初秋(3月)のオーストラリアへ持参して良かったもの&服装

旅行前は服装について悩み、旅行中はこれ持っていけば良かったな~と後悔することも、しばしば...しかも海外旅行で日本と気候が逆転する南半球となれば、さらに不安がつきまといます。そこで、今回訪れたオーストラリアでの体験を基に持参してよかったもの、服装をレポートします。参考にしてみてくださいね。

目次

訪れたのは3月のオーストラリアの東部

夏の終わりから秋の始まりにあたる3月中旬に、メルボルン・ゴールドコースト・シドニー3都市を訪れました。どの都市も、オーストラリア東部に位置しており、沿岸部の都市です。特にゴールドコーストは世界でも有名なビーチリゾートです。

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実際の気候は?

筆者、油断しておりまして、天気予報でも20℃位だし、夏の終わりだから暑いのではと想像していたのです。しかし、実際訪れてみると、湿気が少なく、カラッとしていて、思った以上に涼しい。雨になると肌寒く、朝晩は冷えるほど...天気が良ければ20℃、曇れば15℃。ちゃんと準備していけば、旅行には良い気候です。

さすがに、ビーチで泳いでいる現地の方々をみて、マネしたいとは思えませんでしたが...

持っていって良かった物①薄手で風を通しにくい上着

コンパクトに畳める薄手の上着で、風を通しにくい素材だと尚ベスト!「薄手のダウンジャケット、ウィンドブレイカー、長そでのシャツ」があれば快適ですよ。特に、森を散策する予定がある方は、ご準備ください♪オーストラリア東部の森は、背の高い木が生い茂っていて日蔭も多いので、重宝しますよ。

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また、海外の飛行機移動「あるある」ですが、機内の冷房がとても効いています。飛行機移動の際も1枚羽織るもののご準備を。

持っていって良かった物②ビーチサンダル

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ゴールドコーストの美しいビーチは、市街地からすぐ!折角だから、浜辺を歩いてみましょう。砂浜はサラサラの白い砂できれいですよ。肌寒いとはいえ、膝下程度まで浸かるのは大丈夫!また、ゴールドコーストのビーチは、割と波が高めなので、膝丈のズボンやスカート着用の方が安心です。また、客室内にスリッパが用意されていないホテルが多いので、ビーチサンダルはホテルでも使えます。

持っていって良かった物③ミネラルウォーターやジュース類

ミネラルウォーターやジュース類のお値段は日本と比べると、お高いです。スーパーでもミネラルウォーター(500ml)でおよそ3オーストラリアドル。未開封のペットボトル2本程度、日本から持ち込んでおくと、いざという時、役立ちます。

持っていって良かった物④紫外線対策グッズ

帽子、日焼け止め、サングラス、リップクリーム紫外線が強い地域です。お忘れなく!

持っていって良かった物⑤雨具

特にゴールドコーストの天気はとても変わりやすかったです。ずっと雨が降っているというよりは、スコールのような降り方でした。折りたたみ傘は、観光時のバッグに忍ばせておきましょう。

持っていって良かった物⑥クレジットカード

割と小額なお買い物でも、使えます。スーパーやカフェ、レストランの精算時、とても便利でした。現金をたくさん持って歩く心配もなくなるので安心です。海外でも通用しやすいVISA・マスターカードを持参しましょう。

さいごに

少しでも次のご旅行の際の参考になれば幸いです。

最後にワンポイントアドバイス。オーストラリアの医療費は、高額です。海外旅行保険加入をお忘れなく。お守り代わりに掛けていきましょう!!

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