アテンションプリーズ！

今回は中欧の国チェコへ旅行した際、KLMオランダ航空エコノミークラスを利用しました。その時の情報をシェアしたいと思います♪

長距離フライトの際に気になる座席や機内エンタメについても紹介いたします。

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目次

• KLMオランダ航空で関空からオランダへ
• 座席配列について
• モニターやUSBポートは？
• エコノミークラスのシートについて
• 機内のエンターテインメントについて
• 機内食について
• KLMオランダ航空、いかがでしたでしょうか？

KLMオランダ航空で関空からオランダへ

利用したのは関西国際空港発、オランダ・アムステルダムのスキポール空港行きKL0868便。

使用機材はボーイング777-300/ERで、片道約11時間の道のりです！！

座席配列について

ボーイング777の座席配列は＜3-4-3＞（ABD-DEFG-HKJ）が基本ですが、後方だけ例外。

60列目～64列目は＜3-3-3＞（ABC-EFG-HJK）となります！後方ならEでも通路側ですので落ち込まないでくださいね！

モニターやUSBポートは？

座席にはモニターもバッチリついて、USBプラグもありますので、充電器のご持参を忘れずに！

イヤホンは離陸後シートベルト着用サインが消えてから配られます（音質は可もなく不可もなく）。

エコノミークラスのシートについて

エコノミークラスのシートピッチ（座席の前後間隔）は「79cm」です。身長170cmの私が座ってこのぐらい。

足元にスぺースがあるので、通路側なら比較的ゆったり足をのばすこともできました。

リクライニングも倒すことはできますが、食事中などは後ろの方のためにリクライニングを戻すよう指示されている人もいました。

機内のエンターテインメントについて

映画や音楽など、かなり充実しています。

また、機内はエコノミークラスでも無料でWi-Fiが利用できる点も魅力です！

動画を見たり、検索したりするには向かないですが、眠れないときに誰かとLINEしたりする分には不便しなかったです。

機内食について

【往路】離陸後約2時間

離陸後約2時間で最初の機内食！

洋食は「ハンバーグ」、和食は「魚のフライ」だったので、私は洋食をチョイス！

飲物はソフトドリンク、ワイン、ビール（ハイネケン）等があり、その他要望があれば作ってくださるようでした。

【往路】着陸約4時間前

2回目の機内食は着陸約4時間前でした（少しはやめな印象）。

朝はコーヒー紅茶かソフトドリンクを選べました（希望すればアルコールも可）。

機内食好きの私はどちらもおいしく頂きました。

復路

帰路の機内食はこんな感じ！

うれしい軽食も！

機内が寝静まり、小腹がすいたころ、、、

キャラメルがたっぷり入ったワッフル（ストロープワッフル）をいただけます！これがまあ美味しいんです♪

機内の後方、ギャレーではセルフサービスのバーが用意されており、お水やジュースが飲み放題です。

時間帯によってはカップ麺の用意もありますので、暗い機内にカップ麺のにおいがしたらギャレーをのぞいてみてください！

KLMオランダ航空、いかがでしたでしょうか？

フライト中は、食事もおいしく頂き、また軽食のキャラメルワッフルも甘くフライトの疲れが癒されました。

機内エンタメが充実していたので退屈せず、11時間の移動時間を十分にカバーできるフライトだったと感じました。

以上！2019年現在のKLMオランダ航空の搭乗レポでございました。

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