ドバイの砂漠リゾートホテルをご紹介します!

こんにちは。100カ国制覇を目指すカントリーハンター見習いのケイティです。今回は、UAE(アラブ首長国連邦)の7つの首長国のひとつドバイに2泊4日の弾丸ツアーで行ってきました!

<目次>

UAE(アラブ首長国連邦)とは?

まずはじめに、UAE(アラブ首長国連邦)ですが、その名の通り7つの首長国で構成されています。

そして今、日本でも知名度が高くなっているドバイも、その7つの首長国のうちのひとつなんですね。ちなみにドバイの他には、アブダビシャルジャ,アジュマーン,ウムアルカイワイン,ラスアルハイマ,フジャイラがあり、UAE(アラブ首長国連邦)の首都はアブダビとなっています。

関連記事:これは知っておきたい!UAEでやってはいけない5つのコト

何もない砂漠に佇むリゾートホテル

さて、ドバイ市内から車で内陸方面へ高速道路を45分ほど走ると、砂漠地帯にポツンと佇むホテルに到着します。これが今回ご紹介する「バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート&スパ ドバイ(Bab Al Shams Desert Resort & Spa - Dubai)」です。

01.jpg

02.jpg

このホテルができたのは、2004年で意外と古く、ドバイの中では比較的老舗のホテルになります。とはいえ古臭さは全くなく、むしろ洗練されたリゾートホテルといった印象です。

03.jpg

04.jpg

敷地内は迷路のようになっていて、あの○ラクエに出てきそうな雰囲気でした。

05.jpg

06.jpg

宿泊棟は2階建てになっており、1階の部屋には簡単なテラスがあります。客室内は、雰囲気のある調度品がたくさんおかれていて近代的というよりはクラシックな感じで、砂漠にあるホテルという気がしてきます。バスタブもいい意味でいつもの感じとは違いました。

07.jpg

08.jpg

ホテル内にはオープントップバーというほどではありませんが、オープンエアーのバーがあり、○KBではありませんが夕陽が沈む空を見ることができました。

09.jpg

10.jpg

6月に訪れたこの日のドバイは、すでに日中の気温が45℃まで上がっていました。私がホテルに着いたときは夕方でしたが、ホテル内のプールでは宿泊者がまだ気持ちよさそうに泳いでいました。

11.jpg

12.jpg

地元の人にも大人気!アラビア料理のビュッフェレストラン!

ホテル敷地内にあるレストラン「アル・ハディーラ」は地元の人にも人気で、様々なアラビア料理のビュッフェを楽しむことができます。

13.jpg

14.jpg

通常はオープンエアーですが、さすがに下記は屋根のあるプレハブ仕様となり、クーラーもがんがんに効いていました。

15.jpg

食事はセットメニューで準備されるアラビア料理の定番の前菜と・・・

16.jpg

ビュッフェ形式の様々なアラビア料理。

17.jpg

18.jpg

19.jpg

そして何といっても目の前で焼いてもらえるチキン、羊、ビーフのグリルコーナー!ジューシーでとても美味しかったです!(羊は苦手でしたが・・・)

20.jpg

21.jpg

いかがでしたでしょうか?ドバイに行ったら一度は泊まってみたい砂漠ホテルを紹介させていただきました。ドバイ旅行は、到着後の最初の1泊を砂漠ホテルに泊まってホテルライフを楽しみ、あとの宿泊を市内のホテルにしてドバイの街を観光するプランがおすすめですよ!

以上レポーターのケイティでした。

バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート&スパ ドバイ
(
Bab Al Shams Desert Resort & Spa - Dubai)

住所:Al Qudra Road, Opposite Endurance City - Dubai - Dubai
公式サイト:http://www.babalshams.com/

>>>バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート&スパ ドバイの情報を【Agoda】で詳しく見てみる

アラブ首長国連邦」に興味わいてきた?あなたにおすすめの『アラブ首長国連邦』旅行はこちら

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

Rankingアラブ首長国連邦記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

この記事に関連するタグ

プロフィール画像

ケイティ

大東京での単身生活6年目。今ではすっかりエスカレーターの右側を走る西宮育ちの関西人。最近はまっているのは「○○○の伝説BOTW」。現在の訪問国は38カ国。100か国制覇のカントリーハンターへはまだまだ道半ばです。

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!