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【大盛況】第15回 関西かごしまファンデー in 京セラドームに行ってきた
目次
- 『第15回 関西かごしまファンデー』の開催概要
- 会場は何と京セラドーム大阪!
- それでは入場しましょう!
- 京セラドーム大阪内のレイアウトはどうなっているの?
- 出店していた地域や施設は?
- 会場を華やかに盛り上げてくれた皆さん!
- 会場を盛り上げたキャラクターたち
- 会場を彩っていた鹿児島各地域のハッピ
- 鹿児島の女子高生から頼まれました!
- 関西かごしまファンデーに行ってみた感想
『第15回 関西かごしまファンデー』の開催概要
毎年大阪で開催される『関西かごしまファンデー』。15回目となる2019年は記念大会だそうです。2019年は3月3日(日)に開催されました。開催時間は10時〜17時まで。入場料は前売り1,000円、当日1,500円、小学生以下は無料。主催は「関西鹿児島県人会総連合会」。芸能ステージ、鹿児島物産展、焼酎試飲コーナー、こども遊園、ふるさと展で会場は埋め尽くされていました。
>>第17回「関西かごしまファンデー(2023年5月7日開催)」の情報はこちらから
会場は何と京セラドーム大阪!
京セラドーム大阪はプロ野球のオリックス・バファローズのホームスタジアム。野球だけでなく、コンサートやイベントを開催しています。この『関西かごしまファンデ−』は京セラドーム大阪が会場です。
改めて近くで見ると不思議な形をしたドームだなと思います。
京セラドーム大阪
それでは入場しましょう!
入場は6番ゲートから。正午過ぎに入場しましたが、入口付近は人でいっぱいでした。
入口で入場券を示し、イベントのパンフレットをいただきました。
階段を下ります。
そして会場に入ります!
うわぁ〜、すごい人です。ちなみに僕が立っているのはグランド。3塁側です。
3塁側からホームベース方面を見ます。人、人、人です!
京セラドーム大阪内のレイアウトはどうなっているの?
ホームベース後方のスタンドから全体を撮影しました。
手前が「芸能ステージ」、後方が「鹿児島物産展」です。
1塁側から斜めに見るとこんな感じです。
後方の「鹿児島物産展」です。鹿児島県の各市町村が勢揃いしています。
1塁側スタンドの真横から見ました。「鹿児島物産展」はのぼりが立ち、大賑わいです。
再びグランドに下り、「鹿児島物産展」を見て回ります。
京セラドーム大阪は天井にも特徴があります。
よく百貨店で各地の物産展を開催していますが、ひとつの県でドーム球場を借り切っての物産展は見たことがありません。
九州新幹線が開通し、新大阪から直接アクセスできるようになった鹿児島県。
それにしても、すごい人です。入場料を払っての物産展なのにすごい集客力です。
関西在住の鹿児島県人が多いと聞きましたが、それにしても鹿児島県の力強さを感じます。
物産展のブースもたくさん出店されていますが、それ以上に来場者も多いのでスタジアム内は熱気むんむんです。
どこも見渡しても人でいっぱいです。
西郷さんもでかい!
熱気とともにドーム内は美味しい香りが漂っていました。
これだけ大規模の物産展は初めてです。
スコアボードには「芸能ステージ」で歌っている歌手が映し出されていました。
出店していた地域や施設は?
「さつま揚げ」。もちろん試食もできます!
鹿児島といえば「焼酎」。
「甘酒」は"飲む栄養剤"。ノンアルコールなので家族で飲むことができます。
やはり総体的に見ると「焼酎」が多いですね。
鹿屋市から「落花生」。
鹿屋市から「黒豚」。
「黒豚の串焼き」。この後、購入して食べましたが美味かったです!
垂水市から「たるみず横丁」が出店していました。
現地から市町村長も駆けつけていました。
「焼酎試飲コーナー」は鹿児島県の焼酎が多数出ていました。焼酎好きにはたまらないコーナーですね!一生懸命何を飲もうか考えている人もいました。
種子島からは安納芋関連の「おさつほっこり」が販売されていました。
鹿児島県出身の五代友厚氏は大阪にはなくてはならない人。
「かるかん」です。鹿児島では各地で特色のある「かるかん」を製造しています。「かるかん」の食べ比べも面白いかも。
「熟成焼酎」。限定と言われると弱いのが人の心理(笑)。
伊佐市の大口酒造の「焼酎」。
鹿児島は「いりこ」も有名ですね!
種子島の「つのまき」...。なんだろう、ちまきのことかな?
種子島産の安納芋を使った和菓子。航空会社のファーストクラスのお菓子に採用されているそうです。
種子島産の「安納芋」。
神戸と種子島をつなぐ物語をアニメ化されるそうです。
屋久島からも「焼酎」が出ていました。
鹿児島らしい和菓子が並んでいます。
まんじゅう類もたくさん出ていました!
喜界島の「焼酎」。
「たんかん」が試食できました。とても甘かったですよ。
飲みやすいと評判の焼酎「まぶらってぃ」。
喜界島の「黒糖」です。
姶良市(あいらし)の「かるかんまんじゅう」です。1個から買えるのが嬉しい!
「桜島灰干し弁当」。どんな中身なんだろう。
あ、こんな感じなんだ。鹿児島中央駅で駅弁売上記録を更新しているみたいです。
揚げ物類です。山盛りいっぱいありますね!
「羊かん」も色んな種類があります。
鹿児島県にはいったいいくつの焼酎蔵があるのかな...。
鹿児島県はお茶の産地でもあります。カラフルなパッケージはお洒落ですね。
はい、「かつおだし」ときましたね。鹿児島らしくていい!
竹筒に入った「焼酎」。図柄もリクエストOKだそうです。お祝いにいいかも。
「赤松せんべい」のパッケージが可愛い。気になったら検索してみてくださいね!
鹿児島県は焼酎だけではない!「クラフトビール」もいいですね!
黒糖だけでなく、「はちみつ」もあります!
鹿児島へ旅すると必ずお世話になる「いわさきグループ」。
おなじいの「さつま白波」。パッケージが渋い!
ソーセージがでかい!美味しそう!
右側に「桜島大根」が置かれています。でかくて重かったです。
これだけ「焼酎」があると、どれを買っていいのか迷いますね。
長島町の特産品コーナーです。
長島町は「鰤王」と呼ばれる養殖ブリが有名。
長島町の焼酎「島美人」は美味しいので多くのファンがいます。
「ちりめんぬれせんべい」...。気になる!
「さつまあげ」は鉄板ですね!
鰹節醤油の「からあげ」!食べたかった(笑)
「さつま揚げ」のパック。夕方になるとほとんど売り切れるそうです。
「中華ちまき」。何でもあるのですね!
鹿児島県は「ワイシャツ」も作っているそうです!
「西郷せんべい」。西郷さんの姿を型取りされています。
「食べるお花屋さん」。クッキーの上に食用の花を乗せているそうです。
はい、鹿児島といえば「ボンタンアメ」。このパッケージは有名ですね!
もちろん色んなお菓子があります。
しょうゆとみそ。九州の醤油は甘口といいますが、鹿児島県の醤油はどうなのでしょう?そして味噌も気になります。
会場を華やかに盛り上げてくれた皆さん!
ポーズをとってくれた鹿児島市の「かごしま親善大使」。
曽於市(そおし)の親善大使。地元のアピールで大活躍されていました。
みさきちゃん...と可愛い女性グループ。
鹿児島の芸能プロダクションのタレントたちも駆けつけていました。
この衣装は鳥をイメージして作られています。
会場を盛り上げたキャラクターたち
鹿児島親善大使と西郷さん。
西郷さんの等身大パネル。迫力満点です。
イ・サキングだそうです。
出水市(いずみし)は日本一の鶴の飛来地です。やはりキャラクターも鶴になるのでしょうね。
会場を彩っていた鹿児島各地域のハッピ
曽於市(そおし)
肝付町(きもつきちょう)
長島町
ボンタンアメ(笑)
指宿市
鹿児島県
鹿児島の女子高生から頼まれました!
曽於(そお)高校と地元菓子メーカーが共同で作った「あくドラ(あくまきドラ焼)」。ぜひよろしくお願いします!とのことです。
関西かごしまファンデーに行ってみた感想
まさに京セラドーム大阪に「鹿児島」がやってくる!という感覚。子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんでした。とにかく1県のイベントとしては日本最大級ではないかと思います。鹿児島県人のパワーと郷土愛というのを感じました。
来年は下調べして欲しいものをリストアップして行きたいと思います。
※当記事は2019年3月3日に京セラドーム大阪で開催されたイベントを紹介したものです
>>第17回「関西かごしまファンデー(2023年5月7日開催)」の情報はこちらから
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中尾勝
- 旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。