たびこふれ

初めてのマカオ3日間で観光もグルメもホテルも大満喫!お薦めスポット満載旅行記

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記事投稿日:2018/07/29
最終更新日:2018/10/11

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こんにちは!たびこふれ編集部のシンジーノです。

「マカオ」と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
日本では30年前頃「香港・マカオ5日間の旅」などが大人気でした。でもその時のマカオは香港のおまけという感じで、香港から日帰り、もしくはせいぜい1泊してちょろっと観光して終わり。マカオは1日あれば充分といった印象だったように記憶しています。

が、しかし!ここ10年でマカオは目覚ましく進化し、躍動する勢いのある街に生まれ変わったと聞きました。今回機会をいただき、マカオ政府観光局主催のプレスツアー(4泊5日(現地丸3日)に参加しましたので、そんな今のマカオの姿とお薦めスポットをレポートします。昔のマカオを知っている人も知らない人もきっと驚きの内容ですのでぜひお読みください。

昔のマカオとは違う

私の知人で数年前マカオに訪れてハマり、それから毎年マカオに旅行している人がいます。私は今回マカオに行く際、その彼女におすすめのガイドブックを尋ねたところ「今年改定されたガイドブックを買わなくちゃ意味がありませんよ、特にコタイ地区(IR開発エリア)は去年の情報ではもう古いから」と言われました。「う~ん、マカオって今いったいどんな街になってんだ???」そんな軽い戸惑いを覚えつつ私はマカオに向かいました。

目次

<マカオ基本情報編>・・・ここだけ読んだら概略がわかります。

<ディープなマカオ探訪編>・・・更に深くマカオを知りたい方はこちらもお読みください。

マカオだからこそ味わえる街の魅力を"ひとこと"で言えば・・・?

まず今のマカオの魅力を"ひとこと"で言い表すとしたら「ヨーロッパ(ポルトガル)と中国、アメリカ(ラスベガス)を一度に楽しむことができるファンタスティックなワンダーランド」でしょうか。
東洋と西洋の文化、食、人の交流、共生、そしてその混在した中から生まれたマカオ独自の文化が加わり、味わい深い街を形成しています。そんな刺激的な街に日本からたった4~5時間でたどり着くことができる。これがマカオを訪れる最大のメリットです。さらにマカオの魅力を掘り起こすと、次の3つのポイントを堪能できるといえるでしょう。

今のマカオを表す3つのポイント

(1)意外と知られていませんが「美食の街」なんです。

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2017年10月「ユネスコ創造都市ネットワーク」の食文化部門でマカオが認定都市になりました(世界中でも認定されているのはたった26都市のみ)。マカオには中国料理、ポルトガル料理、そしてアフリカンチキンやミンチィに代表される独自のマカオ料理があります。そして近年、名だたるミシュランの星付きレストランが世界中から集結し、世界でも類まれな美食の街となっています。

(2)5つ星ホテルの数が"世界一"になりました。

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コタイ地区を中心に今もまだ新しいホテルの建設ラッシュの真っ最中です。私が訪れた時もあちこちでホテル建設工事をしていました。発展途上でありながら、2018年度版のフォーブス・トラベル・ガイドでは5つ星ホテルの数がとうとうパリ、ニューヨークを抜いて世界一になりました。118軒あるホテルの中で5つ星ホテルが12軒もあるんです(2018年6月現在)。そしてこれらの多くが統合型リゾートに入居するホテルです。

マカオというとカジノのイメージがあるかと思いますが、最近日本でも話題の「IR(Integrated Resort/統合型リゾート)」とは、カジノだけを指すのではなく、リゾート、プール、スパ、食事、ショッピング、シアター、ショーなどエンターテインメント、国際会議場、イルミネーションなど、ホテルに滞在するだけで十分楽しめる要素が溢れた統合型リゾートのことを指すのです。実際、マカオに来る観光客はファミリー層、カップル層、企業のインセンティブ旅行等が多いです。IRがそういった層の期待にしっかり応えているということがわかるでしょう。

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<写真提供:マカオ政府観光局>

(3)これも意外かもしれませんが「治安が良い」「人間が良い」「親日的」な街なんです。

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カジノが盛んな街というと治安が悪いイメージがつきまといますが、マカオは他の街に比べると観光中も、夜出歩いてもさほど危険を感じません。概ね治安の良い街と言えるようです(もちろんだからといって無防備でも大丈夫と言っているのではありませんが)。人や街がのんびりしていて、渋滞時、車のクラクションもあまり聞こえず、街を歩く人々もせかせかしていない、鷹揚(おうよう)な雰囲気を醸し出しています。北京や上海などと比べ明らかに違う雰囲気です。マカオの人たちの対日感情も良好で、日本の自然や食が好きで日本に旅するリピーターのマカオ人も多いそうです(マカオ人口約65万人の内、年間なんと11万人が日本へ旅行しています)。

さて、マカオの魅力をさらに詳しく述べていきますが、まずはマカオの基本情報から押さえておきましょう。

マカオの基本情報

正式名称

中華人民共和国マカオ(澳門)特別行政区

面積

約30.8平方メートル(東京都世田谷区の約半分ほどしかない)

人口

約656,700人(人口密度世界一レベル)

民族

90%が中国系

言語

公用語は中国語(主に広東語)とポルトガル語。ホテルやレストラン観光地では英語も通じる。

通貨

パタカ(MOPと表記)。
1パタカは約15円(2018年6月現在)。日本でパタカへの両替は出来ない。マカオでは、空港、ホテル、カジノ等で両替できる。
香港ドルは両替せずそのまま使える(実際には1パタカ=0.97香港ドルですが、ほぼ同一)。

時差

日本より1時間遅れ(日本の午前7時はマカオの午前6時)

ビザ

日本国籍の者は90日以内の滞在であればビザ不要。

電圧

230V/50Hz。コンセントは三ツ穴のBFタイプやCタイプなど。

気候

高温多湿の亜熱帯気候。年間平均気温は20度前後、湿度は70~90%とかなり高い。
屋外は暑いがホテルなど冷房が効きすぎることがあるので1枚羽織るものがあると便利。
旅行のベストシーズンは11~2月。


さて、ざっくりとマカオの概要を捉えることができたでしょうか?
ここからは、更に深堀りして、マカオの魅力を丸裸にしてみたいと思います。

では準備はいいですか、「ディープなマカオ探訪編」いきますよ~

マカオの観光編

マカオは4つの地区に分かれます。

【修正版】マカオマップ.PNG

マカオ半島
中国本土につながっておりマカオで最も歴史ある地区、ポルトガル統治時代の街並みや中国の風景が混在し、独特の雰囲気を醸し出している。市場や露店など生き生きとしたマカオの人たちの生活感が溢れている。

タイパ地区
マカオ半島の南に位置する離島にあり、半島とは3本の橋で繋がっている。昔、ポルトガル人が別荘を建てて住んでいた地域。

コタイ地区
かつて島だったタイパ島とコロアン島の間を埋立てて一大IR(統合型リゾート)エリアとして現在進行形で開発が進んでいる。もともと人が住んでいた場所ではないので、生活感をまったく感じさせない、まさに近未来都市そのもので夢のような空間。

コロアン地区
離島の最南端に位置し、マカオで一番自然が残っている静かなエリア。ハイキングコースやパンダ館、聖フランシスコ・ザビエル教会などがある。歩いているとほっとなごむ、そんな場所。

4つの地区を合わせても世田谷区の半分の広さしかないマカオ(南北を車で走っても20分程度)に年間3,200万人もの外国人観光客が訪れています。日本への外国人観光客は激増しているといってもまだ約2,800万人です。20年前頃のマカオへ訪れる観光客は年間700万人ほどでしたから、この点からもマカオが観光地として急激に発展していることがわかりますね。

マカオはポルトガルの植民地だった?

よく「マカオはポルトガルの植民地だった」と思われがちですが、マカオは厳密には植民地支配を受けていたわけではありません。16世紀大航海時代、ポルトガル人のアジアへの進出の目的は、絹や銀、香辛料などの交易とキリスト教(カトリック)布教の拠点を探すことでした。
ポルトガルは暴力的にマカオを制圧したのではなく、中国(明)の倭寇討伐に協力したことから、マカオでの居留権を中国から認められたのが事実です。支配ではなく共生だったのです。その後ポルトガルは19世紀にマカオの行政権を手に入れましたが、あくまで主権は中国にありました。

昔から栄えていた地域はマカオ半島で"オールドマカオ"と呼ばれています。観光の拠点となるセナド広場を中心に、聖ポール天主堂跡界隈が観光の中心となり,なんと30もの歴史的建造物と広場を含む街全体が世界遺産に認定されています。街として一番深みがあるのはマカオ半島でしょう。人と生活の匂いを感じることができます。中国風とポルトガル風の街並みや建物が混在し、独特の風景を作りだしています。

ではひとつずつ観光ポイントをおさえていきましょう。

聖ポール天主堂跡

マカオと言えばこちらの写真がトレードマークになっているほどあまりにも有名な建物です。

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ちなみに裏から見るとこうなっています。

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16世紀当時、アジアで一番大きく美しい礼拝堂だったそうですが、何度かの火災に遭い、1835年の火事でファサード(正面の壁)と階段の一部だけが残りました。ファサードには多くの漢字が彫られており、これらには日本人キリシタンが関わったいう逸話があるそうです(確かな文献は残っていない)。当時日本で禁教令が出てキリシタンが国外追放され多くの日本人がマカオに逃れ住んでいたそうでこの天主堂建築の際、関わりが深かったと言われるのもうなずけますね。

知人から「マカオに行くんならこの場所にはぜったい行った方がいいよ、おススメ!」と勧められた場所

それがこの夕暮れ時に「モンテの砦」から聖ポール天主堂跡を見下ろす風景です。

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モンテの砦

17世紀にイエズス会の修道士によって築かれた高さ53mの要塞。聖ポール天主堂跡に向かってすぐ右側に立っています。上がってみると思っているよりも意外に広く、オールドマカオを見渡せる展望台のようでもあって地元の人たちや観光客で賑わっています。ここ、ホント気持ちいい場所です。この場所を教えてくれた知人に思わず「素敵な場所を教えてくれてありがとう!」ってつぶやきました。

ラザロ地区

石畳が続き、南欧風の街の雰囲気を色濃く残したおしゃれなエリアです。

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アジアの街の一角とは思えません。お店もおしゃれな雑貨のお店が入っていたりして女性好みの雰囲気でした。

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福隆新街

白い壁に赤い格子戸が連なる長屋のような家が続く通りです。昔、遊郭があった地域で他の通りとは違った雰囲気が漂っています。今では人気の麺屋さんや周辺にはポルトガルの魚の缶詰専門店などユニークなお店があり、地元民、観光客で賑わう通りとなっています。

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地元で評判の大衆的麵屋さんです。

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こういうところのB級グルメ、美味しいんですよね~

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珍しいポルトガル産「魚の缶詰」専門店です。

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缶詰屋さんとは思えないおしゃれな内装です。

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このお店名物の「ねこ店長」です。上の写真の錨(いかり)の裏辺りに寝ていました。

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缶詰は試食出来るものもあります。私はこのレモン入りいわしのオイル漬けをお土産に買いました。レモンが味を引き締めて、いわしの身が肉厚で美味しかったです。

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マカオのコンビニ・スーパーマーケット

マカオのコンビニは「セブンイレブン」と「サークルK」がツートップです。街の至るところにあります。日本のコンビニと比べると敷地面積は小さいですね。

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またマカオ半島側には24時間営業のスーパーマーケットもたくさんあり、観光客にもありがたい存在です。マカオは関税がかからないので、ビールやワインがお手頃価格で買えるのも嬉しいポイントです。

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十月初五日街

一時はマカオ随一の繁華街だった通りです。昔は海沿いに位置していましたが埋立てにより街の中心が移動したため、時代に取り残され忘れ去られた形になってしまったようですが、今では逆に往時の繁栄と懐かしさが残っている通りとして人気があるようです。老舗の中国茶屋などが今も営業しています。

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こちらは地元で人気のパン屋さんです。店内でも食べることができますし、テイクアウトも出来ます。

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マカオ名物の揚げパン「サーヨン」です。日本の揚げパンより中がしっとりして柔らかく甘めですがクセになりそうな味です。

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ギアの丘

マカオで一番高い所にある丘(海抜92m)でマカオの街が一望できます。今も現役の灯台と、聖母教会が佇んでいます。丘を1周できる1.6kmのランニングコースがあり、この暑い中走っているランナーが結構いらっしゃいました。

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夜景・情趣のある街並み

「マカオは歩いてこそ、その魅力がわかるんですよ。」ガイドのヨーコさんが教えてくれて、タイパ・ビレッジの官也街周辺を夜ブラブラ散策しました。ポルトガル料理の名店も連なっていて若者に人気のエリアです。マカオは夜でも比較的安心して街歩きを楽しめる街です。デートにも良さそうですね。

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きちんと清掃されてゴミも落ちていません。

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このオレンジ色のライトがヨーロッパを感じさせますね。

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夜の聖ポール天主堂跡。ライトアップされ、観光客も多く集まってきていました。ローマのスペイン階段とちょっと似ているかなと思いました。

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観光の拠点セナド広間周辺の街並みです。

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アジアとは思えないおしゃれなストリートです。

「マカオで最も美しいファサード」といわれている聖ドミニコ教会です。別名「バラの教会」(内部の聖母マリア像が「バラの聖母」であることから)と呼ばれ、クラシックコンサートが開かれることもあるそうです。

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一度にヨーロッパも中国も楽しめると言った意味がおわかりいただけるでしょうか。

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ところで、マカオの名の由来は?

マカオに着いたポルトガル人が地元漁民に「ここはどこか?」と尋ねました。その場所はマカオ半島の南端で最古の寺院「マーコウ(媽閣)廟」付近で、その漁民は「マーコウ」と答えたことが訛ってマカオの名がついた由来と言われています。

マカオパンダ館(コロアン地区)

取材ツアー日程の訪問先にパンダ館が入っているのを見て「マカオに来てパンダ~?」って正直思ってました。ツアーのガイドをしていただいたヨーコさんはプライベートでもこのパンダ館によく来るそうです。その理由はパンダを見ているだけでとっても癒されるからだそうです。上野動物園のパンダはシャンシャンの話題性もあって大人気ですが、いつも大混雑で見られても2~3分、落ち着いて観ることができませんよね。それがこのパンダ館では1時間たっぷり、至近距離でじっくりと見ていることができます。しかも入場料は10パタカ(約150円)。安っ!現在このパンダ館には4頭のパンダがいます。父の開開(カイカイ)と母の心心(シンシン)と双子で2歳になった健健(ジェンジェン)と康康(カンカン)です。写真の左側のガラスドームみたいなのがパンダ館です。

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ここがパンダを観る観覧ゾーンです。明るく涼しくゆったりしてどこからでも自由に観ることが出来ます。

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こちらがお父さんの開開(カイカイ)です。パンダって意外に目が怖い(笑)。パンダは近眼なのでこちらは見えていないようですが。。。

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では、お父さん開開(カイカイ)が豪快に笹を食いちぎっている動画をどうぞ~

今度はお母さん心心(シンシン)と双子の健健(ジェンジェン)と康康(カンカン)です。

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それでは母と双子の動画をどうぞ~ こどもパンダがお母さんのおっぱいにしゃぶりついているのにわれ関せずと笹を食べ続けるお母さんパンダが面白いです(途中でこどもをはねのけてしまう荒っぽさ(笑))。母は強し!

パンダを観に行く時間としては朝一(10時~)がおススメだそうです。パンダが朝ごはん(笹)を食べたり元気に動き回ったりしているのを観ることができます。パンダは本当にいつもよく食べています。腸が短いので1日10時間も食べているそうです。パンダを見終わった感想ですが、ヨーコさんが「癒される~」と言った意味がよくわかりました。結果私もハマってしまいました。パンダに興味がない人もきっと「かわゆい~」と思ってしまうでしょう。

ちなみに園内にはパンダ以外に猿、フラミンゴ、レッサーパンダなどもいます。

マカオのグルメ編

マカオが美食の街だったってことをご存知だったでしょうか?中国料理、ポルトガル料理、そしてそれらが融合し、和洋折衷ならぬ"中洋折衷"のマカオ料理が生まれました。世界中から5つ星ホテルが集まり、美食家が集まることで必然的にレベルの高いレストランが生まれます。
2017年10月「ユネスコ創造都市ネットワーク」の食文化部門でマカオが認定都市(世界中に26しかない)となり、マカオ政府観光局は2018年を「マカオ美食年」と定め積極的にプロモーションをしています。

今回感じたのは、例えばリゾートにある豪華ホテルの中のレストランは有名で雰囲気は確かに良いがべらぼうに高く、その割に味もたいしたことがないということが世界中でままあります。特に有名な観光地がある場所では。しかしマカオにおいてはそういうホテルの中のレストランでも自信を持って薦められる味、且つお値段も適正(それなりに)というお店が多いのではないかということです。

今回の取材ツアーは「食」をテーマのひとつにされていましたので、滞在中、私は食べまくりました~。毎回、胃腸薬を携えて持ちこたえました(笑)。正直私の想像を遥かに超えた食レベルの高さでした。本当においしかった!B級グルメもうまい!
ではマカオで食べたメニューをどどーんとご紹介しましょう。ついてきてくださいね。

淳(ホテルMGMコタイ内)

初日到着の夜の軽食としていただきました。決して軽食ではなかったですが。。。(笑)

まず、カニとホウレン草と衣笠ダケのスープ。あっさりした塩味でとろみもあり、食感もクキクキと美味しいです。

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百合根とキクラゲとアスパラとハタの炒め物。こちらも食材を活かしたあっさりとした味で食感良く日本人好みです。

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スペアリブの甘酢ソースブラックオリーブ添え。こちらはこってりと甘くクリスピーな一品です。

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衣笠ダケと白菜のチキンスープ。マカオの人たちは食感の良さをとても重視しているそうです。網の目のような繊維質の衣笠ダケの口当たりが絶品です。

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カニと雲南ハムと卵のビーフン。こちらは・・・普通のビーフンでした(笑)・・・いや美味しかったですよ、とっても。

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淳のサイトはこちら

満堂彩(ベイジンキッチン)(グランド・ハイアット・マカオ内)

北京料理の代名詞、北京ダックを中心としたコースです。北京のグランド・ハイアットで修行した本場仕込みのシェフがいるそうです。

北京ダックはこのようにテーブルの前で切り分けてくれます。その技を観るのも楽しいですね。

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北京ダックは皮にネギ、きゅうり、甘みそ、にんにく、砂糖などをお好みで挟んで食べます。脂が濃厚です。カロリーは気にしないっと。

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川魚の甘酢あんかけ。川魚特有の臭みもなく、揚げ具合が秀逸でサクサクでした。

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鶏肉ととうがらしの炒め物。見た目通りの味です。いえ決して悪い意味ではなく。。。

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羊肉の香味炒め。クミンやコリアンダーが効いていてエスニック感満載です。私はちょっと苦手かも。

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いんげんとひき肉のとうがらし炒め。ピリ辛で野菜をしっかり食べてる感もあり、参加者の間で大人気でした。

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焼き餃子。中国は水餃子が一般的ですが、カリッとして脂っぽくなく、中にはひき肉がたっぷり詰まっていました。

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ジャージャー麺。北京を代表する麺です。甘みそと野菜たっぷりで麺はうどんに近く日本人好みの味です。

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ベイジンキッチンオリジナル麺。ジャージャー麺以外の具や餡を加えてバリエーションを広げた特製麺料理です。美味しかったですが、この頃にはかなり満腹。

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満堂彩(ベイジンキッチン)サイトはこちら

リトラル・タイパ(マカオ・ポルトガル料理)(タイパ地区)

ポルトガルと中国が融合して独自に生まれたマカオ料理。それを味わえる有名店がタイパ地区にあります。

ミンチィ。甘辛く炒めたひき肉とポテトと半熟の目玉焼き。これをスプーンで豪快にかき混ぜる。それがマカオ料理の代名詞ミンチィです。名前がミンチィというのも面白いですね。そしてこれにあうのは・・・白飯以外にはありません。ごはんにドバッとかけてワシワシとかきこむ。もう日本の家庭料理と見まごうくらい日本人が大好きな味です。何杯もおかわりしました。

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ポルトガル風ソーセージ。想像通りの味です。味付けはやや甘めかな。誰もが好む味でこの相棒といえば・・・ビールしかありませんね。

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イカのマリネ。ビネガーが効いたさっぱり味で暑い地方で好まれるでしょう。これには・・・白ワインですね。

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アフリカンチキン。ミンチィと同じくらいマカオ料理の代表格です。大航海時代、ポルトガル人が世界各地からスパイスや食材を集め、マカオで完成させた料理。それがアフリカンチキンです。炭焼きチキンにたくさんのスパイスやココナツミルクなどを加えて作る複雑で濃厚な味。私には少々重かったですが、他の国では食べられないオリジナルな味でした。

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カニの甲羅焼きグラタン。想像通りの味で日本人好みです。カニの身がたっぷり詰まっています。

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リトラル・タイパの情報はこちら

Educational Restaurant(マカオ半島北部 モンハの砦付近 IFT旅遊学院内)

個人的にはここの料理が一番好きです。ホテルマン等を育てる学校が運営するレストランで、接客には学生も立ち、本物のサービスを学びます。大変レベルの高いレストランですが、サービス料がかからないのが嬉しい特徴です。ちなみにレストランで提供される料理は学生ではなくプロの料理人が作ります。

まず一皿めはスモークサーモンのカレーマヨネーズ和え。サーモンにソースをねっとりと絡めて食べると絶品です。

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黒豚のテリーヌ。フレンチを思わせる濃厚で複雑なコクを舌で感じます。

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ホタテ貝のソテーにポルトガルソーセージ載せ。こちらはあっさりした味です。

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ロブスタースープ。ダシがよく効いています。

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ポテトとネギのスープ。ポタージュ風で舌触りねっとりコクがあります。

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エビスープ。エビの香りが口一杯に広がります。

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スズキのソテー ホースラディッシュホウレン草ソース。メインディッシュ系ではこれが私の一等賞でした。たんぱくな白身のスズキに緑のソースがベストマッチです。

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アフリカンチキン。マカオ料理のシンボルですが、レストランによっては材料や作り方が違うそうです。かなりスパイシーでガツンときます。

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シーフードリゾット。ポルトガル料理の典型です。この味を嫌いな日本人はいないんじゃないでしょうか?魚介の濃厚なソースにお米がよく合います。胃が安心しますね。

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さてデザートも目白押しです。

バナナとヘーゼルナッツのチョコケーキ。旨い!がかなり濃厚。既に満腹の身にはデザートは別腹といえどもヘビーでした(笑)

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マンゴープリン(左)、エッグタルト(中)、セラドゥーラ(右)。セラドゥーラとはポルトガルの名物菓子で泡立てたクリームと砕いたビスケットを層にしたケーキです。スプーンですくって口に入れるとホロホロと崩れていきます。味はけっこう甘いです。

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クリームブリュレ。これも濃厚で舌触り滑らか。でも・・・もう食べられない。。。

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学生を育てる学校が運営しているレストランとは思えないほど本格的で質の高いレストランでした。

Educational Restaurant公式サイトはこちら

Mariazinha(ポルトガル料理)(マカオ半島 聖ポール天主堂跡付近)

観光地のど真ん中にありながら高いレベルのポルトガル料理を家族経営で提供しているレストラン。全般に素材の味を殺さずシンプルな味つけながらしっかりと存在感のある洗練された大人の味でした。

先ずはエビのガーリックスパイシーソース。これはもうビールか白ワインしかないでしょう。

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あさりのワイン蒸し。これも白ワイ・・・もういいか。日本人の口に合う味です。

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カニの身のディップ トースト添え。ねっとりこっくり濃厚です。手が止まりません。

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バカリャウ(干しダラ)のコロッケ。ポルトガルの名物です。魚の繊維とポテトの食感が独特で味付けはあっさり塩味で日本人好みです。

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アンコウとエビの串焼き野菜添え。見たまんまの間違いない味です。

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仔牛肉のステーキ ブラックペッパー風味。肉が柔らかく、赤身の肉の味がしっかり伝わるステーキです。

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干しダラのグリル ポテトと玉ねぎ添え。タラがでかい!オリーブオイルでコクを加え、肉に負けない存在感でした。

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Mariazinhaの情報はこちら

The Eight(飲茶 ミシュラン星付き)(グランド・リスボア・ホテル内)

これまで食べたレストラン、どれも甲乙つけがたいレベルの高いレストランですが、こちらThe Eightはミシュランの星付きレストランです。入店にはドレスコードがあります(男性は上着、女性はワンピースなど)。では参りましょう!

エビ餃子とサンゴ貝と白菜の餃子。細工がお見事です。これにお店特製のXO醤をつけて食べると恍惚の世界へいざなわれます。

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チャーシュー饅(中)カニの身入りカレー風味のタルト(右)。白いはりねずみの中にはチャーシュー餡が入っているんです。もう芸術の域ですね。

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松茸と菊花豆腐のチキンスープ。このコースの中で私の一等賞はこちらです。スープが優しくかつコクがあり、完成されています。ちなみにそうめんみたいなのは豆腐でなんと106回包丁で切るそうです。人間ワザとは思えません。恐るべし!口の中でほどける食感、生まれて初めての経験です。

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クリスピーチキン。表面の皮はパリパリ、中はジューシーで柔らかい。見た目の期待を裏切りません。

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青菜と百合根、クコの実の煮びたし。見た目通りの味ですが、百合根の火の通り具合が絶妙で食感が抜群です。

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桜エビの海鮮炒飯。桜エビがこれでもかと入っています。口の中で香ばしさがはじけます。

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デザートのマンゴースープ。なめらかでそれほど甘すぎたりくどかったりしない上品な味です。

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エッグタルトとミルクティー。この甘いの同志のマッチングが意外にもぴったりです。

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The Eight公式サイトはこちら

B級グルメ

さてこれまでレベルの高いレストランばかりご紹介してきましたが「本当のグルメはB級にあり!」を信条としている私としてはB級グルメを素通りすることはできません。もちろんご紹介します。

▼エッグタルト(ロード・ストウズ・ベーカリー)

こちらはB級グルメとは少々違うのですが、コロアン地区にあるマカオにおけるエッグタルト発祥のお店で、いつも行列のできる人気店です。クリームの卵感が半端なく濃厚で、私的には茶碗蒸しの食感に近いように思いました。甘さもそれほど強くありません。

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▼カレーおでん

これぞマカオのB級グルメの代表格です。観光の中心エリアにありカテドラル(大堂)に近い「大堂巷」通りにはカレーおでんのお店が密集しています。その中でも老舗で行列が絶えないのがこちらのお店です(看板が世界の山ちゃんに似てる(笑))。

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おでんの具は串にささっており、自分の食べたい具を選んで備え付けのボールに入れお店の人に渡します。1串大体150円くらいです。私はモツと油揚げと小さいがんもどきみたいなのと、えのきを選びました。

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具をスープで湯がいてカップに入れ、カレーソースを入れるかどうか聞かれるので「入れてください」と頼むと上から掛けてくれ、箸ではなく串を差して渡されます。そして出来上がりがこちら。これで40パタカ(約600円)です。

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見た目はややイケてない(笑)ですが、カレーソースが絶品です。さすがにスパイスのシルクロードを渡ってきた街らしく本場のスパイスが効いています。辛すぎるということはありませんが汗がじわっと出てきます。このカレーおでん、ぜひ一度お試しいただきたい一品です。

▼ポークチョップバーガー

こちらもマカオ・ド定番のB級グルメ。ソテーした豚肉をバンズで挟んだだけという超シンプルなメニューですが、豚肉もパンもB級とは言えないほどの美味しさです。しかも肉がかなりはみ出てかなりのボリューム。これで48パタカ(約720円)。

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場所は聖ポール天主堂跡を左側に逸れていく通り沿いの、見るからにファストフード店のこちら。でも味は間違いなしです。

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▼雲吞麺(ワンタンメン)

マカオのB級グルメ最後は雲吞麺です。この雲吞のでっかさをご覧ください。

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この雲吞の中にはぷりっぷりのエビが詰まっています。ほんとぷりっぷりです(2回言いたい)。この雲吞に限らずマカオで食べたエビは全部美味しかった。日本よりエビのレベルは高いと思います(安いエビは特に)。これで24パタカ(360円)です。麺は博多ラーメンのように細麺でスープもダシがしっかり効いています。頼んで30秒くらいで出てきました。福隆新街の外れでセナド広場からほど近い観光地のど真ん中の路地にあります。

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うっぷ!もう食べられない・・・勘弁して・・・

マカオのホテル編

2018年6月現在、マカオには118軒のホテルがあり、約4万室の部屋が提供されています。おそるべし。。。そして現在も新しいホテルが建設中です。何度も言いますが、それが東京都世田谷区の半分の広さの場所に建っているのです。アメリカの「フォーブス・トラベル・ガイド」の格付けで、2018年、これまでフランスのパリとトップ争いをしていた5つ星ホテルの数が12となり、マカオが世界一になりました。新しいホテルは特にコタイ地区(タイパ島とコロアン島の間の海を埋め立てて造った土地)に建てられています。もともと人が住んでいなかった場所にホテルを建て、街や通りを造っていますから生活感がまったくない、まさに近未来都市。まるで映画の世界か、テーマパークのような"非日常の空間"になっています。どうでしょうか、この異次元の世界。

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<写真提供:マカオ政府観光局>

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<写真提供:マカオ政府観光局>

ところでカジノは24時間営業なのですが、なぜだかわかりますか?
それはギャンブルで勝っている人を途中で止めることができないからです。なるほど~。またカジノが盛んイコール治安が悪くなるのでは?という意識が日本人にはあるかもしれませんが、今のマカオは治安が悪いという印象はありません。カジノがあるから治安的に問題ある人が集まり犯罪率が高まるという推論をそのまま鵜呑みにするのはちょっと違うかもしれないなと思います。

さてマカオには、シェラトン、リッツカールトン、フォーシーズンズ、セントレジス、グランドハイアット、コンラッド、MGM、バンヤンツリー、マンダリンオリエンタル、オークラ、JWマリオットなど世界に名だたる豪華ホテルが競ってこのマカオの地にホテルを建てています。比較されるのがアメリカのラスベガスですが、現在マカオのカジノの売り上げは本場ラスベガスのなんと6倍を越えているそうです。今回その中で2つのホテルに泊まりましたのでそのすごさをご紹介します。

MGMコタイ(コタイ地区)

2018年2月にオープンしたばかりのMGMコタイ。ホテルのコンセプトは「宝石箱」で外観は宝石箱が積み重ねられているようなユニークなデザインです。こんなデザインよく考えましたね。

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ちなみにたびこふれの"こふれ"とはフランス語で「宝石を入れる小箱」という意味ですから、個人的にすごく親近感が湧きました(笑)。こちらの一番の魅力はロビーです。

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中国でおめでたいとされる金色のオブジェが建ち並び、その奥にカジノの入口があります。カジノ内は残念ながら写真撮影禁止なのでご覧いただけないのですが、かなりの広さでした。こちらがMGMコタイ自慢のロビーです。

MGMコタイの部屋数は約1,390。今マカオではホテルが競合林立していますので、各ホテルは他ホテルと差別化を図る為にいろいろ工夫をしていますが、このMGMコタイは食事、特に朝食に力を入れているそうです。

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私は麺を頼みました。

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それからブッフェラインからいくつかをチョイス。ひとつひとつが手抜きせずしっかりと作られており美味しかったです。ここでしっかり食べたため、この後のランチ時、お腹が空かずに困りました(笑)

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ロビーにはこのホテルのオーナーのアートコレクションが300点も展示されていました。特にこのアートがインスタ映えスポットとして観光客に人気だそうです。

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エレベーターには階ボタンの下にWi-Fiマークの黒いプレートがあり、そこにカードキーをかざしてから降りる階を押します。外部からの侵入を防ぐセキュリティもしっかりしています。

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部屋の中はこのような感じです。

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ちなみにバスルームの壁はブラインドになっており、電動で開いて部屋からも見えるようになります。

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シャワールームも独立して天井には大きなレインシャワーが付いています。私、これ好きなんですよ。雨に打たれているみたいで。

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ホテル地下1階にはコンビニ「サークルK」が入っています。これも観光客には嬉しいですね。街なかのサークルKよりも高級感があるように思います(笑)

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MGMコタイサイトはこちら

さて次は、

グランド・リスボア(マカオ半島)

マカオの街を歩いていてひときわ目立つ、おもいきり自己主張していてすぐわかるホテル、それがグランド・リスボアです(ちょっと・・・いやかなり周りから浮いてる(笑))。

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しかしインパクトのある外観とは違い、内装は予想外(?)にシックで落ち着いていて大人の雰囲気です。最上階のドームはかの有名なレストラン「ロブション・オ・ドーム」、中国料理店「The Eight」などミシュラン星付きのレストランも入っています。

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バスルームにはジャグジーが付いていてセパレートのシャワールームはスチーム付きというラグジュアリーさです。

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ゴージャスなロビーです。カジノホテルを象徴しているようですね。

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このホテルのエレベーターもセキュリティシステムでカードキーをかざす必要があります(下の黒いでっぱりの部分)。ただこのホテルはかざすだけで自分が泊まる階のボタンが自動点燈します。

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朝食会場のコーヒーショップです。

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こちらはブッフェではなく、中国料理か洋食のチョイスです。私は中国料理を選びました。

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左下から時計まわりに豆乳、油条、ビーフン、お粥です。朝からボリューム満点。

グランド・リスボア・ホテル マカオのサイトはこちら

その他にも、全室スイートタイプで計3,000ルームを備え、ホテルというよりはひとつの街というほど巨大なエンターテインメント空間を創り出している「ザ・ヴェネツィアン」など趣向を凝らしたホテルがたくさんあり、今も建設が続いています。

マカオ航空編(日本からマカオのアクセス)

今回目的地はマカオでしたので、飛行機はマカオ航空の直行便を利用しました。結論からいいますと、マカオが目的地であればマカオ航空を利用するのが絶対良いと思います。飛行時間、出入国のスピーディさ、空港から街までの距離、時間、など無駄なく効率よくマカオ滞在を楽しむならマカオ航空がベストでしょう。

私は成田空港から出発しました。成田空港と関西空港からは毎日往復しています。福岡空港からは週3便。
成田空港は第2ターミナルからマカオ航空は発着します。

マカオ航空フライトスケジュール

成田空港は16:00出発でチェックインカウンターオープンは2時間前の14:00でしたが、13:45くらいにカウンターに行ったらもうオープンしていて40名位の人たちが並んでいました。

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搭乗ゲートには出発時刻の30分前、15:30までに行くようにと説明がありましたが、15:20頃ゲートに着くと既に搭乗が始まっていました。航空会社によりチェックインや搭乗開始時刻はいろいろですが、マカオ航空は臨機応変にさっさとスムーズにやってくれるという嬉しい印象を持ちました。機種はエアバスでやや小さめで約110~180席です(A310~A320など機材によります)。

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座席配列は3-3で通路は1本。長時間のフライトだとしんどいかもしれませんが、成田からマカオまで約5時間ですのでさほど苦になりませんでした。ピッチ(前の座席との距離)はやや狭め?私は体が大きいのか足が長いのか(笑)ぴっちぴちでした。まあ5時間なら・・・(汗)

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機材は正直古めでテレビモニターも1座席に1つではありません。映画を1本上映していましたが、モニターは小さく座席によっては見えにくいでしょう。言葉も英語と中国語のみで日本語はありません。まあ5時間なら・・・

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日本人のキャビンアテンダントも乗っていますので言葉の面でも心配は要りません。機内食がこちらです。往路は魚かチキンかというチョイスで私は魚を選びました。さんまの照り焼きです。

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復路がこちら。チキンかポークのチョイスでポークを選びました。味は・・・ほぼ完食しました(笑)

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ドリンクはお茶コーヒー、ソフトドリンクにビールまで無料です。

そんなこんなでマカオ空港に到着です。(時差で日本より1時間遅れ)飛行機からタラップを降り、バスに乗ってターミナルビルに向かいますがこれもあっと言う間。出入国カードもなく、パスポートチェックのみ。荷物もあっという間に出てきて空港にはものの30分くらいしか滞在しませんでした。マカオ空港はタイパ地区にあり、当日の滞在ホテルMGMコタイには空港からバスで10分で到着。

こんなにスムーズに空港での手続き、ホテル到着まで運んだのは過去の海外旅行で初めてです。スムーズ過ぎてストレスはまったくありませんでした。

さて復路の流れですが、通常海外なら出発時刻の2時間前には空港に到着する必要がありますので出発3時間くらい前にホテルを出るのが一般的ですが、今回は出発の2時間前にマカオ半島のホテルを出発。空港には15分で到着という楽ちんさ。空港に到着してからはスーツケースのセキュリティチェック→チェックイン→手荷物検査→出国の流れで進みます。まずスーツケースのチェックを受けます。

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その後、チェックインカウンターに並びます。

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要注意点は、電池、バッテリーなどはスーツケースに入れず、手荷物にすること。マカオではここがすごく厳しくてひっかかったら最後まで追求されるそうです。液体は手荷物に入れずスーツケースに入れます。これは常識ですが、今回ガイドのヨーコさんから言われたのはワインなどはスーツケースに入れるというのはわかりますが、イワシの缶詰、XO醤なども液体扱いになる為手荷物に入れてはダメということです。これは私も知りませんでした。

空港内の施設ですが、手荷物チェック、出国手続き前にはセブンイレブン、マクドナルド、麺屋さんがあります。

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マカオ空港はとても小さいです。中に免税店はありますが、お土産の種類はそれほど多くはありません。お土産は街なかのお店で買っておいた方が安心でしょう。こちらはよく見かけるマカオのお菓子(アーモンドクッキー等)の土産店です。

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パッケージもおしゃれです。

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飛行機まではターミナルビルからバス移動です。これがなんと20秒くらいで飛行機前へ到着。乗客から思わず笑いが起こるほど近い。「歩いた方がいいんじゃないのお~。」参加者の声でした。

マカオと香港は橋でつながる

香港とマカオはこれまで船でしか行くことができませんでしたが「港珠澳大橋」という橋でつながることが決まっています。これが開通すると香港空港とマカオが約30kmでつながるようになりバスで40分程度で行けるようになります。イメージ的には東京湾アクアラインに似ていて一部海底トンネルとなります。開通は2018年内でしょうか。その大橋が出来ると香港マカオはますます便利になると思いますが、現段階ではマカオに行くならマカオ航空の直行便がいろいろな面で便利で時間を無駄なく活用できると思います。

マカオ航空公式サイトはこちら

※記事記載内容は2018年6月時点の情報です。
マカオは刻一刻と変化していますので実際に訪れる際には最新情報を入手してください。

ちなみに私の知人が薦めてくれたガイドブックは「地球の歩き方」で「香港・マカオ」編ではなく、「マカオ(単独)編」です。

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地球の歩き方 マカオ2018~19年版はこちらから

【筆者の感想】

マカオ・・・名前は知っていましたが、まさか今こんな状態にあるとは全く知りませんでした。しかも街は完成形でなく、進化し続けている。日本から飛行機で4~5時間で行ける場所でこんなに魅力的で活気がある街があると知りました。マカオにハマって毎年訪れている私の知人がいるように、マカオには旅人を飽きさせない魅力、いつも新しい発見をさせてくれる現在進行形の生きている街だと感じました。

今世界で一番目が離せない街。マカオの姿を自分の目で確かめに訪れてください。あなたもきっとハマると思いますよ。

マカオ政府観光局公式サイトはこちら

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この記事を書いた人
シンジーノ
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記事投稿日:2018/07/29
最終更新日:2018/10/11

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