たびこふれ

【新型コロナウイルス】メキシコ・カンクンのホテルが6月に営業再開!(2020年5月24日現在)

記事投稿日:2020/06/15最終更新日:2020/06/18

Views:

新型コロナウイルスは、現在メキシコで猛威を振るっています。メキシコでは5月10日頃が感染ピークと予想されていましたが、いまだに日々の感染者は増すばかり。そんな中、カンクン、プラヤ・デル・カルメンの15のホテルが6月1日から営業再開することを発表!カンクン地方の新型コロナウイルス最新状況をお伝えします。

ピークにまだ達していないメキシコの新型コロナウイルスの現状

photo1.jpg

カンクン~トゥルムまでの観光ゾーン「リビエラ・マヤ」の155ものホテルが、3月末に営業休止を開始しました。職を失った地方出身者の多くは4月中にリビエラ・マヤを去って行きました。メキシコでの新型コロナウイルスの感染者は現在も増え続けています。

ピークがいつになるかの予想もつかず、現在の感染者数は62,527人、死者は6,989人、一日の感染者数は3,000人近くです。学校は3月中旬に休校になり、当初の4月20日までの休校が現在は5月31日までに延長されています。この状況で、観光業で成りたつリビエラ・マヤが、大きな経済的打撃を受けていることは言うまでもありません。

プラヤ・デル・カルメンの新型コロナウイルスへの対策

photo2 (1).jpg

カンクンからバスで約45分の位置にある町、プラヤ・デル・カルメンでは4月中旬からスーパ―への入店制限や、マスク着用が義務付けられました。また、入り口で体温を確認したり、消毒ジェルを付けさせたりと入念な対策を行っているスーパーもあります。市内では大きなアベニューが閉鎖され、4月上旬から「外出自粛」期間に入りました。

メキシコでは、各自治体で新型コロナウイルスの対策や措置、援助を行っています。プラヤ・デル・カルメンでは市民に食料を配ることで援助をしました。配布された食料は米・豆・パスタ・粉ミルク・油・砂糖・塩など。その他に、ガス4キロを無料で提供するなどの援助もありました。

6月10日までにリビエラ・マヤのホテルは営業再開へ!

photo2 (2).jpg

カンクン観光局は5月上旬、6月1日からリビエラ・マヤの15ほどのホテルが営業再開することを発表しました。しかし、政府はそれを否定。6月10日までの再開へ向けて動き始めることを改めて発表しています。すでに再開が決まっているのは、プラヤ・デル・カルメンの「マヤコバ」グループや「IAMリゾート」グループのホテルなどです。

これらのホテルは、ホテル内で従業員、または滞在者が感染しないような対策を立てているようです。また、サウスウエストやアエロメヒコなどの航空会社はアメリカ~カンクン間のフライト再開を6月1日から予定しています。メキシコでは、いまだに感染者が日々増えている状況です。この状況でのホテル再開、観光客受け入れは本当に可能なのでしょうか?

ホテル再開に市民の声は?

photo4.JPG

海外からの観光客受け入れは、感染拡大の大きなリスクを伴います。しかし、観光業に携わる市民からはホテル再開に喜びの声があがっています。なぜなら、彼らは一刻も早く仕事に戻り収入を得る必要があるからです。

また、4月から始まった外出自粛生活もすでに2ヵ月近くになり、精神的にまいっている人が増えていることもあるでしょう。メキシコは、他の州でも感染者が低い地域では、すでに経済活動が再開されています。カンクン、プラヤ・デル・カルメンが位置するキンタナ・ロー州は、新型コロナウイルスと戦いながら経済活動を再開することを決めたようです。

数か月後のカンクン、プラヤ・デル・カルメンはどのような状況にいるのでしょうか?次回も、リビエラ・マヤの新型コロナウイルスに関する最新情報をお届けしようと思います。

新型コロナウイルスに関するその他の記事

プロフィール画像
この記事を書いた人
Yu Larraz
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア
  • instagram

記事投稿日:2020/06/15最終更新日:2020/06/18

Views:

メキシコのアクセスランキング

    © 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.