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【追記あり】2018年6月オープン!ハワイのユニクロポップアップストアを徹底調査!

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記事投稿日:2018/09/27
最終更新日:2018/09/27

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※註:2018年9月28日(金)、ユニクロ アラモアナ店がソフトオープン(プレオープン)いたします。店舗の場所はアラモアナセンター内エヴァウィング3Fとなり、ユニクロ アラモアナ店限定のアロハウェアを含む、男性、女性、子ども用のライフウェア全ラインが揃う旨がリリースされました。

当記事は、一部追記を除きソフトオープン前に公開されたポップアップストアについて解説しております。各種情報は取材時(2018年6月)のものとなりますので、ご了承ください。

2018年6月、ついにユニクロのポップアップストアがアラモアナセンターにオープン。オープン初日は、開店の9時前にはすでに人が並んでいたほど大盛況でした。

日本ではもう手に入らない、現代アートの巨匠・村上隆氏がデザインしたドラえもんのぬいぐるみがハワイ店で買えるという噂を聞きつけた人もたくさんおり、そのぬいぐるみは開店2時間で見事に完売してしまったそうです。

今回はユニクロのマーケティングマネージャー・三浦智子さんに、ハワイ店の特徴やこれからの展開を伺いました。

目次:クリックで見出しに移動します

実店舗オープン前のプロローグ

ハワイのユニクロ_Uniqlo2.jpg
写真:Miki Cabatbat

2018年6月1日からアラモアナセンターのセンターステージ3階にオープンしたユニクロポップアップストア。ここは「A Little Pop from Tokyo(東京発の小さなポップ)」をテーマに、ユニクロのアイコンとなっているグラフィックTシャツ(UT)を通じて、東京のポップカルチャーを紹介することがメインの店舗なんです。

ユニクロはすでに世界19地域で展開しており、日本人や日系人が多いハワイにはもっと早くにオープンしていると思っていた、という方も多いでしょう。その点を三浦さんに伺ってみたところ、実は長年、ユニクロの商品を全て置ける大きさの店舗を探していたのだそうです。

ハワイに住むロコたちに広めたいということもあり、ロコたちが行く場所で、望みの大きさのスペースがあるのはアラモアナセンターだろうと考えたといいます。しかしずっと店舗が空かず、おととし拡張工事が完了したところでやっとスペースが見つかり、店舗を進出することができたそうです。

そして今秋に実店舗がオープンする前に、まずはユニクロとは一体どんなブランドなのかを知ってもらうため、ポップアップストアをオープンしたのです。

ポップアップストアの見どころ

ハワイのユニクロ_Uniqlo3.JPG
写真:Miki Cabatbat

このポップアップストアは、日本のユニクロで展開しているデザインと同じものを販売しています。ユニクロは毎年1000点にも上る新しいデザインのグラフィックTシャツを販売していますが、そのうち200点はこのポップアップで常時取り揃えています。

その中でも、見どころとなっているのがこちら!

ハワイのユニクロ_Uniqlo Barry MacGee.JPG
写真:Miki Cabatbat

世界で注目のアート&カルチャーを伝える取り組み

「Uniqlo SPRZ NY(サプライズニューヨーク)」は、アートとファッションを融合する国際的な取り組みです。今シーズンはサンフラシンスコの著名なアーティストBarry McGee(バリー・マッギー)の作品をフィーチャーしています。

また、英国王室御用達のインテリアブランド「Sanderson(サンダーソン)」とのコラボでは、今年のトレンドのフローラル・デザインを取り入れています。こちらも注目です。

日本の伝統文化を伝えるデザインも

ハワイのユニクロ_Uniqlo Hokusai.jpg
写真:Miki Cabatbat

ユニクロは日本の伝統を世界に伝えることにも力を入れ、古くから伝わる日本のアートをTシャツデザインに採用しています。特にハワイは日系人も多いので、葛飾北斎の「富嶽三十六景」のブルーに焦点をあてたデザインのものや、江戸時代から続く唐紙唐長デザインのTシャツを多く取り揃えています。

(Hokusai Blue T Shirt 14.90ドル)

週刊少年ジャンプ50周年記念コラボ

ハワイのユニクロ_Uniqlo Jump.jpg
写真:Miki Cabatbat

日本で最も販売部数が多く、歴史のある少年誌のひとつ「週刊少年ジャンプ」とのコラボシリーズのTシャツを販売しています。コミック文化が根付いているハワイでは、『ドラゴンボール』や『ワンピース』、『ナルト』などのファンのロコたちが、すでに大勢これを買い求めにきています。

(Jump 50th Anniversary T-shirt 14.90ドル)

Back to the 80's

ハワイのユニクロ_Uniqlo 80s.jpg
写真:Miki Cabatbat

こちらは80年代に流行った映画をモチーフにしたTシャツです。このような人気映画のデザインは特にアメリカ人に人気が高いです。

(American Movies Back to the 80's Graphic T-shirt 14.90ドル)

早速チェック! ロコたちの反応は?

2018年3月、正式にハワイへのユニクロのオープンが発表になったときは、ハワイでも大々的にニュースになりました。オープン前日の5月31日に行われたメディア向けのお披露目イベントには地元のメディアが多く駆けつけ、ロコたちも注目しているのがよくわかりました。

そして、オープンから2週間ほど経って店をのぞきにいってみると、見るからにおしゃれにこだわっていそうな若者たちの姿を見かけました。

物価が高いハワイでは特に、おしゃれで良質なTシャツを15ドル程度で買えることが大きな魅力になっています。三浦さんによると、小さなお子さんを連れたママたちが子供服のまとめ買いにきている姿をよく見るそうです。

日本人ならではのデザインなのにアメリカサイズ!

ハワイのユニクロ_Uniqlo3 .jpg
写真:Miki Cabatbat

取り扱っているTシャツのデザインは日本のユニクロと同じですが、サイズはアメリカンサイズで作られています。ここで購入するときには、普段日本で買うサイズよりもひとつ小さいサイズで買うと良いでしょう。形もアメリカ人の一般的な体格に合わせているので、若干ゆったりしたラインになっています。

私自身、Tシャツを実際に着てみて「久々に首元が大きく開いている服を着たなぁ」と感じました。アメリカのTシャツは首回りにぴったりつくようになっているので、すっかりそういう形に慣れてしまっていたのです。ですがユニクロのTシャツを買って、「日本のTシャツは着やすい」と真っ先に思いました。

また、アメリカのTシャツは薄い素材が主流ですが、ユニクロはコットンの厚手の生地で作られています。これなら洗濯してもすぐにダメにならず、長持ちするでしょう。

ハワイのユニクロ_Uniqlo Sanderson.jpg
写真:Miki Cabatbat

サンダーソンのブラ・ワンピース(29.90ドル)やガールズドレス(14.90ドル)も、そのまま着られるようになっているのでとても楽ちんです。インナーを着なくても透けないように工夫されているのですが、こういった製品はアメリカにはあまりないので重宝します。こういった日本人ならではの細かい配慮が、ロコたちの心をつかみ始めているようです。

さらに、ユニクロは時代の流れに沿って「ジェンダーレス」を意識しています。

あえて「メンズ」や「レディース」という表示をせずに、自分の気に入ったデザインのTシャツを男女関係なく着られるようになっているのです。ハワイでは特にジェンダーレス化が進んでいるので、性別にこだわらずにユニクロのTシャツを着る人が増えるかもしれませんね。

ハワイで人気のデザインはこれ!

この項目では、ポップアップストアで人気の高いデザインについてご紹介しましょう!

人気デザイン1.ドラえもん

ハワイのユニクロ_Uniqlo Doraemon.JPG
写真:Miki Cabatbat

オープンして1ヶ月弱の時点で、意外にも「ドラえもん」のTシャツが人気だそうです。ご存じのように日本のアニメ文化は世界各国の中でもレベルが高く、ハワイでも多くの人気のアニメが放送されています。実のところ、ドラえもんはさほどハワイでの認知度は高くないのですが、デザインの素晴らしさからか、このTシャツは人気だそうです。

(Doraemon T-shirt Kids 9.90ドル / Adult 14.90ドル )

人気デザイン2.「唐紙唐長」とのコラボTシャツ

ハワイのユニクロ_Uniqlo Karacho.jpg
写真:Miki Cabatbat

「唐紙唐長」は1624年に創業し、京唐紙を制作し続けている日本で唯一の唐紙屋。その「唐紙唐長」とのコラボTシャツがこちらです。やはり日系人が多いことと、このアメリカでは珍しい淡い色合いとさりげないデザインを気に入る人が多いようで、夫婦で買われる方も多いそうです。

(Karakami Karacho 14.90ドル)

ライターお気に入りTシャツはこちら!

続いては、私目線で選んだお気に入りアイテムをご紹介します。どれも購入して良かったと思えるものばかりです!

Niko Luoma (ニコ・ルオマ)

ハワイのユニクロ_Uniqlo Niko Luoma.JPG
写真:Miki Cabatbat

フィンランド出身のアーティスト、ニコ・ルオマ。光を何度もアナログのカメラで収め、感光させてできたデザインが特徴的です。 抽象的なのに、いったん目に留めたらそらすことができないなんとも魅力的なデザインではありませんか? これ一枚でどんなファッションにも合わせやすく、着まわしができるので買って大正解でした。

(Niko Luoma 14.90ドル )

Charles and Ray Eames (チャールズ&レイ・イームズ)

ハワイのユニクロ_Uniqlo Charles&Ray Eames.jpg
写真:Miki Cabatbat

20世紀のデザイン界の巨匠、チャールズ&レイ・イームズ夫妻。家具のデザイナーとして名高い2人のデザインがTシャツのデザインになっています。この赤色のTシャツは実は、メンズのTシャツ。それでもこのデザインを気に入った私は、女性でも着られると思い購入しました。まさに「ジェンダーレス」なデザインだと思います。

(Charles and Ray Eames 14.90ドル)

Barry McGee(バリー・マッギー)

ハワイのユニクロ_Uniqlo Barry McGee2.jpg
写真:Miki Cabatbat

バリー・マッギーは、サンフランシスコ出身の著名なアーティスト。今シーズンの目玉になっており、ポップアップ店舗の外観も彼のアートになっています。こちらもメンズ用Tシャツとして作られているのですが、女性が着るのは少しハードルが高いかも?ですがこのトートバッグなら、女性でも気にせず使えますよね。

(Barry McGee T-shirt 14.90ドル / Tote Bag 19.90ドル)

ハワイのユニクロ_Uniqlo紙袋.jpg
写真:Miki Cabatbat

ユニクロはTシャツだけでなく、お買い上げの商品を入れる紙袋のデザインにもこだわっています。「人がメディア」を合言葉に、現在バリー・マッギー、葛飾北斎のデザインの紙袋を用意しており、これからはもっとバリエーションが増える予定です。

気になる今後の展開は?

ハワイのユニクロ_Uniqlo 4.JPG
写真:Miki Cabatbat

このポップアップストアは、秋に実店舗がオープンした後も年内いっぱい営業するそうです。毎週月曜日には新アイテムが入り、毎月レイアウトも変えるので、毎回行くたびに新しいデザインに出会えるはずですよ。その時にあったものが次はなくなっていたということもあるので、気に入ったものはためらわずに買うことをお薦めします。

ご自身で買うだけでなく、もしロコのお友達に何かプレゼントする機会があったら、ユニクロのTシャツはいかがでしょう? Tシャツを通じて日本とハワイの文化や、デザインについて語り合うのも素敵ですね。

Uniqlo Ala Moana Pop Up

住所: アラモアナセンター 3階センターコート
住所:1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
電話番号: (808)600-3831
営業時間:[月-土] 9:30〜21:00 [日曜] 10:00〜19:00
ウェブサイト:https://www.uniqlo.com/us/en/hawaii/
Facebook : https://www.facebook.com/uniqlo.hawaii/
Instagram :https://www.instagram.com/uniqlo_hawaii/

2018年9月追記:実店舗がついにソフトオープン!

2018年9月28日(金)、ユニクロ アラモアナ店として実店舗をソフトオープンすることがリリースされました。以下の内容は、プレスリリースに基づいてご紹介しています。

ハワイ限定のアロハシャツとアロハドレスを販売!

ユニクロ アラモアナ店では、ハワイのライフスタイルに合わせてデザインされた限定アイテムが販売されます。これはぜひお土産に購入したいですね!

※限定アイテムの画像は、後述のキャンペーンイメージからご確認いただけます。

アロハシャツ

ハワイ限定アロハシャツは、和風なイメージのデザイン。これらはアロハシャツの起源に紐づきます。初期にハワイへ渡った日系移民は農場で働いていましたが、日本から持ち込んだ浴衣を農作業用のシャツへ仕立て直したことがアロハシャツの始まり。

ユニクロはそうしたハワイの歴史と伝統に敬意を表し、今回の限定アイテムに家紋や竹、梅、桜などの縁起物を含めた和柄、ハワイのライフスタイルや文化に即した椰子のモチーフも採用したとのことです。

アロハシャツの素材は滑らかで自然なフィット感が楽しめるレーヨン100%。お手入れが簡単でアイロンをかける必要もありません。

(ハワイ オープンカラー プリント 半袖シャツ 29.90ドル)

アロハドレス

こちらもハワイの伝統的な衣装であるmuumuu(ムームー)をイメージしたドレス。素材は通気性の良いストレッチコットンを使用することで、着心地の良さを追求しています。また、ブラカップ付きですのでこれ一枚で快適かつオシャレに過ごせるデザインとなっています。

(ハワイ グラフィック スリーブレス ブラドレス 29.90ドル)

「All in the 'Ohana (オール・イン・ザ・オハナ)」キャンペーン

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写真:UNIQLO Hawaiiプレスリリースより

アラモアナ店の開店を祝し、ユニクロは、ローカル・ブランド・アンバサダーを務める4 家族とともに、オアフ島を代表する場所を巡り、「All in the 'Ohana(オール・イン・ザ・オハナ=みんな家族)」と称したキャンペーンを展開します。

このキャンペーンは、ユニクロのライフウェアが持つ機能美とアンバサダーである家族のライフスタイルを通じ、ハワイの美に焦点を当てたものです。

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写真:UNIQLO Hawaiiプレスリリースより

アンバサダーとなった4 組の家族は、ファッション、アート、サーフィン、デザインの世界を通じて、ユニクロが提案するライフウェアの日常的な視点を体現しています。

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写真:UNIQLO Hawaiiプレスリリースより

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写真:UNIQLO Hawaiiプレスリリースより

なお、アンバサダーの写真は、ポートレート撮影や広告写真などで著名な写真家、広川泰士(ひろかわ・たいし)氏によるもの。それぞれの家族にとっての大切な場所で撮影され、ユニクロのライフウェアが彼らの生活に溶け込む様を表現しているとのことです。

そして、アンバサダーである家族が身に着けている洋服はすべて、9 月28 日にソフトオープンするユニクロ アラモアナ店で購入が可能。先ほどご紹介したハワイ限定アイテムもアンバサダーが身に付けていますので、ぜひチェックを!

ユニクロ アラモアナ店概要

住所: 1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
ロケーション: アラモアナセンター内 サードレベル 3F、エヴァウィング
売り場面積: 約1607 平方メートル(3 階部分は約1087 平方メートル)
営業時間:[月-土]9:30~21:00 [日]10:00~19:00
取扱商品:男性、女性、子ども向けのユニクロライフウェア、ベーシックアイテム、コラボレーションアイテム、スペシャルコレクションなど。
公式サイト:https://www.uniqlo.com/us/en/hawaii/

※商標は、各企業に属しています。

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記事投稿日:2018/09/27
最終更新日:2018/09/27

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