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福岡といえば何だろう? 福岡観光前に知りたい基礎知識
突然ですが、「福岡といえば」何を思い浮かべますか? 美味しい博多ラーメンや明太子、学問の神様・太宰府天満宮、熱気に溢れた博多どんたく......。パッと思い浮かぶものは人それぞれでも、福岡のイメージは実に個性豊かなことに気づくはず。
この記事では、観光スポット、お祭り、グルメ、お土産など、いろんな角度から「福岡といえば」を紹介。福岡を旅する前に知っておくだけで、旅がちょっと楽しくなりますよ。
目次
1. 福岡といえば?
九州の北部に位置し、古くから商業や工業が発展してきた福岡県。北は玄界灘、東は周防灘(すおうなだ)に面し、豊かな自然に恵まれながら、九州最大の都市・福岡市を擁する、都会的な魅力にも溢れた県です。また、韓国や中国に近いことから、相互交流も盛んに行われ、「アジアの玄関口」としても知られています。
そんな福岡といえば、なんといっても「食」を思い浮かべる人が多いはず。博多ラーメンやもつ鍋、明太子など、まさに福岡は美味しいグルメが勢揃いした土地。さらに、旅情溢れる屋台街も有名で、誰もが気軽に名物グルメを味わえる土地でもあります。
もちろん福岡といえば、グルメだけではありません。太宰府天満宮や門司港レトロ、柳川や糸島といった、個性豊かな観光スポットも有名。博多祇園山笠や博多どんたくなど、博多っ子の熱気に満ちたお祭りも福岡名物です。
また福岡といえば、多くの有名人の出身地としてイメージする人も多いのでは。タモリさんや井上陽水さん、松田聖子さんをはじめ、妻夫木聡さんや橋本環奈さんなど、美男美女が多い土地としても知られています。さらにスポーツでは、野球の福岡ソフトバンクホークス、サッカーのアビスパ福岡など、人気チームの本拠地にもなっている土地です。
まさに福岡は、「福岡といえば」がたくさん思い浮かぶとおり、多彩な魅力いっぱいの土地なのです。
2. 福岡の観光スポットといえば
いにしえを偲ばせる神社から、インスタ映えスポットが集まる町まで、観光スポットがたくさんある福岡。まずは、「福岡の観光スポットといえば」を10か所集めてみました!
2.1 太宰府天満宮
<出典元:写真AC>
福岡を代表する観光スポットといえば、学問の神様・菅原道真を祀る、太宰府市の太宰府天満宮。天満宮の総本宮として知られ、朱塗りの御本殿や緑豊かな神苑など、九州でも最大級の神社です。
1100年以上の歴史を誇る太宰府天満宮は、梅の名所としても有名。春になれば、約200品種6,000本の梅の花が咲き誇り、紅と白のうっとりするような光景が広がります。また、御神木の「飛梅(とびうめ)」は、菅原道真を慕って、一夜にして京都から太宰府へ飛んできたと伝えられる梅の木。そんな梅の花が咲く頃には、平安絵巻そのままに詩歌を詠む、曲水(きょくすい)の宴も行われます。
太宰府天満宮については「新元号「令和」で話題!福岡県の太宰府天満宮に行ってきました!」の記事もご覧ください。
「太宰府天満宮」の基本情報
- 住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
- 公式サイト:太宰府天満宮
2.2 宗像大社
<出典元:写真AC>
福岡の神社なら、日本神話に登場する日本最古の神社のひとつ、宗像(むなかた)大社も有名。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三女神を祀る、沖津宮、中津宮、辺津宮(へつぐう)の総称で、いずれも「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。
沖津宮は沖ノ島にあり、一般の人は渡ることができないものの、大島にある中津宮と本土にある辺津宮は参拝に訪れることができます。なかでも、辺津宮の境内にある神宝館には、沖ノ島から出土された鏡や勾玉(まがたま)など、約8万点の国宝が展示されていて必見。大島には沖津宮遥拝所があり、天気の良い日には沖ノ島を望みます。
2.3 門司港レトロ
<出典元:写真AC>
明治から昭和初期にかけて日本の三大港に数えられ、近代日本を支えた港町だった、北九州市の門司港(もじこう)。当時のレトロな洋館が残る地区は、「門司港レトロ」と名付けられ、人気の観光地になっています。
門司港レトロのシンボルは、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された、現役のJR門司港駅。2019年、大正時代の姿に復元され、美しい木造2階建ての駅舎がそびえています。また、かつてあのアインシュタインが宿泊した旧門司三井倶楽部も、ヨーロッパ伝統の木造建築。当時の賑わいを想像しながら、洋館を巡ってみるのもいいでしょう。
「門司港レトロ」の基本情報
- 住所:福岡県北九州市門司区港町
- 公式サイト:門司港レトロ
2.4 柳川
<出典元:写真AC>
福岡県南部の柳川市は、網目のように堀割が張り巡らされ、水郷として知られる町。江戸時代に城下町として栄え、詩人・北原白秋の故郷としても知られています。
風光明媚な柳川といえば、「どんこ舟」と呼ばれる舟で堀割を進む川下り。船頭さんの案内のもと、爽やかな風を感じて楽しむお堀巡りは、柳川ならではの心地良い体験。夏の夜には灯り舟、寒い冬にはこたつ舟と、四季折々の川下りを楽しめるのも魅力です。このほか、旧柳川藩主立花家の別邸である「御花(おはな)」、現在は記念館として見学できる北原白秋生家も見どころです。
2.5 福岡タワー
<出典元:写真AC>
福岡ソフトバンクホークスの本拠地・福岡PayPayドームもある、福岡市のシーサイドももち。この地にそびえるのが、その高さ234mと、海浜タワーとして日本一高い福岡タワーです。
その魅力は、高さ123mにある最上階の展望室から眺める、360度の大パノラマ。福岡の街並みを一望し、青空の下の風景はもちろん、博多湾に沈む夕日、また「日本の夜景100選」に選ばれた煌めく夜景も幻想的です。さらに福岡タワーは、タワーそのもののイルミネーションも必見。春は桜、夏は天の川、秋は月見、冬はクリスマスなど、その季節ならではのアートイルミネーションが美しく輝きます。
「福岡タワー」の基本情報
- 住所:福岡市早良区百道浜2丁目3番26
- 公式サイト:福岡タワー
2.6 屋台街
<出典元:写真AC>
夕暮れどき、どこか懐かしい灯りをともし、街中に現れ始める屋台。その奥から聞こえてくる笑い声と、美味しそうな匂い......。福岡といえば、そんな屋台街の光景を思い浮かべる人も多いのでは。初めての人でも気軽に入れるので、屋台で過ごす夜を楽しんでみるのもおすすめです。
福岡市内に軒を構える屋台は100軒以上。とくに多く集まるのは、中州、天神、長浜の3エリアです。ラーメンや焼き鳥、餃子、おでん、天ぷらといった定番料理はもちろん、最近ではフレンチやイタリアンを出す屋台も。隣り合った人とおしゃべりに興じたり、一人でのんびり夜のひとときを過ごしたり、自分に合ったスタイルで福岡の屋台を楽しみましょう。
中洲の屋台街については「【初心者必見】福岡・中洲屋台街で人気のお店を3軒はしごしてみた」の記事もご覧ください。
2.7 宮地嶽神社
<出典元:写真AC>
海へと続く参道の向こうに、まっすぐに沈みゆく夕日......、そんなここだけの絶景を見られるのが、福津市にある宮地嶽(みやじだけ)神社。開運や商売繁盛に御利益があり、拝殿に掛けられた重さ3トンを誇る日本一の大注連縄でも知られる神社です。
そんな宮地嶽神社が有名になったのは、2016年に嵐の5人が出演した日本航空のCM。玄界灘へと続く神社の参道の向こうに、オレンジ色の夕日が一直線に沈む光景は、「光の道」として注目されるようになりました。この夕日は、毎年2月と10月だけに見られる貴重な光景。未来への希望を感じるような、神秘的な「光の道」を見に訪れるのもいいでしょう。
「宮地嶽神社」の基本情報
- 住所:福岡県福津市宮司元町7-1
- 公式サイト:宮地嶽神社
2.8 糸島
<出典元:写真AC>
インスタ映えスポットが集まる町として近年注目されているのが、福岡県西部の糸島市。なかでも人気なのは、青い空と海を前に、大きなヤシの木で作られた「ヤシの木ブランコ」。また海沿いのサンセットロードには、海の見えるカフェやレストランが並び、赤い2階建てバスが可愛い「ロンドンバスカフェ」などが人気です。
このほか糸島には、海に夫婦岩が浮かぶ桜井二見ヶ浦があり、夕日の美しさで有名。冬になれば、漁師直営の牡蠣小屋が一斉にオープンし、水揚げされたばかりの牡蠣をバーベキューで味わうことができます。
2.9 能古島
<出典元:写真AC>
都会でありながら、自然が身近にある福岡。それを象徴するのが、博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)です。周囲約12kmの島へは、福岡市の姪浜渡船場からフェリーでわずか10分。釣りや海水浴、ハイキングなど、福岡市民の憩いの場として人気の島です。
能古島で立ち寄りたいのは、四季折々の花で彩られる「のこのしまアイランドパーク」。春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモス、そして冬は真っ白なオキザリスと、どんな季節でも鮮やかな花々に出会えるのが魅力。島の中央にある能古島展望台からは、360度のパノラマで海を一望し、福岡の市街地まで望みます。
能古島について詳しくは「能古島のことは芋天おばさんが全部知っている? 島の魅力を聞いてきた」をぜひご覧ください。
「能古島」の基本情報
- 住所:福岡県福岡市西区能古島
- 公式サイト:のこのしまアイランドパーク
2.10 秋月城下町
<出典元:写真AC>
福岡の静かな城下町として知られるのが、朝倉市の秋月(あきづき)城下町。中世に秋月氏が山城を築き、近世には黒田氏が城下町として発展させました。その奥まった立地から、近代化や開発が進むこともなく、今も城下町の風景が美しく残されています。
秋月城下町は、「筑前の小京都」とも呼ばれる町。古い武家屋敷や町割りがそのまま残り、町全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。春には桜、秋には紅葉と、豊かな四季も楽しめる城下町は、まさに日本の美を凝縮したような風景で、静かに散策を楽しむのにぴったりです。
「秋月城下町」の基本情報
- 住所: 朝倉市秋月野鳥
- 公式サイト:あさくら観光協会
3. 福岡のお祭りやイベントといえば
古くからお祭り好きの人が多く、今も熱気に満ちたお祭りが行われる福岡。そこで、「福岡のお祭りやイベントといえば」と題して、博多三大祭りを紹介します。
3.1 博多祇園山笠
<出典元:写真AC>
博多っ子の活気に溢れたお祭りといえば、毎年7月に行われる博多祇園山笠。博多の総鎮守・櫛田神社に山笠を奉納し、無病息災を願うお祭りで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
毎年7月1日の飾り山笠の一般公開に始まり、最終日である7月15日の追い山笠まで、博多の街は日に日に熱気が高まっていきます。なんといっても注目は、クライマックスの追い山笠。まだ薄暗い早朝、博多祝い唄を合唱しながら、一番山笠が街を疾走する光景は、夏の博多の象徴です。
3.2 博多どんたく
ゴールデンウィークの5月3日~4日に開催され、福岡市民のお祭りとして親しまれているのが、博多どんたく。見物客は約200万人と、日本屈指の規模を誇るお祭りです。
仮装をした老若男女がシャモジを叩きながら街を練り歩き、舞台や広場で踊りを披露するのが博多どんたくの見どころ。さらに、どんたくのルーツである博多松囃子、LEDや造花で装飾された花自動車のパレードも必見。フィナーレを飾る総おどりには飛び入り参加もできるので、お祭りの熱気を肌に感じられます。
3.3 筥崎宮放生会
<出典元:写真AC>
日本三大八幡のひとつに数えられ、勝負運や厄除けの神様として知られる筥崎宮(はこざきぐう)。この地で毎年秋に開催されるのが、放生会(ほうじょうや)と呼ばれるお祭りです。
例年9月12日~18日に開催される放生会の魅力は、参道にずらりと並ぶ約500軒の露店。射的やヨーヨー、お化け屋敷など、懐かしさに溢れた露店が並び、名物の社日餅(やきもち)の素朴な味わいも人気。博多人形師によって作られる筥崎宮おはじきは、開運の縁起物なのでぜひ頂いて帰りましょう。
4. 福岡で有名なグルメ、伝統料理といえば
旅人のお腹を満たしてくれる、美味しい食の宝庫である福岡。続いては、「福岡で有名なグルメ、伝統料理といえば」を8つ厳選して紹介します!
4.1 博多ラーメン
<出典元:写真AC>
福岡グルメの筆頭といえば、なんといっても博多ラーメン。白濁した豚骨スープに細いストレート麺が特徴のラーメンです。麺の硬さを指定したり替え玉を追加で注文できたりするのも博多ラーメンの魅力で、屋台グルメの定番としても親しまれています。
4.2 もつ鍋
<出典元:写真AC>
牛や豚のホルモンである「もつ」を入れた鍋料理・もつ鍋も福岡の名物グルメ。醤油や味噌をベースに、ニラやキャベツ、ニンニクを入れて煮込んだもつ鍋は、寒い冬にもぴったりの一品。締めにちゃんぽんの麺を入れて食べるのが、福岡の定番です。
4.3 明太子
<出典元:写真AC>
鮮やかな赤い色が食欲をそそる明太子は、生産量も消費量も福岡が日本一。スケトウダラの卵巣を塩漬けにし、唐辛子などで味付けた一品です。福岡市内には気軽に明太子ご飯などを食べられるお店も多いので、本場の味を楽しみましょう。
明太子については「福岡の明太子入門!めんたいマニア・たぐめんさんに学ぶ楽しみ方」の記事もご覧ください。
4.4 博多うどん
<出典元:写真AC>
鎌倉時代、中国からうどんが伝えられた博多は、日本におけるうどん発祥の地。地元の人に親しまれる博多うどんは、柔らかい麺と薄口醤油の出汁が優しい味わい。魚の練り物を揚げた丸天、ゴボウを揚げたごぼ天をのせて食べるのも定番です。
4.5 柳川なべ
<出典元:写真AC>
水郷として知られる柳川市の名物グルメは、ドジョウを使った柳川なべ。江戸時代に生まれた料理で、ドジョウをゴボウなどと一緒に煮込み、卵でふんわりととじて出来上がります。ご飯やお酒にも合う、スタミナたっぷりの一品です。
4.6 がめ煮
<出典元:写真AC>
福岡の郷土料理といえば、がめ煮が有名。鶏肉とともに、ジャガイモやニンジン、タケノコを煮込んだ料理で、地元ではお祝い事のときに作られるなど、広く愛されている味です。全国的には「筑前煮」と呼ばれますが、がめ煮では骨付きの鶏肉が使われることもあります。
4.7 焼きカレー
<出典元:写真AC>
かつて海外との貿易港として栄え、多くの洋食店が並んでいた北九州市の門司港。この地で生まれたのが、ご飯の上にカレーをかけ、チーズや卵をのせてオーブンで焼いた、焼きカレー。今も門司港のご当地グルメとして、多くのお店で味わえます。
4.8 あまおう(いちご)
<出典元:写真AC>
福岡を代表するフルーツといえば、ブランドいちごのあまおう。「あかい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられた、福岡だけで生産されているいちご。各地のカフェなどで、あまおうを使ったスイーツも楽しめます。
5. 福岡のお土産といえば
お土産に買って帰りたい、美味しいお菓子が多いのも福岡の魅力。そこで、「福岡のお土産といえば」を5つ紹介します。
5.1 博多通りもん(明月堂)
福岡を代表するお土産といえば、明月堂の「博多通りもん」。ミルクの香りがする薄皮でしっとりした白あんを包んだ、博多ならではの和洋折衷のお饅頭です。
5.2 チロリアン(千鳥饅頭総本舗)
サクッと軽いロールクッキーになめらかなクリームを入れたお菓子が、千鳥饅頭総本舗の「チロリアン」。定番は、バニラ、コーヒー、ストロベリー、チョコレートの4種類。あまおう、八女(やめ)玉露、嬉野(うれしの)紅茶といった、九州ならではのフレーバーも人気です。
5.3 筑紫もち(如水庵)
昔から神社仏閣へお供物菓子を奉納していた如水庵(じょすいあん)。その名物が、筑紫(つくし)平野のヒヨク米を煉り上げたお餅に上質なきな粉がかけられた、伝統の「筑紫もち」。水にもこだわったお餅は、黒蜜をかけて食べるのもいいでしょう。
5.4 二○加煎餅(東雲堂)
博多の郷土芸能・博多仁和加の半面をかたどったお煎餅といえば、東雲堂の定番、その名もユニークな「二○加煎餅(にわかせんぺい)」。上質な小麦粉と卵で焼き上げたお煎餅は、サクサクとした歯触りと、香ばしい風味が絶品。特大、中、小の3種類があるので、お好みで。
5.5 めんべい(山口油屋福太郎)
明太子で有名な山口油屋福太郎は、明太子のお煎餅「めんべい」も人気。程よい辛味と魚介の旨味は、何枚でも食べられる美味しさ。ねぎ、かつお、マヨネーズ味、焼きカレー風味など、新しい味のめんべいも次々に登場しています。
6. 福岡の方言といえば
博多弁に代表されるように、福岡は豊かな方言が残る土地。最近は、博多華丸・大吉さんの活躍などで、全国的にも有名になりました。そこで、「福岡の方言といえば」と題して、旅に出る前に覚えておきたい博多弁を紹介するたい!
なんといっても博多弁は、その親しみやすく、柔らかいイントネーションが魅力的。初めての人でも、すぐに打ち解けるような優しさがあります。
「なんしようと?(なにしてるの?)」
「よかよ!(いいよ!)」
「どげんしたと?(どうしたの?)」
また、語尾の可愛らしさも博多弁ならでは。思わず、きゅんっ!となるような博多弁がいっぱいあります。
「~たい(~だよ)」
「~やけんね(~だからね)」
「~ろうもん(~でしょ)」
「~っちゃんね(~だよね)」
「~かいな?(なの?)」
どげんしたと? せっかくの福岡の旅やけんね。ほんのちょっと博多弁を覚えていくだけでもよかよ!
観光からグルメ、方言まで、多彩で奥深い魅力いっぱいの福岡。もちろん福岡には、この記事では紹介しきれなかった「福岡といえば」がまだたくさんあります。そして、実際に旅をしてみることで、ずっと知らなかった福岡の魅力に気づける瞬間もあるはず。あなただけの「福岡といえば」を探しに、福岡へ旅に出てみるのもいいでしょう。
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