MSCスプレンディダで横浜から上海へ!3泊4日のクルーズをこうして楽しみました♪

こんにちは、はじめまして、はるこです。

さて、昨今、テレビをつければ「クルーズ船大特集!」なんて銘打って豪華絢爛な内装、ノリノリな乗客、垂涎ものの料理が画面いっぱいに映し出されていますね。

画面の向こうの遠い憧れ・・・で終わらせたくない!今回、思い切ってクルーズ旅行に参加してきました!

横浜港→上海港までの寄港地なし、3泊4日クルーズをどう楽しんできたか、読んでくださっている皆様にお届けします!

目次

念願のクルーズ旅行!まるで動く高級ホテル

横浜港大黒ふ頭に向かうと、その巨大な船が待っていました。全長333mの巨体は、東京タワーを横倒しにした長さと同じです。

クルーズ船はおおまかに次の3つのランクに分かれています。

  • すべてがトップクラスの「ラグジュアリー船」
  • 十分なスペースと高級感のある「プレミアム船」
  • 気軽に誰でも楽しめる「カジュアル船」

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今回乗船したのはカジュアル船に分類されるMSCスプレンディダですが、一歩足を踏み入れた瞬間からキラキラした雰囲気に圧倒されます。内装はまるで高級ホテルそのもの!

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2019年4月オープン!横浜の大黒ふ頭 客船ターミナルに行って来ました!ターミナル内の様子もご紹介します

キャビンの選び方 - 遊びつくすかひきこもるか

ホテルと違って、クルーズ船にはお部屋(キャビンと呼びます)の種類があります。

内側キャビン、海側キャビン、海側バルコニー付キャビンなどあるのですが、どれを選べばいいのでしょうか?

それでは私の独断と偏見でキャビンタイプをオススメします!

贅沢な気分を味わうには海側バルコニー

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せっかくのクルーズ旅行、一人静かに波の音を聞きながら、あの日に思いを馳せたい・・・というあなたは海側バルコニーがオススメ!

朝起きてすぐ、海風にあたりながら波の音を聞く贅沢は、クルーズ船の醍醐味です。

船内のエンタメを遊びつくすなら内側キャビンでもOK!

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また、船内にはカジノ、バーやラウンジ、様々なエンターテイメントアクティビティ(ダンスレッスンなど!)があり、更にダンスやアクロバティックを盛り込んだショーが毎夜開催されていたりと、朝起きてから寝るまで楽しみは尽きません!

キャビンには寝に帰るだけ、そんなアウトゴーイングなあなたは内側キャビンでもOK!

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おなかが減る暇がない!?食べ物はほとんど無料!

普段はほとんど外食しない生活をしているのですが、それは私のお財布が寂しいからです。

許されるなら、お昼休みはイタリアンでラザニアと洒落込みたい・・・。そんな私のひもじい心を癒してくれたのはデッキ14階のビュッフェ!

MSCスプレンディダにはレストランがあり、食事は毎食そこでとることができるのですが、なんとビュッフェもあり、そこには常に数々の料理が用意されているのです(深夜はさすがにしまっているようですが)。

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ピザ、ラビオリ、パスタ等々イタリアの色が濃いお料理がズラリ。これらすべて、クルーズ料金に含まれているというのだから、驚きです。

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レストランのお料理も、盛り付けがお洒落でした。前菜のカプレーゼの、香り高いオリーブオイルと濃厚チーズは相性抜群です!

有料レストランでプチ贅沢はいかが?

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MSCスプレンディダには火鍋を食べられる"Sea Pavillion Hotpot"と、ステーキハウスの"Butcher's cut"という2つの有料レストランがあります。

せっかくのクルーズ旅行、ステーキハウスでプチ贅沢しました!

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ステーキハウスではラム(羊肉)を注文。焼き加減はウェルダンでしたが、お肉の柔らかいこと柔らかいこと・・・

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楽しみつくしたクルーズ旅行も、気が付けば明日で終わり。夢のような3泊4日でした。

最後に

いかがでしたでしょうか?クルーズ旅行の楽しみ方は人それぞれです。

生演奏のバンドがいるバーやラウンジでは、隣に座っている人とつい話が弾んだり。

早朝のプールデッキでウォーキングしたり。

海が見渡せるジムで汗をかいた後は、スパでマッサージを楽しんだり。

バルコニーで海を独り占めしながら、ただただ思い出に浸ったり。。。

十人十色、あなたなりの楽しみ方を、クルーズ船で探してみてください。

>>>MSCスプレンディダ公式サイトはこちらから

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はるこ

現実逃避に投資しています。旅行にいくため、節約弁当で毎日を生き延びているOLです。

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