッシュでジューシーな味、健在です。

白いとうもろこし「雪の妖精」はオンラインショップホップスモールで購入することができます。

10本(4~5㎏)で2,980円(税込み送料別)。

第一期出荷は既に完売で、次回は8月中旬より発送予定。

今シーズンの申し込みは9月9日までで、それで今年の雪の妖精は終了です。

まだ雪の妖精を味わったことのない人は、ぜひフルーツのような白いとうもろこしを体験してみてください!

>>雪の妖精の詳しい情報、お申込みはホップスモール公式サイトから

とうもろこし

北海道はやはりすごい!美味しい!

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3人娘の父で、最近は山歩きにハマっているシンジーノです。私は「お客さまが”笑顔”で買いに来られる商品」を扱う仕事がしたいと思い、旅行会社に入って二十数年。今はその経験を元にできるだけ多くの人に旅の魅力を伝えたいと“たびこふれ”の編集局にいます。旅はカタチには残りませんが、生涯忘れられない宝物を心の中に残してくれます。このブログを通じて、人生を豊かに彩るパワーを秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。

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