名古屋といえば何だろう? 名古屋の観光前に知りたい基礎知識

名古屋

「名古屋といえば」と聞かれると、どんなものを思い浮かべるでしょうか? 名古屋城などの観光地のほか、ひつまぶしや手羽先などのグルメが思い浮かぶ人もいるでしょう。

本記事では、「名古屋といえば」と聞いてイメージするものを、さまざまな角度から紹介します。観光スポットやグルメ・お土産物、名古屋の方言など多種多様な「名古屋といえば」を紹介するので、名古屋を観光で訪れたい人はぜひ参考にしてください。

目次

<1. 名古屋といえば?>

<2. 名古屋の観光スポットといえば>

<3. 名古屋のお祭りやイベントといえば>

<4. 名古屋で有名なグルメ、伝統料理といえば>

<5. 名古屋のお土産といえば>

<6. 名古屋の方言といえば>

1. 名古屋といえば?

愛知県の西部に位置し、同県の県庁所在地でもある名古屋。日本の真ん中にあり、東西の文化が交わってきた街です。

市内には観光スポットが多く、名古屋城をはじめとした歴史的スポットは必見。戦国〜江戸時代頃に活躍した大名のほとんどが愛知県出身ということもあり、「名古屋といえば武将」というイメージを持つ人も多いでしょう。

また、名物グルメが多いことでも知られ、名古屋グルメや伝統料理などを目的として訪れる人も少なくはありません。

ほかにもお祭りや有名なお土産物、名古屋独特の方言など、多彩な魅力を持つ街です。

2. 名古屋の観光スポットといえば

歴史的なスポットが多く、さまざまな歴史文化を堪能できる名古屋。ほかにもファミリーで楽しめる水族館・動植物園や、製造業の歴史・最先端技術に触れられる記念館など、多種多様な観光スポットが点在しています。

ここでは、「名古屋の観光スポットといえば」に当てはまる人気の観光地を5か所紹介します。

2.1 名古屋城

名古屋城
<出典元:写真AC

名古屋のシンボルでもある「名古屋城」は、武将の聖地・名古屋を代表する観光地のひとつ。

1615年(慶長20年)に徳川家康によって建てられ、豪華絢爛な「本丸御殿」や天守閣の「金の鯱(しゃち)」、重要文化財である「隅櫓(すみやぐら)」など、多くの見どころがある国内屈指の城郭です。

広大な敷地内にて四季折々の自然に触れられる点も特徴で、春にはソメイヨシノなど約10種類の桜が咲き誇ります。庭園のほぼ全域が名勝として指定されている「名勝二之丸庭園」も、散策しながらぜひ訪れたいスポットです。

  • 住所:愛知県名古屋市中区本丸1-1
  • 公式サイト:名古屋城

2.2 名古屋港水族館

名古屋港水族館
<出典元:写真AC

「名古屋港水族館」は、約500種50,000匹もの生き物たちを観察できる日本最大級の水族館です。

「海の王者」である貫禄を感じさせるシャチや、優雅に泳ぐベルーガなどの姿を、ガラス越しにじっくり眺められます。

また、黄色い模様が特徴的な世界最大のペンギン「エンペラーペンギン」が暮らすエリアも人気。シャチやエンペラーペンギンに出会えるのはそれぞれ国内で2箇所だけのため、必見です。

イルカパフォーマンスやシャチ公開トレーニングなどのイベントも充実しており、1日中楽しめるスポットです。

2.3 東山動植物園

東山動植物園
<出典元:写真AC

名古屋市内にあるにもかかわらず、多種多様な動物や約7,000種の植物などを観察できる「東山動植物園」。

動物園では、日本最大級のアジアゾウ舎「ゾージアム」やガラス越しでコアラを見られる「コアラ舎」、人と鳥を隔てる柵がない「バードホール」などの多様な展示に出会えます。

植物園は、市内中心部にいながら四季折々の風景を楽しめる点が特徴。温室や日本庭園、花畑・バラ園など多彩なスポットがあり、年間を通して美しい自然の景観を堪能できるでしょう。

  • 住所:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
  • 公式サイト:東山動植物園

2.4 熱田神宮

熱田神宮
<出典元:写真AC

「熱田神宮」は、三種の神器のひとつである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を神体とする由緒正しき神社です。

名古屋を代表するパワースポットで、かの有名な織田信長が桶狭間出陣前に必勝を祈願したことでも知られています。

6,000点以上の奉納品が収蔵展示されている「宝物館」も見どころで、名古屋を訪れたのであればぜひ足を運びたいスポットのひとつでしょう。

  • 住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
  • 公式サイト:熱田神宮

2.5 トヨタ産業技術記念館

愛知県を代表する企業で、「名古屋といえば」と聞かれて思い浮かべる人も多い「トヨタ自動車株式会社」。

そんなトヨタグループの歴史や技術の進歩を感じられる博物館が、「トヨタ産業技術記念館」です。

敷地内には、大正時代に建てられた紡績工場をそのまま利用した「繊維機械館」や、自動車の仕組み・技術の発展が学べる「自動車館」、オリジナルの遊具が揃う「テクノランド」など、見応えのある展示が揃います。

スタッフによる稼働実演や触れて学べる展示などを通して、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

3. 名古屋のお祭りやイベントといえば

歴史や伝統、活気ある文化が特徴的な名古屋では、大規模なお祭り・イベントも楽しめます。

ここでは、「名古屋のお祭りやイベントといえば」と聞いて思い浮かぶものを紹介します。

3.1 名古屋まつり

「名古屋まつり」は秋に行われる名古屋最大のお祭りで、1955年(昭和30年)に始まったものです。

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の、名古屋が生んだ三英傑が約600人を従えて行進する豪華絢爛な行列が一番の見どころで、名古屋文化を感じるのにぴったりのイベントでしょう。

また、市内の会場で郷土芸能祭が行われたり、名古屋城などの観光施設が無料開放されたりする点も魅力です。

3.2 にっぽんど真ん中祭り

「にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)」は、真夏に名古屋で行われる日本最大級の踊りの祭典です。

「観客動員ゼロ=全員参加型」をコンセプトに、参加者も観客も一緒に楽しめる点が魅力。華やかな衣装をまとう国内外から集まった約200のチームが、地域文化を踊りや多彩な演出で表現します。

夏場にエネルギッシュなお祭りに参加したい、元気や感動を与えられたい、という人にぴったりのイベントです。

3.3 海の日名古屋みなと祭

戦後の復興祭として1941年(昭和21年)に始まり、今では名古屋の夏の風物詩として、多くの市民に親しまれている「海の日名古屋みなと祭」。

パレードやステージなどのイベントが催されたあと、夜には祭りの締め括りとして恒例の花火大会が行われます。

メモリアル花火やメロディー花火など、多種多様な美しい花火や、音と光の共演などを堪能できることでしょう。

4. 名古屋で有名なグルメ、伝統料理といえば

名古屋といえば、やっぱりグルメは外せません。ここでは、名古屋で有名なグルメや伝統料理などを紹介します。

4.1 手羽先

手羽先
<出典元:写真AC

甘辛いタレやゴマなどで味付けされ、名古屋の定番居酒屋メニューとして愛されている「手羽先」。

名古屋を中心に全国展開する「風来坊」というチェーン店が、「手羽先の唐揚げ」を生んだことがきっかけで、名古屋名物として知られることになりました。ジューシーでピリ辛かつ香ばしい手羽先は、一度食べるとやめられない美味しさです。

市内には、愛知県の特産である「名古屋コーチン」を使った手羽先を食べられるお店も多く展開されています。

4.2 味噌カツ

味噌カツ
<出典元:写真AC

揚げたての豚カツに豆味噌のタレをかけた「味噌カツ」も、名古屋を代表するグルメのひとつ。

コクがありまろやかで独特な味わいは、他府県から訪れる人を虜にしており、味噌カツ目当てに名古屋を訪れる人も多いでしょう。

多くの店で味噌カツを味わえますが、1947年(昭和22年)創業の老舗店「矢場とん」が特に有名です。

4.3 ひつまぶし

ひつまぶし
<出典元:写真AC

小型の櫃(ひつ)に入れられたご飯のうえに、短冊状に刻まれたうなぎの蒲焼きが盛られた「ひつまぶし」。

名古屋の名物料理のひとつで、1杯目はそのまま、2杯目はネギや海苔などの薬味を散らし3杯目はダシまたは煎茶をかけて食べるなど、多彩な食べ方ができる点が魅力です。

市内には老舗から話題の店までひつまぶしの名店が揃っており、なかには比較的リーズナブルな金額で食べられるお店もあります。

4.4 味噌煮込みうどん

味噌煮込みうどん
<出典元:写真AC

味噌文化が根付く名古屋では、豆味噌のつゆで煮込んだ「味噌煮込みうどん」が郷土食として知られています。

八丁味噌仕立ての濃厚な汁や、コシの強いうどんが特徴的で、鶏肉・ネギ・油揚げ・椎茸などの具材とともに土鍋でグツグツと煮込まれた麺は絶品。

うどんを食べ終わったあとはご飯を入れ、おじやにして味わうのもおすすめです。

5. 名古屋のお土産といえば

旅行をした際に、お土産を買うのが楽しみという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、「名古屋のお土産といえば」に当てはまるものを紹介します。

5.1 青柳ういろう ひとくち

米粉に砂糖を練り合わせ蒸した「ういろう」は、名古屋で定番のお土産のひとつです。「青柳ういろう ひとくち」は、1879年創業の老舗「青柳総本家」が手がけており、「しろ」・「くろ」・「抹茶」・「上がり」・「さくら」の5種をセットにした人気シリーズ。

手軽なひとくちサイズで、見た目もカラフルで可愛らしいため贈り物としてもおすすめです。

5.2 しるこサンド

「しるこサンド」は、「松永製菓株式会社」が販売している名古屋で定番のおやつです。

ビスケット生地に北海道あずきを使用したあんが挟んで焼き上げられており、あんの甘さとビスケットの塩味が絶妙にマッチした美味しさが魅力。

同社は新しい食感が特徴のワンランク上の半生菓子「生しるこサンド」も販売しており、こちらもお土産として人気です。

5.3 小倉トーストラングドシャ

名古屋名物である「小倉トースト」をラングドシャで再現した人気のお菓子が、「小倉トーストラングドシャ」です。

小倉あんの風味がきいたチョコや、食パンそっくりの四角くて薄い生地で「小倉トースト」の味や形を再現しており、手軽に小倉トーストを食べている気分を味わえる商品として人気があります。

テレビなどのメディアで紹介されることも多く、名古屋を訪問した際はぜひ手に取りたいお土産です。

6. 名古屋の方言といえば

名古屋旅行を検討している人のなかには、名古屋の方言が気になっている人もいるのではないでしょうか?

名古屋の有名な方言のひとつに、「でら」があります。「とても」や「すごい」といった意味を持つ言葉で、聞いたことがある人も多いでしょう。

また、「美味しい」を意味する「うみゃー」や、「疲れた」「しんどい」などの意味の「えらい」も名古屋弁として知られています。

名古屋を訪れた際は、ぜひこれらの方言にも注目してみてくださいね。

歴史を感じられる城郭やファミリーで楽しめる施設などの観光スポット、絶品グルメや全国的に有名な銘菓など、さまざまな魅力を持つ名古屋。お祭り・イベントや方言なども特徴的なものが多く、さらに名古屋への興味が増した人もいるでしょう。自身にとっての「名古屋といえば」を探しに、魅力溢れる名古屋の街をぜひ訪れてみてください。

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