たびこふれ

「LEGOLAND/レゴランド・カリフォルニア」は子どもだけでなく大人も楽しめる!

記事投稿日:2018/11/07最終更新日:2018/11/07

Views:

01.JPG

今週末に行ってきたのは、ロサンゼルスの南、サンディエゴ地域にある「レゴランド(LEGO LAND)」。個人的に「ディズニーランドやユニバーサルスタジオに比べると、やっぱり規模や楽しさでは敵わないのでは?」とタカを括って興味がなく、こちらに住んで20年経ちますが、訪れるのは今回が初めてでした。ですが、これが意外にも楽しさいっぱいのテーマパークだったので、ご紹介したいと思います。

目次

レゴランドってどんな場所?

レゴランドは、その名の通りLEGOブロックがテーマになったアミューズメントパーク。なんと園内には、6000万個にも及ぶLEGOブロックで作られたキャラクターやオブジェクトなどで埋め尽くされています。私も子どもの頃によくLEGOブロックで遊んだ経験があるので、ついつい大人であることを忘れてしまうほど、入園してすぐに興奮してしまいました。

02.JPG

03.JPG

04.JPG

場所は、サンディエゴ・カウンティの北側に位置するカールズバッド。メインのレゴランドの他に、園内には水族館やウォーターパークもあり、一日だけでは足りないほどの充実ぶりです。

どのシーズンを通しても常夏の雰囲気があるこの南カリフォルニアでも、9月はそろそろ夏の終わりを告げる時期。この週末は、ウォーターパークがオープンしている最後の週でした(これから次のサマーシーズンまではクローズ)。波のあるプール、大きな、大きな浮き輪チューブに乗って身を任せるだけでどんどん流されていく流れるプール。また高いアーチがあり、そこから数分ごとに大量の水がサバーンと降ってくるプールなどさまざまな種類があって、子どもから大人まで楽しめます。各所に 水圧も見た目も迫力のある水鉄砲があったり、噴水のように地面から水が湧き出るスポットがあったり。ウォータースライダー(滑り台)も、赤ちゃんが遊べるような短く可愛いものから、グルグル回転しながらスピード感たっぷりで降りてくるまで充実しています。

05.JPG

06.JPG

07.JPG

レゴランドならではの水族館

08.JPG

次に水族館「シーライフ・アクアリウム」へ。それほど規模の大きな魚はいないものの、熱帯魚から、サメ、エイ、ヒトデ、クラゲなど5,000匹以上の海の生き物たちがいるそうです。その水槽には、レゴで作られた人形や水中船などがいたりするのが、他の水族館にはないレゴランドらしさを強調しています。また、水槽の下に入り込むことができたり、実際に触ることもできたりと、海の動物たちを身近に見ることができます。

09.JPG

メインの遊園地を満喫!

最後はメインのレゴランドで遊園地を満喫。レゴをモチーフにしたゴーカートなどの乗り物、ずぶ濡れにもなるジェットコースターなど、60以上のアトラクションがあり、レゴのキャラクターのショーなどもあります。また、ニューヨーク、ワシントンDC、ホワイトハウス、ニューオリンズ、ラスベガスなど、アメリカ国内の有名観光地、スターウォーズのキャラクターや映画の名シーンなどのミニチュアがレゴで作られているところはかなりの見どころです。

10.JPG

11.JPG

12.JPG

今回は日帰りでしたが、レゴランドの入口に隣接するように、これもまたLEGOをテーマにしたホテルもありますので、二日券などを購入し、このホテルに泊まって3つのテーマパークを満喫するというのも楽しそうです。

13.JPG

LEGO LAND

住所:1 Legoland Dr, Carlsbad, CA 92008
電話:(888) 690-5346
HP:https://www.legoland.com/ 

プロフィール画像
この記事を書いた人
SOLO
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア
  • instagram

記事投稿日:2018/11/07最終更新日:2018/11/07

Views:

アメリカのアクセスランキング

    © 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.