【お役立ち情報】バリ島までいくらでいける??

海

みなさん、こんにちは!!

バリ島への直行便が2022年11月より再開したものの、まだまだ高いんじゃ?など気になりますよね。本日はインドネシアまでの渡航費について詳しくお話したいと思います。

インドネシア・バリ観光のお役立ち情報となりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

インドネシアへの入国条件

メモ

現在(2022年11月)は、ワクチン2回接種(出発の14日前に接種完了)していれば観光ビザでインドネシアへ入国する事ができ、陰性証明書・隔離は必要ありませんので気軽に観光する事ができるようになりました!!

ただし、インドネシア国内線(例:バリ→ジョグジャカルタ)を利用する場合は陰性証明書が必要ですのでお忘れなく。※ワクチンを3回接種していれば必要ありません

詳しくはこちらをご参照ください。

インドネシアへの運航状況

飛行機

日本(成田・羽田)からインドネシア(ジャカルタ・バリ)への直行便を運航している航空会社は下記となります。

  • ガルーダインドネシア航空
  • ANA
  • JAL

現在(2022年11月)ですと、直行便は羽田もしくは成田しか飛んでおりませんのでご注意ください。2022年11月1日より成田⇔バリの直行便を再開しており、ますますアクセスしやすくなりました!!

現在の片道料金ですが、ガルーダインドネシア航空で約78,000円~約110,000円。
日にちにより前後しますが、金曜日か日曜日出発だと安い傾向です。

LCCの乗り継ぎ便で節約して渡航するとなると、約32,000円(受託荷物なし)~あります。

LCCで違う国も観光できる!?

旅行

LCCを利用すると乗り継ぎにはなりますが東京以外のエリアからも出国可能 & 安くチケットを購入することができます。

バリ島までは約7時間乗りっぱなしになるので少し疲れてしまいますよね、そんな時は乗り継ぎ便で休憩がてら違う国で遊んじゃうというのもアリ!!

乗り継ぎ

このような感じで、乗り継ぎ地にお昼着の便を購入し翌日発のチケットを購入すれば第3国をついでに楽しめる事ができるのでおすすめ!!

例)
成田10:05発 → クアラルンプール17:00着

クアラルンプール観光

その翌日午後一便でバリ島へ

もし時間に余裕がある方は,観光ついでに他の国を楽しむのもいいでしょう。晩ごはん食べるだけでも十分楽しめると思います!!

私は日本へ帰国する時に、マレーシアやタイ、カンボジアで乗り継ぎをして友達に会いに行きます。

注意事項

「受託荷物が含まれてない」というミスが頻繁に起こりますので、下記に注意しながらチケット予約してくださいね。

日付間違い

乗り継ぎスケジュール

長時間のフライトで日付が変わるチケットなどは要注意です。このように「+」の記号が記載されていれば翌日着となります。

受託荷物の購入

LCC以外の航空会社ですとオプションで受託荷物がついてきますが、LCCは事前に受託荷物を購入しなければなりません。

当日、受付カウンターでも購入可能ですが割高になってしまいますので受託荷物を利用する方は事前に購入しておきましょう。

乗り継ぎ失敗を防ぐために

→乗り継ぎ便のチケットなら、自身で乗り継ぎをしないといけないのかを確認しましょう。

注意書き

このように「ご自身で乗り継ぎ」とあれば一旦その到着地のイミグレーションを通過する必要があります。入国に時間がかかり次の便に間に合わなくてもチケット代は返金されませんのでご注意ください。

空港乗り継ぎですと、荷物も取らずイミグレーションも通らず、空港内で完結しますので安心 & 楽チンです。

※こちらのチケットですと、チェックイン時に2枚の搭乗券を貰うのを忘れずに。

おすすめのチケットサイト

アイパッド

英語・インドネシア語ができなくても日本語で予約が取れますのでご安心ください!!

比較サイトもたくさんありすぎて困ってしまいますが、私は基本的に下記のサイトを駆使しております。

※航空会社の公式以外のチケットサイトから購入する場合は、受託荷物がついているかどうか事前にご確認くださいね。

まとめ

世界地図

せっかく海外旅行にいくので乗り継ぎ便を利用し、ついでに違う国も楽しんじゃいましょう!

バリを長く楽しみたい方は、ガルーダインドネシアの直行便が快適ですのでこちらをご利用くださいね。

インドネシアへの路線も徐々に増えてきておりますのでいよいよ何も気にせず海外旅行が楽しめる日がそう遠くはないですね。インドネシアへ来られることを心待ちにしております!その際はぜひインドネシア話で盛り上がりましょう!

それでは、最後までありがとうございました。素敵な海外旅行を~~

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green

インドネシア在住で「なんでも屋」をやっているgreenです。猫アレルギーなのに、猫10匹と共存中。在住者だからこそ見えてくるインドネシアの魅力をご紹介します!

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