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【残りものde世界の料理】肉じゃがdeサモサ<インド>
煮物って、つい作りすぎてしまって、余らせてしまうことってありませんか?
今回は作りすぎて余ってしまった肉じゃがを使ったインドの軽食「サモサ」の作り方を紹介したいと思います!
>>前回は【残りものde世界の料理】にんにくdeシュクメルリ<ジョージア>を紹介しました。
目次
そもそも、サモサって?
ジャガイモや豆、ひき肉等にスパイスを加え炒め合わせたものを、小麦粉で作った皮を包み、油で上げたインドを代表する軽食の一つです。
意外にも材料3つでできる!
インド料理と聞くと、スパイス等を使ったハードルの高いものに聞こえますが、今回用意するものはこちらの3つです。
・餃子の皮
・残った肉じゃが
・カレー粉
※分量は残った肉じゃがに合わせて調整してください。
写真の分量だと餃子の皮5枚、カレー粉小さじ1弱でした。
作り方も簡単なんです!
(1) 肉じゃがを温め、じゃがいも、人参等をフォークで潰し、カレー粉を加える。
(2) (1)を餃子の皮の中央にのせ、皮の縁に水をつけ、三角形になるように包む。
※三角形の頂点を決め、持ち上げるようにすると簡単に包めます。
(3) フライパンに多めに油を入れ温め、(2)を揚げ焼きにする。
※カロリーが気になるようでしたら、オーブンで焼いても美味しくいただけます。
(4)お皿に盛り付け完成です。
残ったカレーでもできる!
マッシュポテトに残ったカレーを加えれば、カレーの残り物もサモサの具材になります。また、今回使用したサモサの具が余ってしまった場合は、丸く形を整えて、パン粉を付けて揚げれば、カレーコロッケにもなります。
最後に
簡単に手に入るもので誰でも簡単に作れますので、2日続けて肉じゃがを食べるのではなく、ぜひサモサ作りに是非チャレンジしてみてください!
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Kaho
- 旅行会社勤務。アラサーOL。