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ベルリン(隣街のポツダムも含む)で夜に観光を楽しめる5つのイベント!

記事投稿日:2020/05/04最終更新日:2020/05/04

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海外旅行と言えば、日が沈むまでの時間を観光に充てることが多いでしょう。夜になれば、食事をしたり、宿泊施設に戻って疲れをとるなど、観光のために時間を使うことは少ないかもしれません。

ただし、夜に観光することを考えると、朝早く起きる必要はなくなり、日中にスケジュールを詰め込む必要もなくなります。そして旅行をフレキシブルに楽しめるかもしれません。ですが、夜に観光を楽しむ方法はあるでしょうか。

そこで紹介したいのは、ベルリン(隣街のポツダムも含む)で夜に観光を楽しめる5つのイベントです。ぜひ参考にしてみてください。

目次

1. 植物園の夜

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ベルリン郊外には、広大な敷地を持つ「ベルリン植物園博物館」があります。2万種もの植物を展示栽培しているこちらの植物園では、毎年夏に夜遅くまで開館する「植物館の夜」と呼ばれるイベントが開催されます。

イベントの特徴としては夜の植物の様子を鑑賞できることですが、それ以外にも様々な魅力があります。植物園は屋内の展示だけでなく、屋外にも様々な植物が植えられており、森のようになっています。

こうした屋外空間がライトアップされ、夜でも楽しむことができます。また夕闇が空を覆えば、花火が打ち上げられ、夜空を彩ります。このようなイベントは植物好き以外の人も楽しめる特別なものとなっています。

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植物園の夜 / Botanische Nacht Berlin

  • 会場: Botanischer Garten /Königin-Luise-Straße 6-8, 14195 Berlin
  • 会期:2020年7月17日、18日 / 17時より翌02時まで
  • Web:https://www.botanische-nacht.de/
  • チケット価格:35.2ユーロ(約4,120円)

2. ポツダムのシュロスナハト

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ベルリンに隣接する街であり、ベルリン中心部からおよそ40分ほどで訪れることができる街・ポツダム。世界遺産のサンスーシ宮殿があることで世界的に知られています。

そんなポツダムでは、毎年夏にサンスーシ宮殿と隣接する広大な庭園を会場に、夕方から夜遅くまで「ポツダムのシュロスナハト」が開催されます。庭園には様々な建物があり、それらは色美しくライトアップされます。

また会場各所で行われるのは、タンゴの披露や、クラシックコンサート、そしてパフォーマンスなど。何より素晴らしいのは、ロココスタイルの建築とハーモニーを生み出す、中世の衣装を纏った人々のパフォーマンス。こうした衣装の人々の存在は、サンスーシ宮殿の往時の姿を思い起こさせ、当時の華やかな暮らしを身近に感じさせてくれるでしょう。

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ポツダムのシュロスナハト / Potsdamer Schlössernacht

  • 会場: Park Sanssouci / Am Grünen Gitter 3, 14467 Potsdam
  • 会期:2020年8月14日、15日 / 17時より
  • Web:https://www.potsdamer-schloessernacht.de/
  • チケット価格: 14日 39ユーロ(約4,560円)、15日 44ユーロ(約5,150円)

3. 美術館の長い夜

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毎年8月に、ベルリンの多くの美術館や博物館が参加するイベント「美術館の長い夜」が開催されます。こちらは、通常閉館となる夜間に美術館や博物館を訪れることができます。施設によっては深夜2時まで開館するところもあり、夜遅くまで展示を楽しむことができます。

特徴となるのは、イベントのチケットで参加施設全ての展示に入場できること(ベルリンの主要な美術館や博物館で参加していない施設もあるので注意してください)。夕方6時から始まるため、複数の展示を訪れることができるでしょう。

また展示だけでなく、コンサートなど特別なイベントを開催するところもあります。「美術館の長い夜」では18ユーロ(約2,110円)のチケットで手軽に多くの展示を楽しむことができるため、様々な展示を楽しみたい人には打ってつけのイベントです。

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美術館の長い夜 / Lange Nacht der Museen Berlin

  • 会場: ベルリン各所の参加美術館、博物館
  • 会期:2020年8月29日 / 18時より翌2時まで(会場により異なる)
  • Web:https://www.lange-nacht-der-museen.de/
  • チケット価格: 18ユーロ(約2,110円)

4. 光の祭典

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毎年秋にベルリンのシンボルとなる建物にライトアップを行うイベント「光の祭典」が開催されます。ライトアップされるのは、ブランデンブルク門、ベルリン大聖堂、テレビ塔など50以上もの建物。それは街の中心部だけでなく郊外にあるものも含まれており、街の至る所でライトアップが行われることになります。

特におすすめしたいのは、目抜き通りであるウンター・デン・リンデンを訪れること。そこからはテレビ塔を眺めることができ、通り沿いにはベルリン大聖堂がそびえています。通りをブランデンブルク門に向かって歩くと、多くのライトアップされた重要な建物を目にすることができ、日中とは異なる美しく光に彩られた様子を見ることができるでしょう。

このようなライトアップが楽しめるイベントは夜12時まで開催されるので、夜のベルリンをたっぷり堪能できるに違いありません。

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光の祭典 / Festival of lights

5. クリスマスマーケット

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ベルリンの夜を楽しむために忘れていけないのは、クリスマスマーケットです。

早いものでは10月下旬から開催され、新年明けまでのおよそ2ヶ月の間ベルリンの冬を盛り上げてくれます。クリスマスマーケットと言うと、クリスマス飾りのショッピングや食事を楽しむ場所だと思われかもしれませんが、それだけではありません。マーケットによっては観覧車が建てられ、スケートリンクなどが用意されます。そのためちょっとした遊園地と言えるかもしれません。

そんなクリスマスマーケットの多くは、お昼頃から始まり、夜10時頃まで開いています。夜はイルミネーションで華やかにライトアップされているため、ロマンティックな雰囲気を満喫するのであれば、夜に訪れることがおすすめです。開催時期は12月だけではないので、開催期間を確認して11月や1月に訪れるのも悪くないでしょう。

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クリスマスマーケット / Weihnachten in Berlin

  • 会場: ベルリン各所
  • 会期: 会場により異なる (多くは12月開催、営業時間はお昼より夜9時、10時までが多い)
  • Web:https://www.weihnachteninberlin.de/
  • 入場料: 無料(一部のクリスマスマーケットは有料)
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林 清英
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記事投稿日:2020/05/04最終更新日:2020/05/04

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