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HELLO KITTY りたーんず&空飛ぶグリナリウムのイチゴな休日
HELLO KITTY SHOW BOXに帰って来ました。
昨年9月のプレオープン以来、半年ぶりに、淡路島のHELLO KITTY SHOW BOXを訪問して来ました。 前回、訪問した時には気付かなかった事、進化したところを、かわいいもの大好き!女子(心は永遠の。。)の私がレポートしたいと思います。
>>>前回HELLO KITTY SHOW BOXを訪問した記事はこちら
目次
- HELLO KITTY SHOW BOXに帰ってきました。
- HELLO KITTYのお顔を撮れるのかチャレンジ
- しばし、夢とかわいいのワンダーアイランドへ
- 空飛ぶいちごで、かわいいと美味しいをつかまえよう。
- 人生で1番美味しいミルクアイスを食べた!
- 淡路島は、車社会。だけど、かわいいバスがあるんです!
HELLO KITTYのお顔を撮れるのかチャレンジ
前回も熱く??語った様な気もしますが、HELLO KITTY SHOW BOXの地上?からは見えないかわいいお顔(いわゆる屋根の部分)が、山の上から降りる(無料シャトルバス)から見えるんです。 今回こそ!!は、とカメラを構えて待ち受けていたのですが、よく見たら、ラッピングバスで、窓にデザインが。。またもや、謎のぼやけた写真が1枚増えました。 失敗し続ける私がアドバイスするのも、おこがましいですが、シャトルバスご利用の場合は、窓のデザインも要チェックです。(普通は、する。) 次こそは!!と次回、リベンジに燃えつつ、毎回の楽しみだったりします。
相変わらず、海がきれいです。シャトルバスでお越しの方は、例えば、現在のバススケジュールですと休日のランチタイムは、バス到着から、OPENまで(大体、15分前を予定)少し時間をつぶさなければいけない場合もあるのですが、 これからの季節でしたら、すぐそこが海なので『海きれいだなぁ。。。』とぼーっとしていると、あっという間です。ここで『淡路島来たなぁ』という気持ちが否が上にも盛り上がります。 バス停から、HELLO KITTY SHOW BOXまで坂道を登るのは、はやる気持ちを抑えても、5分も見ておけば、大丈夫です。(たぶん)
>>>【シャトルバス時刻表】平日スケジュールはこちら
>>>【シャトルバス時刻表】休日スケジュールはこちら
こうやって、改めて見ると、入り口の前もデザインがあってかわいいですよね。入り口が楽しいと、期待も膨らみますよね!
扉を開けると、SHOPコーナーですが、前回より、ランナップが充実していて、他ブランドとのコラボ商品など、なかなか手に入りにくい人気の品もありました。 ちょっと高級路線なコーナーもありますが、こちらは自分へのご褒美にして、お手軽に購入できる小物や、HELLO KITTY SHOW BOX限定のお菓子やグッズは、お土産にいいですよね!
しばし、夢とかわいいのワンダーアイランドへ
先ずは、2階のウォークギャラリーの見学からです。今回は、物語をしっかり読み込んで、見学したので、1つ1つがお芝居か映画の様に感じました。 ここは、時間が無ければ、ささっとも見れますが、出来れば、その世界観を、パンフレットで読んで味わうと、より、じっくり、この後の時間が楽しめると思いますよ。
この後は、お食事→デザートブッフェ→ショーの流れになります。 デザートブッフェは、別コーナーのワゴンに並んでいますので、ショーが始まる少し前に終了しますから、アナウンスに注意して下さいね。
素敵なショーの始まりです。今回は世界のヒットメドレーでした。きっと、外国からお越しのお客様にも、喜んで頂けそうですね。。 演奏も、ダンスも、会場全体を巻き込んで、みんなで楽しめます。 2020年12月1日からは、毎日、HELLO KITTYが、かわいいお衣裳で、ダンス&ソングを披露してくれます! 踊って歌うHELLO KITTYは、キレキレの動きとかわいい歌声で、エンターティナー感が満載です。
最後は、写真撮影会です。これは、ランチは料金込の特典で、カフェタイム利用の場合は、写真握手券つき入場券@2,980円を購入して下さい(カフェタイムのみ券もあります)。 次々に、かわいいポーズを提案してくるHELLO KITTYに尊敬の気持ちしか起こりません。かわいい界の巨匠ですね。前回と変わらず、乙女な時間を過ごさせて頂きました。
空飛ぶいちごで、かわいいと美味しいをつかまえよう。
そして、限りなく乙女モードを引きずったまま、午後は、淡路島のかわいい系味覚代表のイチゴ狩り!!【GREENARIUM awajishima】にやって参りました。 ここは、2019年2月にオープンして以来、TVや雑誌に特集されている淡路島の人気スポットなんです。 【いちごピクニック】は、土日祝日は、早めの予約必至です。(午後以降は混雑しがちです。私は、1週間前でも希望時間が満席でずっと、キャンセルのチェックしていました)
>>>グリナリウム予約はこちらから
そして【空飛ぶいちごハウス】と呼ばれる所以はこれ。「上下に動く可動式の棚」でいちごを見上げて摘む事ができるんです。 甲子園2個の大きないちごハウスに広がる景観は、インスタ映えそのもの!!(映える写真撮れない自身のセンスを恨むぜ。。。) 何より、ここ、スリッパに履き替えるので、清潔で、汚れる余地が無いんです!小さなお子さんや、足腰の弱いご老人が一緒でも安心です。
受付で案内を聞き、時間帯の記載された社員証みたいなカードをぶらさげたら、ハウスに入場です。 ハウス内の受付で、こんどは、いちごピクニックの説明を受けます。ピクニック料金に1人1パックのいちご付で、これはお土産にしても、ハウス内で食べてもOKです。入り口でスープやいちご用のミルク等販売もしています。 いわるゆ、いちご狩りする分は、パックに入れて、重量制で料金を支払います。これ、繰り返しになりますが、小食な方にはめっちゃ有難いシステムだと思います。1パック付いているのも安心です。
こんな感じで、半分が、ピクニックエリアになります。私が行った時は、3種類のいちご狩りが楽しめました。せっかくなので、少しずつ色んなお味を楽しんで、気に入ったら、好きなのおかわり!!というシステムを担当のお兄さんがすすめておりましたので、みなさんも、ぜひ!!お試しください。
私は、こんな感じで、ちょっとずつ。前後のお客様を観察していましたら(怪しい)300円ぶんくらいの方から、1,000円以上の方まで様々でした。量がえらべるの、ほんといいと思います。(←過去、食べ放題で失敗した人)
これがピクニックだ!!という写真を撮りたかったのですが、私が行った日は、混雑していて、ついつい、人のいない所を撮ってしまい、わかり辛い写真に。。 自分たちで、レンタルできるピクニックセットを組み立てて、準備します。何気に、机と椅子があるって、ゆとりが違います!!神の領域です。 かわいく【映える】セッティングが出来るか否か?は、あなた次第です。(出来なかった人。。)
人生で1番美味しいミルクアイスを食べた!
そして、いちご狩りを終えましたら、坂道を登った所にグリナリウムのレストランがございます。 私の行った日は連休の初日という事もあり、大混雑。かなり待ちました。 あ~もうバスの時間来ちゃう。。のギリギリで名前を呼ばれ、超特急で、母はミルクアイスと私はイチゴソルベを。
このひと口もらったミルクアイスが、人生で1番美味しい(のど渇いてたせいもあるかも知れないですが)ミルクアイスだったので、ぜひ、ご賞味下さい。 事前にレストランは、予約も可能ですので、私の様に、バス利用の方は、WEBからの予約をおすすめ致します。他のメニューも、めちゃくちゃ美味しそうでした。
レストランの前では、トマトの温室もあって、ほんのり温かいので、順番待ちの間ずっと、トマトを見ていました。色んな種類があって、おもしろいですよ。 無限の胃袋と時間があれば、トマトハイキングもしたかったよ。。。
淡路島は、車社会。だけど、かわいいバスがあるんです!
今回は、淡路インターチェンジまでの高速バス、HELLO KITTY SHOW BOXまでの無料シャトルバス、そして、グリナリウムまでのあわ神あわ姫バスを利駆使し??淡路島観光を堪能致しました。(こちらのラッピングバスもきらきらです) 正直、渋滞で、バスが30分以上遅れて、山の上で不安になり『マイカーがあれば』と思わないでも無かったですが、乗ってしまえば、運転手さんの軽妙なトークと運転は、快適でした。 時刻表とにらめっこしながら、意外な場所で乗継ぎできたりするのを、楽しむのも淡路島マニア的には、極上の楽しみかも知れません。 新しいかわいいがどんどん登場する淡路島で、あなたも、新しい自分だけのかわいい淡路島発見してみませんか!?
>>>淡路市北部・南部生活観光バス「あわ神あわ姫バス」の運行路線図、時刻表(PDF)はこちら
HELLO KITTY SHOW BOX 基本情報
- 住所:〒656-1724 兵庫県淡路市野島平林177-5
- 営業時間:11:00~20:00
- 定休日:水曜日
HELLO KITTY SHOW BOXの公式サイトはこちら
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とうもと くみ
- 舞台観劇とスポーツ観戦(球技・格闘技)が趣味な、どこでも行っちゃう『インドア脳だけど、アクティブ派体験型トラベラー』です。旅しながら、少し昔の物語を書き続ける事が、夢。離島や、閉じられた館で事件が起こったり、時代劇の人情ものが大好物。