たびこふれ

食べたらハマる!クアラルンプールの名物麺料理ドライチリパンミー

記事投稿日:2019/03/05最終更新日:2019/03/05

Views:

目次

おすすめのB級グルメ

マレー系、中華系、インド系を中心とした多民族国家マレーシアの魅力の一つといえばB級グルメ。ローカルだけではなく世界中から訪れたツーリストたちも多くさまざまな味を楽しめます。南国らしい雰囲気と街の喧騒に包まれながらの食事は旅の楽しみですが、お店選びは迷ってしまいそう。

そこでオススメなのがクアラルンプールの中心ブキッビンタンにあるショッピングモールのロット10(Lot 10)地下にあるフートンフードコート(十號胡同)。

IMG_1993.JPG
<クアラルンプールの中心ブキッビンタン>

P4230310.jpg
<マレーシアのB級グルメが勢ぞろい>

その名のとおりフードコートなのですが、ここではクアラルンプールのみならず、マレーシア全土から選抜されたB級グルメの名店が一挙に勢ぞろいしているのです。中に足を踏み入れると飲食店などが連なっており、マレーシアで見かけることが多いローカルの屋台街のようなのが特徴。

IMG_1996.jpg
<マレーシア名物のスイーツも>

麺大国マレーシアの麺料理を食べてみよう

フートン・フードコートでオススメしたいのが、麺料理。実はマレーシアは麺大国と言っていいほどで、中華系を中心に地域ごとにさまざまな種類の麺料理があり、ご当地グルメとしても知られています。

IMG_2005.jpg
<ローカルっぽさはそのままの店舗>

今回ご紹介するのはクアラルンプール市内に数か所に店舗があるレストランキンキン(Restoran Kin Kin)。パンミー(Pan Mee・板麺)と呼ばれるもちもちで太めの自家製麺を使った麺料理で大人気の有名店。ちなみに本店は、ブキッビンタンからモノレールで3駅、チョウキットと呼ばれるエリアのメダントゥアンク駅近くにあります。

IMG_2008.jpg
<具もたっぷりのチリパンミー>

IMG_8305.jpg
<混ぜれば混ぜるほどおいしい>

イチオシのドライチリパンミー

レストラン・キンキンでぜひ食べたいのが、1985年の開店以来クアラルンプール名物とも称されるドライチリパンミー(Chili Pan Mee・辣椒板麺)。

ドライパンミーとは台湾や中国など中華系の多い地域で一般的な、スープのない麺で、日本でいう「まぜそば」といった感じの麺料理。レストランキンキンの一番人気メニューもこのドライチリパンミーです。カレー味の汁そばや海老そばなども美味しいのですが、来店した人がほぼ注文しているのがこれです。

麺の上には半熟卵、味つけ肉(そぼろ、細切れ)、アンチョビなどの小魚のじゃこ(マレーシアではイカンビリスと呼ばれています)、青ねぎなどの具材がトッピングされています。好みで添えられた自家製チリを足し、食べる前に箸でこれでもかというぐらいしっかり混ぜましょう。それぞれの具材が合わさり、崩した半熟卵とともに、もっちりとした麺に絡みます。じゃこの食感や肉の味わいなどの一体感が絶妙なバランス。さらっと食べられるのも人気の秘密かもしれませんね。

IMG_2007.JPG
<スープはあっさり>

注文をすると一緒についてくるのがサユマニスという緑色の野菜の葉が入ったスープ。味は透き通ったその見かけ同様にあっさりで、ドライチリパンミーと非常に相性がよく、口当たりがいので、いい感じの箸休めといった印象です。一度ローカルの人が、このスープを麺の入った丼に入れているのを見たことがありますが、普通は別々にいただくようです。

ポイントとなっているのは自家製のチリ。マレーシアのレストランでは日本でいう醤油の感覚でプラウンチリ(小エビ入りラー油)という卓上調味料が置いてあったりします。チリを入れることで自分好みの辛さに調節ができるので、このカスタマイズが食感を左右するといっても過言ではありません。

ただし気をつけたいのが、後からジワっと辛さの波がくるので、辛いのが苦手な方はまずは少量から入れようにしましょう。

IMG_8304.jpg
<レストラン・キンキンの名物はチリパンミー>

マレーシアらしさを味わうなら先ほどご紹介した本店や支店をおすすめします。でもスコールが降っている、ローカルのレストラン(多くの場合は半アウトドアの環境でエアコンなどもないことが多い)に慣れていない、あるいは小さなお子さんと一緒、といった場合は雰囲気を味わいながら快適に食事ができるフートンフードコートでマレーシアの味を楽しんでみてくださいね。注文は店頭に写真付きのパネルやメニュー表があるので、指差しでできるので安心です。なお他の実店舗と比べて若干値段が高め(といっても日本円にして数十円程度)に設定されています。ただし注文時にウェットティッシュなどをつけてくれるサービスはフードコートならではといった感じです。

レストラン・キンキン(Restoran Kin Kin)@フートンフードコート

■住所:Lot 10 Hutong, LG Floor,Lot 10 Shopping Centre,50 Jalan Sultan Ismail,
50250 Kuala Lumpur(フートンフードコート内店舗)
■電話:+603-2782 3500
■営業時間:10:00-22:00

レストラン・キンキン(Restoran Kin Kin)本店

■住所:No.6, Jalan Perubatan 4, Taman Pandan Indah, 55100 Kuala Lumpur(本店)
■電話:016-372 8069
■営業時間:6:30-18:30

プロフィール画像
この記事を書いた人
久里浜あきこ
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア
  • instagram

記事投稿日:2019/03/05最終更新日:2019/03/05

Views:

マレーシアのアクセスランキング

    © 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.