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アムステルダムでダッチデザインのお土産を買うならここ!

記事投稿日:2019/07/01最終更新日:2019/07/01

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新しいアイデアやコンセプトを重視するダッチデザインは、1990年代に世界的なムーブメントを起こしました。シンプルで斬新、ユーモア溢れるダッチデザインの製品は、ギフトにも最適です。アムステルダムでダッチデザインのお土産が買えるショップ3軒をご紹介します。

目次

独創的なデザインに出会える『Droog』

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Droogはアムステルダムの中心街にある、ダッチデザインのコンセプトショップです。1990年代以降、オランダのコンセプチュアル・デザインを牽引してきたテヨ・レミやユルゲン・ベイ、マルセル・ワンダースらスターデザイナーの作品をはじめ、「ノーデザイン」をコンセプトにしたダッチデザインのコレクションを展示、販売しています。

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白で統一された店内には、生活雑貨やファッションアイテム、ガーデニング用品や家具まで、様々なグッズが並びます。オブジェのように展示されている商品もあり、ギャラリーとショップを一緒に楽しんでいるような感覚です。

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機能性や生産性のコマーシャリズムに対して、作品性や作家性を重視するダッチデザインには、思わず微笑んでしまうような遊び心があります。面白いグッズを発見しては、一緒に行った人と盛り上がれるのもDroogの魅力です。

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<木製引き出しを再利用したチェスト 'You can't lay down your memory' テヨ・レミ(1991年)>

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<ブロンズの背もたれが付いた倒木のベンチ 'Tree-trunk bench' ユルゲン・ベイ(1998年)>

有名デザイナーの作品からプチプライスの雑貨まで、ぜひユニークな逸品を探してみてください。さらにDroogのカフェやホテルでは、ダッチデザインの空間を心ゆくまで満喫できます。

Droog

  • 住所:Staalstraat 7A/B, 1011 JJ Amsterdam
  • ウェブサイト:https://www.droog.com
  • アクセス:アムステルダム中央駅よりトラム24番ムントプレイン下車徒歩4分
  • 営業時間:9:00-19:00 定休無

アムステルダムのグッズが勢ぞろい『I amsterdam shop』

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アムステルダムの街中でよく目にする I amsterdam は、2003年にアムステルダム市がスタートした都市プロモーションです。アムステルダム市民のシビックプライドを高める合言葉 I amsterdamが、広告や商品、パブリックアートに使用されています。

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アムステルダム中央駅には I amsterdamのオリジナルショップ I amsterdam Storeがあります。I amsterdamのロゴ入りグッズやダッチデザインの雑貨、アムステルダムのご当地商品が数多く揃い、アムステルダムならではのお土産を購入できます。

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カラフルなパッケージが目を引くTony's Chocolonely は、カカオ農家の労働環境向上を支援する「100% slave free(反奴隷労働)」のフェアトレード・チョコレートです。

オランダ人ジャーナリスト、ファン・デ・クーケン氏が2005年にアムステルダムに設立したTony's Chocolonely社は、「Crazy about chocolate, serious about people(チョコレートには夢中に、人々については真剣に)」をスローガンにしています。

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De Pindakaaswinkel はアムステルダムに工房を構える、オランダ初のピーナッツバター専門店です。原材料は有機栽培ピーナッツと少量のココナッツオイルのみで、砂糖や塩、添加物は使われていません。プレーンをはじめ、キャラメルやホワイトチョコ、コーヒー、ココナッツなど、様々なフレーバーが楽しめます。

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Trobla は、電源のいらない スマホ用のアナログスピーカーです。持続可能な森林資源に配慮し、 Wooden Amsterdamで一つ一つ手作りされています。

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アムステルダムにあるArtis動物園のキャラクターArtis de Partisのグッズも購入できます。

I amsterdam Store

  • 住所: De Ruijterkade 28 A t/m D, 1012 AA Amsterdam
  • ウェブサイト:https://www.iamsterdam.com/en/i-amsterdam-store
  • アクセス:アムステルダム中央駅内
  • 営業時間:月‐水 8:00-19:00, 木‐土 8:00-20:00, 日 10:00-18:00

地元企業・デザイナーの魅力を発信する『The Maker Store』

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The Maker Storeは、アムステルダム発の商品を取り揃えるセレクトショップです。中2階のある広々とした店内には、アムステルダムを拠点とする企業やデザイナーの手がけた個性的なグッズが、所狭しと並んでいます。

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<カナルハウスをモチーフにしたクッションカバー>

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<ドリンクホルダーも付けられる Cycle Crate の組立て式の自転車用バスケット>

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ライクス・ウォッチャーズ Rijkswachtersは、ライクスミュージアム(アムステルダム国立美術館)のウォッチャー、つまり護衛ロボットです。

ライクスミュージアムで2003年から10年間に渡る修復工事が行われた際、多くの所蔵作品が木箱で梱包されました。工事後に不要になった大量の木箱で作られたのが、ライクス・ウォッチャーズです。

ライクス・ウォッチャーズに書いてあるコード番号をホームページに入力すると、そのライクス・ウォッチャーズがどの作品を「護衛」していたのかが分かります。

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中二階の奥にはミシンや作業代の並ぶ工房もあり、Uncover Labではオーダーメイドの革製品を注文できます。

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The Maker Storeのある De Hallen は、かつてのトラム倉庫を改装して2014年にオープンした複合施設です。ショップやギャラリー、映画館、図書館、ホテルなどがあり、賑やかなフードホールDe Foodhallenは、私がよく足を運ぶ場所です。オランダのビールやスナック、ムンバイのケバブ、インドネシアのルンピアなど、世界各国の料理が楽しめます。お買い物の後に、ぜひ立ち寄ってみてください。

The Maker Store

  • 住所:Hannie dankbaarpassage 39, 1052 RT Amsterdam
  • ウェブサイト:https://www.themakerstore.nl/
  • アクセス:アムステルダム中央駅よりトラム17番Ten Katestraat下車徒歩1分
  • 営業時間:月 12:00-17:00, 火-金 12:00-19:00, 土 11:00-19:00, 日 11:00-18:00

チーズや木靴だけじゃない!定番とはひと味違うお土産探し

ダッチデザインのお土産探しには、アムステルダム市立美術館のミュージアムショップも強い味方です。近現代美術を対象にする美術館で、「巨大なバスタブ」と呼ばれる外観も斬新なら、ショップの品揃えもユニークです。

掘り出し物が見つかるかもしれない街中のギャラリーやアンティークショップ、ダッチデザインの日用品がお手頃価格で手に入る雑貨店HEMAなどもぜひ覗いてみてください。

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Kayo Temel
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記事投稿日:2019/07/01最終更新日:2019/07/01

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