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国際観光都市「奈良市」の現状 ※2020年3月14日訪問

記事投稿日:2020/03/27最終更新日:2020/03/27

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奈良市も国際観光都市

先週、3月7日(土)に京都市を訪問しました。今週3月14日(土)は奈良市を訪問しました。奈良市も日本の歴史が凝縮された都市。日本の歴史を語る上でも重要な都市であります。奈良市は京都市と同様に春と秋に多くの観光客が来られます。外国人観光客の増加で東大寺や奈良公園周辺は鹿と戯れる光景を見ることができたのですが、奈良市も同様に新型コロナウイルスの影響で観光客が激減したと伺いました。そこで、現状がどのようになっているのかを一部地域ですが見てきました。

▼関連記事:3月7日に京都市を訪れた際の記事はこちらから
国際観光都市「京都市」の現状 ※2020年3月7日訪問

訪問日は2020年3月14日(土)

●訪問日:2020年3月14日(土)

●訪問時間:13時から16時まで約3時間

●訪問地区:東大寺~奈良公園~春日大社~興福寺~ならまち地区

●当日の天気:曇りで肌寒かったです。

●僕は約30年、何度も奈良へ出かけています。私見ですが、奈良の観光地での観光客の混雑度を★印で表してみました。

★☆☆☆☆(星1つ)⇒観光客がほとんどいない

★★☆☆☆(星2つ)⇒観光客が少しいるけどすいている

★★★☆☆(星3つ)⇒観光客が通常時期くらいいる

★★★★☆(星4つ)⇒観光客が春・秋の観光時期くらい大勢いる

★★★★★(星5つ)⇒観光客が春・秋の観光時期に加えて外国人観光客もいて大混雑している

【注意】

●3月14日は土曜日ですが、桜の開花前なので、ハイシーズンではありません。どちらかと言えばシーズンオフです。

●シーズンオフとはいえ、ここ数年は年間を通して海外からの外国人観光客で京都は賑わっていました。どこの観光地や立寄地も『★★★★☆(星4つ)』か『★★★★★(星5つ)』の人がいました。

●この記事はあくまで参考程度にご覧ください。

目次

近鉄電車 【★★☆☆☆】

近鉄難波駅からですの快速特急ですが、混雑はなく、座ることができました。

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近鉄奈良駅 【★★☆☆☆】

天気が悪かったせいかこのように閑散としていました。

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近鉄奈良駅前の奈良総合観光案内所 【★☆☆☆☆】

中に観光客は誰もいませんでした。

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大宮通り 【★★☆☆☆】

奈良市のメインストリート「大宮通り」です。ここをまっすぐ進むと奈良公園に行くことができます。

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あ~ダメダメ!道路を渡ったら危ない!

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興福寺北参道 【★★☆☆☆】

ここに鹿せんべい屋さんがあります。鹿せんべいを求めてたくさんの鹿が集まっています。

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観光客が少なくなったので鹿せんべいをもらえず鹿が狂暴化していると噂が流れていますが、それは違います。奈良市在住の同僚・Kさんの話では鹿はちゃんと愛護団体よりごはんをもらっているそうです。

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奈良県庁 【★☆☆☆☆】

鹿がのんびり草を食べています。

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奈良県庁前の観光バス発着場ですが、バスが1台もありません!

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県庁東交差点の地下道。誰も歩いていません...。

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奈良国立博物館 【休館中】

なら仏像館は休館中。

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奈良国立博物館自体が全館休館中でした。

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あ、こんにちは!

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氷室神社 【★☆☆☆☆】

参拝者は数名...。

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東大寺門前 夢風ひろば 【★★☆☆☆】

せんとくんが寂しそう...。

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ここから東大寺へ抜けていきます。

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東大寺 【★★☆☆☆】

南大門前です。外国人観光客がたくさんいた時は、ここの鹿せんべいが飛ぶように売れていたのですが...。

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外国人観光客にとっては鹿せんべいを与えるのがとても珍しい体験なのか、いつもキャキャと喜びながら与えています。

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鹿たちも鹿せんべい目当てにうろうろしています。

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東大寺南大門です。仁王像が左右に睨みをきかしています。

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南大門から中門および大仏殿を見たところ。

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東大寺ミュージアムは開館していましたが、入館者は少ないみたいです。

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今日も観光客が少ないなぁ~と言っているみたいです。

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中門と後方は大仏殿です。

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それでは二月堂参詣道を進みましょう。

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途中から手向山八幡宮の参道になります。

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途中、小鹿ちゃんが1頭いましたあ

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観光客がほとんどいない二月堂。

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観光客がほとんどいない三昧堂(四月堂)。

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観光客がほとんどいない法華堂(三月堂)。

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ここまで来るとほんとに観光客が少ないです。

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手向山八幡宮 【★☆☆☆☆】

いつもなら参拝客でにぎわう手向山八幡宮ですが、この日はほとんど参拝客がいませんでした。

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若草山 【★☆☆☆☆】

天候が悪かったせいもあるのか、誰もいません...。鹿が数頭のみ...。

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春日大社に向かいましょう。途中の茶屋も閑散としています。

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春日大社 【★★☆☆☆】

北側の参道から春日大社を目指します。

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春日大社の回廊。いつもなら写真撮影の人で混雑するのですが...。

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こちらは境内の回廊。誰も観光客が写りこみませんね。

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春日大社の正面。こんなにすいている春日大社は初めてです。

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春日大社の表参道です。観光客より鹿の方が多いかもしれません。

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常夜燈の隙間からから鹿が観光客を待っています。

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春日大社の表参道で鹿が歩く姿はいつもの光景です。

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春日大社国宝殿です。閑散としていますね。

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春日大社の一之鳥居です。

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鹿せんべいの上手な与え方

ところで鹿せんべいの上手な与え方をご存じでしょうか?

僕は本来なら寺社を巡る時に御朱印もいただくのですが、今回はその分、鹿せんべいを多めに購入して鹿に与えてきました。

僕的なやり方ですが、こうすると鹿せんべいを購入したとたんに鹿に囲まれずに済みます。

①鹿せんべい屋で鹿せんべいを購入したらすぐにカバンにしまい、すぐさまその場を離れる。ここがコツです。離れないとあっという間に鹿に囲まれます。鹿せんべい屋の周りにいる鹿たちは常に鹿せんべいをもらおうと狙っています。

②奈良公園・東大寺や興福寺境内・春日大社参道にはかならず鹿がいます。鹿せんべいは10枚200円で販売しています。少数でいる鹿を見つけたら近寄っていき、さっとポケットやカバンから鹿せんべいを1枚出し、パクっと与えましょう。ここでのコツは直前に1枚だけ出すことです。

③鹿が鹿せんべいをむしゃむしゃ食べているうちにバイバイといってその場を立ち去りましょう。2枚目を与えたり、その場に長居するのもよくありません。

こうやって1枚ずつ与えていくと結構たくさんの鹿に鹿せんべいを与えることができますよ!

鹿せんべい屋の周りで鹿せんべいを与えてて、囲まれて、「もうないから!」と叫んでいるのは一番いけない与え方ですから気をつけましょう!

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はい、どうぞ!

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はい、どうぞ!

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はい、どうぞ!

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鹿せんべいをちょうだい!

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はい、どうぞ!

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はい、どうぞ!

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はい、どうぞ!

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鹿がいるところにはこのような注意看板があります。でも、決して、鹿は悪い子ではありません。噛んだりたたいたりする子は何かあるからです。1枚ずつ丁寧に与えていくと鹿も可愛く見えてきますよ!

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興福寺 【★★☆☆☆】

阿修羅像など素晴らしい国宝が展示されている興福寺国宝館です。開館していました。有料ですがここはぜひ外せないスポットです。

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興福寺五重塔。目立つ存在ですが、周囲には観光客がまばらです。

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興福寺東金堂と五重塔。

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興福寺中金堂。

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興福寺南円堂。

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三条通りと後方は興福寺五重塔。人力車も人待ちしていました。

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ならまち地区 【★★☆☆☆】

猿沢池の周囲も閑散としています。

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振り返ると興福寺の五重塔を見ることができます。

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世界遺産の元興寺です。参拝客はほとんどいません。

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右見ても...

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左見ても...

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どこを見ても...

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ならまち地区は観光客がほとんど歩いていません。

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ならまち地区にある「春日庵」。和菓子屋さんでオススメですよ!

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奈良町情報館にも観光客がいませんでした。

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奈良町通りの今御門商店街。雰囲気の良いところですが、誰も歩いていませんね。

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こういう路地にお洒落な店がたくさんあります。

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中谷堂のお餅屋さん。いつもなら行列ができているのですが、この日はすぐに購入できました。

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近鉄奈良駅前の商店街も地元の買い物客しかいませんでした。

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はい、近鉄奈良駅に戻ってきました。

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近鉄奈良駅の構内にて。せんとくんと一緒に写真を撮りましょう!

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近鉄奈良駅のホームも閑散としていました。

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路線バス 【★☆☆☆☆】

路線バス車内、バス停ともに混雑していませんでした。

道路 【★☆☆☆☆】

奈良市は車線が少なく、一方通行が多いので運転には注意が必要です。この日は特に渋滞箇所はありませんでした。

駐車場 【★☆☆☆☆】

コインパーキング、観光地駐車場ともに満車のところはありませんでした。

訪問してみての感想

●京都市と同じ感想になってしまいますが...。一時の大混雑に比べると観光地は閑散としていました。

●3月下旬から桜が開花し始めています。3月下旬から4月上旬にかけての桜の見頃に観光地はそこそこ賑わうのではないかと思います。

●観光シーズンの奈良市はレンタサイクルやシェアサイクルで巡るのが便利です。

●それでもハッキリ言えるのは、今年の桜の奈良市も落ち着いて観光できるのではないかと思います。

●人が大勢いるところではマスク着用、食事前に手洗いとうがいを励行しましょう。

●イベントや観光スポットは、中止や臨時休業しているところがたくさんあります。

★各HPにて最新情報を仕入れて当日戸惑うことがないようにしましょう。

★奈良市観光協会HP:https://narashikanko.or.jp/

★奈良県観光公式サイト:https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/

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▼関連記事:3月7日に京都市を訪れた際の記事はこちらから
国際観光都市「京都市」の現状 ※2020年3月7日訪問

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