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最東端の納沙布岬を目指し道東へGO!!自然豊かな知床ネイチャークルーズやトドワラも巡る
納沙布岬を目指し羅臼町と野付半島トドワラそして納沙布岬に行ってきました。
早速紹介していきます。
目次
羅臼町で体験できる知床ネイチャークルーズがすごかった!
羅臼港からはいくつかの観光船があり予約をすれば誰でも参加できるクルーズです。
今回参加してきたのは知床ネイチャークルーズです。
午前8時30分スタートの便にのりました。しかし、乗船しても周りは霧に包まれ何も見えません。 心配しながら港を出るにつれ先ほどの霧が嘘のように晴れ、快晴に船長も今日はクルーズ日和!とテンションアゲアゲでいろいろ説明をしてくれます。
船上からは知床の大自然を見る事ができます。 しかしなんといってもメインはクジラです。 水中マイクなどを使ってクジラがいる方へ進んでいくそうですが、そう簡単に見つかるわけもなく半分あきらめかけていましたが、最後の最後に人生初目の前でクジラを見る事ができました。
遠方でしたが大きさ迫力は圧巻です!
知床ネイチャークルーズ
■住所:北海道目梨郡羅臼町本町27−1
■電話番号:0153-87-4002
■ウェブサイト:http://www.e-shiretoko.com/
「この世の果てか、、、」野付半島トドワラでの散策
野付半島は日本最大級の砂嘴であり、そこのトドワラの景色がまたすごいんです。 今でもトドワラは浸食をうけているので、この景色はもう今後見られなくなる可能性が大のようです。
そんな場所を散策することができるんです。野付半島ネイチャーセンターで、ガイド付きの散策も行っています。 ガイドさんの説明もわかりやすく勉強になります。散策しているといろいろ自然環境の事など考えさせられます。
日本にこんな景色があったなんてとても貴重な体験ができました。
野付半島ネイチャーセンター
■住所:北海道野付郡別海町野付63
■電話番号:0153-82-1270
■ウェブサイト:http://notsuke.jp/
ついに最東端納沙布岬に到着
やっぱり最北端とか最なんとかは一度は行ってみたかったので、行く前からワクワクです! 北方領土を間近に感じられます。納沙布岬には資料館もあり歴史を知ることもできました。
こちらが有名なモニュメント『四島のかけはしと祈りの火』です。 岬から見える北方領土のその近さに驚かされます。
四島のかけ橋と祈りの火
■住所:北海道根室市納沙布(望郷の岬公園内)
■ウェブサイト:四島のかけ橋と祈りの火
最後に
道東にはたくさんの観光資源があり、ゆっくり回ってみるのもお勧めです。 自然が豊かで心が和みました。またトドワラの自然が侵食していく光景や北方領土の問題など現実も同時に実感できた旅でした。
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マイク
- 温泉好きです。