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【博多】中洲の屋台で人情に触れる旅

記事投稿日:2021/04/16最終更新日:2021/04/16

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博多といえば、一度行ってみたいのが中洲の屋台!それ以外に実はあまり知らないのだけれど、博多って一体どんな所なんだろう?見知らぬ土地でひとり旅をしていても、地元のアットホーム空間に入り込んでしまえばホッと心が緩まって嬉しいもの。今回は一泊二日でチラリと触れた、人情味ある博多の街をご紹介いたします。

目次

川沿いの中洲をお散歩する

中洲

九州一の繁華街として有名な中洲。中洲という名前は土地の立地そのもので、那珂川と博多川に挟まれた真ん中にあって長細い形をしています。「中洲はかた舟」が行き交う川沿いを明るい時間帯に散歩していると、橋の上から子供たちが船に手を振っている微笑ましい姿が見られました。賑わう観光地の中に、どこか昔ながらの懐かしい雰囲気も漂っているような場所です。

夕方になると次第に、その川沿いに小さな屋台が開き始めます。どうやらこれが有名な「中洲の屋台」のようですね。沢山のお店が並ぶのは多分これから夜にかけて。それまでに宿に先にチェックインしてしまいましょう。

旅するように色んな場所に住める!?

HafH Fukuoka THE LIFE

本日泊まるのは「HafH Fukuoka THE LIFE」というお宿。実はこちら、「HafH」と呼ばれるサービスを全国、世界展開しているんです。旅するように色んな場所に住むことができたら...そんな夢のようなことを叶えれくれる「HafH」。幾つかの定額制プランがあり、提携している全国、世界の宿に宿泊可能というサービスです。ネットワークが海外まであるというのが凄い!旅好きには嬉しい限りですよね。

「HafH Fukuoka THE LIFE」は「HafH」の直営店で、登録者はもちろん会員でなくても誰でも宿泊することができます。"それぞれの人(LIFE)が交わる場所"というコンセプトのもと、様々なライフスタイルを持った人々が集う空間として開かれているこちらのお宿。一階奥と二階に宿泊部屋、入り口を入ってすぐの場所にカフェとバーがあります。

HafH Fukuoka THE LIFE カフェ

開放的なカフェやバーでは、大きな窓からの自然光や観葉植物のあるリラックス空間でパソコン仕事もできるようになっています。朝起きてすぐカフェのソファーに座り、淹れたてのコーヒーの香りで頭をゆっくりと仕事モードに向かわせ、お昼までに段取りを終わらせるとそのままランチタイムにも突入できてしまうような、何とも便利なお仕事空間でもあるんです。

「おかえりなさい」がある空間

フレンドリーなスタッフさんの「行ってらっしゃい」や「おかえりなさい」の声にも、人との触れ合いを感じられるのが嬉しいところ。ちょっとした隙間時間に、知っている誰かに話しかけたくなることってありませんか?近すぎず遠すぎない程度の顔見知りがいる空間って、どこか安心感がありますよね。

もちろんカフェやバーは一般のお客さんも利用できるので、誰もがのんびりと過ごせる場所でもあります。私は今回一泊だけの短い滞在だったのですが、バーカウンターでお茶を飲みながらスタッフさんにあれこれと話しかけ、おもしろ情報を聞いたりお喋りを楽しんだりと、とても有意義な時間を過ごせました。

HafH Fukuoka THE LIFE 内部

HafH Fukuoka THE LIFE

  • 住所:福岡県福岡市博多区祇園町8−13 第一プリンスビル 1F
  • 営業時間:cafe&bar: 08時〜21時(L.O 20:30)
  • Reception: 08時〜21時(check in 16:00~20:00 / check out 10:00 )
  • 定休日:なし
  • URLhttps://www.hafh.com/properties/49

まさかのハプニングに...?

中州屋台

さて、そろそろお腹も減ってきたので屋台へと向かってみましょう。宿から中洲までテクテク歩いて10分程で到着しました。景色はさっきと打って変わってもう夜の街、それぞれの屋台が灯す柔らかなあかりの中に人々が肩を寄せ合っている姿が見えます。

川沿いの桜

川沿いには開き始めた桜の木が、夜の街あかりに照らされて妖艶な美しさを醸し出しています。

夜桜を充分に満喫した後、中洲の屋台で博多ラーメンを食べてみたいという願望を達成するべく屋台へ。そして、賑わう屋台の端っこにぽつり空いていた座席に向かい、注文して座ろうとしたその瞬間...思わぬことが起こり呆然とその場に立ち尽くしてしまいました。

まさかの大雨!強風で椅子もびしょ濡れ、とは言え既にラーメンを注文してしまった以上どうしようかと迷っていると「私たちもう帰るから、こっちまだ濡れてないからどうぞ」と譲ってくれた常連さんらしき人たち...ほんわり人情を感じるあたたかな瞬間です。ありがたく座らせていただき、バタバタと屋台の雨よけシートに大粒の雨が斜め打ちする中、念願の屋台体験をすることができました。

屋台ラーメン

旅をしていると色んなハプニングが起こりますが、こういったものも後になればいい思い出になったりもします。美味しくラーメンをいただきながら、次にこの店に来るときはアレとコレも食べようとメニューを再チェックし、大雨で閉店する屋台を後にしました。

博多駅って結構すごいかも!

雨も上がったので宿の近辺を少し散策してみると、大きなショッピングモール「キャナルシティー」がありました。ここは博多駅から歩いて10分程の場所になりますが、有名なブランドが一ヶ所にギュッと集まっているので買い物にも便利そうです。博多駅近辺には、大型の商業施設が幾つかあるので近隣の県からの買い物客も博多を目指してやってくるようです。博多駅に至ってはとにかく巨大で驚きました。

キャナルシティ

キャナルシティ

2011年にリニューアルオープンした博多駅には、「博多の街を面白くしたい」という街づくりの視点からとても時間をかけて案を練り、人々が集いたくなるような空間を仕掛けたという物語があります。それまでの「ビジネス街オンリー」といった博多駅周辺のイメージを一新させるほどに大きな変化を遂げた場所だそうです。確かに近辺の施設内では、他であまり見たことのないような珍しいお店も幾つかあって、後でここに入ろうと思いながらチェックして歩いたことを思い出しました。

駅の最上階には屋上庭園や、博多湾や能古島までもを一望できる展望テラスがあります。庭園を半周できるミニ鉄道「つばめ電車」も走っていて子供にも大人気、小さなお社の鉄道神社まであります。お腹が減ったら庭園のすぐ下、9Fと10Fにある日本最大級のレストランゾーン「くうてん」に行けば、街の景色を一望しながら福岡のうまかもんを堪能できますよ。

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九州一の繁華街「天神」と、近代的に大改造された「博多駅」、庶民的で人情味のある「中洲」。この3つが繋がりつつもそれぞれの特色を持って活発に動いている、そんなイメージを垣間見た今回の博多の旅。たった1日でも沢山の出会いのある、記憶に残る旅でした。皆さんもぜひ、人との触れ合いを求めて博多へ旅してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
Hinata Yoshioka
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記事投稿日:2021/04/16最終更新日:2021/04/16

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