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MSCスプレンディダで横浜から上海へ!3泊4日のクルーズをこうして楽しみました♪
こんにちは、はじめまして、はるこです。
さて、昨今、テレビをつければ「クルーズ船大特集!」なんて銘打って豪華絢爛な内装、ノリノリな乗客、垂涎ものの料理が画面いっぱいに映し出されていますね。
画面の向こうの遠い憧れ・・・で終わらせたくない!今回、思い切ってクルーズ旅行に参加してきました!
横浜港→上海港までの寄港地なし、3泊4日クルーズをどう楽しんできたか、読んでくださっている皆様にお届けします!
目次
念願のクルーズ旅行!まるで動く高級ホテル
横浜港大黒ふ頭に向かうと、その巨大な船が待っていました。全長333mの巨体は、東京タワーを横倒しにした長さと同じです。
クルーズ船はおおまかに次の3つのランクに分かれています。
- すべてがトップクラスの「ラグジュアリー船」
- 十分なスペースと高級感のある「プレミアム船」
- 気軽に誰でも楽しめる「カジュアル船」
今回乗船したのはカジュアル船に分類されるMSCスプレンディダですが、一歩足を踏み入れた瞬間からキラキラした雰囲気に圧倒されます。内装はまるで高級ホテルそのもの!
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キャビンの選び方 - 遊びつくすかひきこもるか
ホテルと違って、クルーズ船にはお部屋(キャビンと呼びます)の種類があります。
内側キャビン、海側キャビン、海側バルコニー付キャビンなどあるのですが、どれを選べばいいのでしょうか?
それでは私の独断と偏見でキャビンタイプをオススメします!
贅沢な気分を味わうには海側バルコニー
せっかくのクルーズ旅行、一人静かに波の音を聞きながら、あの日に思いを馳せたい・・・というあなたは海側バルコニーがオススメ!
朝起きてすぐ、海風にあたりながら波の音を聞く贅沢は、クルーズ船の醍醐味です。
船内のエンタメを遊びつくすなら内側キャビンでもOK!
また、船内にはカジノ、バーやラウンジ、様々なエンターテイメントアクティビティ(ダンスレッスンなど!)があり、更にダンスやアクロバティックを盛り込んだショーが毎夜開催されていたりと、朝起きてから寝るまで楽しみは尽きません!
キャビンには寝に帰るだけ、そんなアウトゴーイングなあなたは内側キャビンでもOK!
おなかが減る暇がない!?食べ物はほとんど無料!
普段はほとんど外食しない生活をしているのですが、それは私のお財布が寂しいからです。
許されるなら、お昼休みはイタリアンでラザニアと洒落込みたい・・・。そんな私のひもじい心を癒してくれたのはデッキ14階のビュッフェ!
MSCスプレンディダにはレストランがあり、食事は毎食そこでとることができるのですが、なんとビュッフェもあり、そこには常に数々の料理が用意されているのです(深夜はさすがにしまっているようですが)。
ピザ、ラビオリ、パスタ等々イタリアの色が濃いお料理がズラリ。これらすべて、クルーズ料金に含まれているというのだから、驚きです。
レストランのお料理も、盛り付けがお洒落でした。前菜のカプレーゼの、香り高いオリーブオイルと濃厚チーズは相性抜群です!
有料レストランでプチ贅沢はいかが?
MSCスプレンディダには火鍋を食べられる"Sea Pavillion Hotpot"と、ステーキハウスの"Butcher's cut"という2つの有料レストランがあります。
せっかくのクルーズ旅行、ステーキハウスでプチ贅沢しました!
ステーキハウスではラム(羊肉)を注文。焼き加減はウェルダンでしたが、お肉の柔らかいこと柔らかいこと・・・
楽しみつくしたクルーズ旅行も、気が付けば明日で終わり。夢のような3泊4日でした。
最後に
いかがでしたでしょうか?クルーズ旅行の楽しみ方は人それぞれです。
生演奏のバンドがいるバーやラウンジでは、隣に座っている人とつい話が弾んだり。
早朝のプールデッキでウォーキングしたり。
海が見渡せるジムで汗をかいた後は、スパでマッサージを楽しんだり。
バルコニーで海を独り占めしながら、ただただ思い出に浸ったり。。。
十人十色、あなたなりの楽しみ方を、クルーズ船で探してみてください。
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はるこ
- 現実逃避に投資しています。旅行にいくため、節約弁当で毎日を生き延びているOLです。