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【2019年】マカオ全室スイートタイプホテル「ザ・ヴェネチアン」を徹底解剖

記事投稿日:2019/07/17最終更新日:2019/07/17

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マカオのホテルと言えば必ず名前が上がる「ザ・ヴェネチアン・マカオ」。今回視察してきましたのでその魅力を徹底解剖してお伝えします。

【目次】

>ザ・ヴェネチアン・マカオをひとことで言い表すと

「ザ・ヴェネチアン マカオは、もはやホテルではない、ひとつの街だ」そう感じました。

すべてにおいてスケールが大きい。日本人の私たちの想像を軽々と超えた一大エンターテイメントリゾートです。

>ザ・ヴェネチアン・マカオの基本情報

2007年7月にラスベガスサンズ社がコタイ地区にアメリカ資本型のIRリゾートとして初めて建設した38階建てのホテル。全室70㎡以上のスイートタイプで部屋数はなんと約3,000ルーム。ショップは350店舗以上、レストランは40店舗以上、フードコートは1,000席を擁する。すべてを体験するにはいったい何日必要なのか、想像つかないほどのビッグスケールです。3階フロアにはヴェネチアの街そっくりに作られたエリアがあり、運河をゴンドラで遊覧することができ、大道芸人がパフォーマンスをしています。まるでテーマパーク。ヴェネチアの街がマカオに出来たかのようです。「いったいこれを造るのにいくらかかってるんだろう?」そう思いました。

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ザ・ヴェネチアン・マカオのお部屋

ザ・ヴェネチアン マカオの一番の魅力と言えば、やはりお部屋の広さでしょう。最低でも70㎡以上のスイートタイプでリゾートホテルに相応しいひろびろしたお部屋です。ベッドルームとサロンは壁ではなく柵で仕切られているので逆に広く感じます。ベッドルームとサロンは段差があるため、サロンに下りると天井がより高く感じます。二人には充分すぎる広さで、ソファーベッドを利用すると最大4名まで泊まることが出来ます。築10年以上経っているのですが、リノベーションされているので古い印象は受けませんでした。

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<ザ・ヴェネチアン・マカオ 公式サイトより>

サロンのソファに腰掛けると貴族の邸宅にいるかのようなセレブな感覚です。

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バスルームがこちら。基本的なカラーは金ピカゴージャス系です。

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クローゼットにはバスローブとスリッパが常備されています。

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冷蔵庫の中にはビールなどのアルコール、ジュースが入っています。

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冷蔵庫の外に出ているミネラルウオーターは免費(無料)です。

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空調も各部屋で温度風量調整、スイッチオンオフが出来ます。

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セーフティボックスはダイヤル式。貴重品を入れてドアを閉め、Resetボタンを押して暗証番号(4桁)を押し、Lockボタンを押すと施錠されます。開けるときは暗証番号(4桁)を押せば開きます。

海外のホテルで困るのがコンセントですよね。ガイドブックを見てもはっきり断定的に書いてあるのはなかなかありません。例えばマカオならヨーロッパのCタイプ(2穴)又はBFタイプ(3穴)もあると言うようにやや曖昧に書いてあります。結論を言えばマカオの電圧220Vをカバーできる容量の機器ならプラグは日本のものでもアダプター無しで差せました。(日本の電圧は100V)スマホやパソコン、デジカメなどは100V~240V対応のものが多いですからほぼ大丈夫でしょう。ご自身で対応電圧を確認してみてください。

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ザ・ヴェネチアン・マカオで見たお部屋では8つコンセントがあり、その内3つが上記のアダプター機能のあるコンセントでした。また、真ん中にはUSBジャックもありましたので、スマホやデジカメの充電機でUSB対応のものならこちらでいけます。私は滞在中、スマホ(iphone)の充電はこのUSBでやっていました。これだとコンセント形状を気にしなくて良いので安心ですね。

続いてバスルーム。

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シャワールームもゴールドです。

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シャワーレバーはシングルタイプで回して適温のお湯にする簡単操作です。

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シャンプー、コンディショナー、ボディウオッシュが揃っています。

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これでウォシュレットが付いていればいうことなしなんだけど。。。部屋の窓から下にはミニゴルフコースが見えました。

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ザ・ヴェネチアン・マカオのロビー

こちらがザ・ヴェネチアン・マカオのロビーです。

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ホテルのロビーとはとても思えない、まるで宮殿か有名な美術館の回廊のような煌びやかな装飾です。これだけでもザ・ヴェネチアン・マカオに来る価値があるかもしれません。また思ってしまいました。「これ造るのにいったいいくらかかったんだろう」

エレベーターの表示はこちらです。宿泊フロアのボタンはカードキーを下の黒い出っぱりにかざさないと押せないようになっています。セキュリティ管理もばっちりですね。

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ザ・ヴェネチアン・マカオのカジノ

残念ながらカジノは写真撮影禁止です。ザ・ヴェネチアン マカオのカジノは東京ドーム1個分と同じ広さなんだそうです。グラウンドの広さじゃないですよ、建物の広さ。カジノとしては世界トップクラスの規模だそうです。カジノエリアに入りましたが、どこからどこまでがカジノなのか、端っこはどこなのか正直わかりませんでした。それだけ広いんです。ちなみにカジノは24時間営業です。なぜだかわかりますか、それは勝っているのを途中で止めることが出来ないからだそうです。そしてカジノが24時間なので食事も24時間出来ます(クローズするレストランもあります)。まさに不夜城。カジノというと日本人は良くないイメージを持つ人が多いと思いますが、このザ・ヴェネチアン・マカオを見るとギャンブル場というよりは老若男女、子供たちも楽しめる一大テーマパークという印象の方が強いです。実際中国本土からはファミリー連れ旅行者が多く訪れています。部屋も広いのでザ・ヴェネチアン・マカオはファミリーにも向いたホテルと言えるでしょう。

ザ・ヴェネチアン マカオのショッピング

ショッピングゾーンは、ザ・ヴェネチアン・マカオと隣接するフォーシーズンズ・ホテル・マカオ・コタイストリップとザ・パリジャン・マカオにショッピングストリートで繋がっています。(この3つのホテルは同じサンズグループです。)ショップの数は350を越えていてまさに街。以前ザ・ヴェネチアン・マカオだけ建っていた頃はカジュアルなお店が多かったそうですが、フォーシーズンズ・ホテル・マカオ・コタイストリップが出来てからは世界の高級ブランドショップも軒を揃え、バリエーションに富んだショッピングゾーンになっています。

ザ・ヴェネチアン・マカオの食事

40店舗以上のレストランに1,000席を擁するフードコートがあります。今回フードコートで食事をしましたが、味は日本の高速道路のサービスエリアにあるようなカジュアルな感じでした。でも雰囲気はヴェネチアの街の雰囲気なのです。テーマパークの中で食事している気分でした。

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こんなところなら子供たちも騒ぐのを気にせず楽しく食事できそうですね。今回私はこちらのお店でなぜかマレーシア風カレーを食べました。(なんとなくそんな気分だったんです(笑)

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料金は88香港ドル(約1,350円)でそれなりにしますが、味はアジアっぽい香りが入っているものの日本のカレーにも近くて食べやすい味でした。量もたっぷりあってお腹いっぱいになりました。朝食会場はこちらの「CAFE DECO MACAO」一度に800名が座れる大きなレストランでバイキングブッフェスタイルです。

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安心のスターバックスもホテル内にありました。

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ザ・ヴェネチアン・マカオの子供向け施設

ホテル内には「qube」という子供向け施設もありました。

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日本ではIRリゾートというとカジノばかりがクローズアップされますが、本当のIRとはアトラクションやショップ、レストラン、シアターなどのエンタメを含めた総合リゾートのことを言うそうです。子供からおじいちゃんおばあちゃんまですべての層が楽しめる、そういうリゾートなんですね。

ザ・ヴェネチアン・マカオのアクセス/シャトルバスサービス

ザ・ヴェネチアン マカオはIRリゾートエリアのコタイにありますが、マカオ半島と無料シャトルバスで結ばれています。マカオ半島東南部のフェリーターミナルにほど近い同グループのサンズホテル(カジノ)からザ・ヴェネチアン マカオ間を運行しており、宿泊客でなくても乗車出来ます。15~30分置きに運行し、所要時間は15~30分くらいです。(渋滞状況による)深夜まで走っていますので上手に利用したいですね。シャトルバスはメインロビーである東口ではなく西口から発着します。今回私はマカオ半島のホテルに泊まったのでザ・ヴェネチアン マカオへはサンズホテルからこのシャトルバスを利用しました。同グループであるザ・パリジャン からもサンズホテル(カジノ)へシャトルバスが出ています。

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サンズホテルへ向かうバスはこちらですが、その時によってバスは入れ替わったりするそうです。乗り場には行先がわかりやすく表示されているので間違えることはなさそうです。

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マカオ半島のサンズホテルからコタイ地区のホテル行きの乗り場。ザ・ヴェネチアン・マカオへは1番乗り場、ザ・パリジャン・マカオへは2番乗り場です。

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ザ・ヴェネチアン・マカオからサンズへは西口ロビーからサンズ・マカオ(Sands Macao)行きの乗り場に進みます。

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まとめ:ザ・ヴェネチアン・マカオの良いところ、改善を期待したいところ

ザ・ヴェネチアン マカオの良いところ

  • 部屋が広い!70㎡のスイートは圧巻
  • イタリアのヴェネチア気分を存分に味わえる
  • 世界一規模のカジノは大きさが把握できないほど広い(笑)
  • レストラン、アトラクション、ショッピングのバリエーションが多くファミリーで楽しめる。
  • 1ホテルというよりはひとつの街

ザ・ヴェネチアン マカオの改善を期待したいところ

  • 3,000ルームという巨大ホテルの為、ロビーから部屋まで遠い場合があります。
  • ロビー、カジノ、3階のレストラン、ショッピングエリアなどは外部からの観光客も訪れる為、大変な混雑です。夜や早朝は少し落ち着くようです。
  • 5つ星ホテルですが、マカオのIRリゾートの中ではカジュアル系で大人の落ち着いた雰囲気を求める方には合わないかもしれません。
  • コタイ地区初期に建てられたホテルで築10年以上経っていますので最近できたホテルの新しさには劣りますが、リノベーションも行われており古い印象は受けません。

日本から約4時間でイタリアを感じることの出来る一大エンターテイメントホテル ザ・ヴェネチアン・マカオ。まだ体験していない方、ぜひどうぞ!

>>>ザ・ヴェネチアン・マカオをアゴダで調べてみる

>>>ザ・ヴェネチアン・マカオをホテルズドットコムで調べてみる

<取材協力:マカオ政府観光局

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シンジーノ
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記事投稿日:2019/07/17最終更新日:2019/07/17

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