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【2019年最新情報も!】和歌山の熊野三山で御朱印集め

記事投稿日:2018/04/19最終更新日:2021/03/30

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世界遺産・熊野三山とは?

和歌山県・紀伊半島南部の熊野にある熊野本宮大社・熊野速玉(はやたま)大社・熊野那智大社の3つの聖地を「熊野三山」といいます。

熊野詣が盛んになったのは神仏習合と浄土信仰が浸透した平安時代。
朝廷の信仰も集まったことにより、歴代の法皇や上皇による熊野御幸が行われるようになりました。

熊野詣は京都から往復約600kmを約1ヵ月程歩く道のりで、京都・大阪を経て熊野本宮大社を参詣し、熊野川を船で下って熊野速玉大社、熊野那智大社を詣でる行程です。
当時は法皇や上皇だけでなく、老若男女問わず大勢の人々から熊野を訪れたことから、
「蟻の熊野詣」とも言われていました。

各神社の中にはいたるところに3本足のカラスのマークが見られます。
熊野三山では八咫烏は熊野大神に仕える存在として信仰されており、日本を統一した神武天皇を大和の橿原まで導いたことから「導きの神」と言われています。

「よくボールをゴールに導くように」との願いを込め、八咫烏は日本サッカー協会(JFA)のマークにも使われています。
サッカー日本代表のユニフォームに描かれているのを見たことがありますよね。

熊野本宮大社公式サイト(八咫烏について)はこちら

それぞれの境内では八咫烏のマークが入ったお守りやTシャツなどが売られています。中にはJFAのマークが入った「サッカー守」なんてものもあります!そんな熊野三山をめぐって御朱印をいただいてきました。

目次

熊野速玉(はやたま)大社

熊野速玉大社は熊野速玉大神(くまのはやたまおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする神社です。

孝謙天皇の時代に日本第一大霊験所の勅額(ちょくがく)を賜り、熊野三山の中で一番早く『熊野権現』の称号を得た神社でもあります。

熊野速玉大社 御朱印

熊野速玉大社の御朱印は、真ん中に「熊野速玉大社」の印、その下に八咫烏の印が押してあります。
八咫烏の下にある「熊野大権現」の文字は家津美御子大神(けつみみこおおかみ)
をはじめとする熊野三山の祭神のことを指しています。

そして、2019年は「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録15周年を記念した
御朱印を熊野速玉大社・熊野本宮大社・熊野那智大社でいただくことができます!

熊野速玉大社 御朱印

また、熊野速玉大社から約500mの位置に鎮座する摂社・神倉神社の御朱印もこちらでいただくことができます。
(神倉神社では御朱印をいただくことができないのでご注意ください)

熊野速玉大社 摂社 神倉神社

熊野速玉大社の摂社である「神倉神社」は、市内最高峰・千穂ヶ峰にある神倉山の頂上付近にあり、熊野速玉大社から約500mの位置に鎮座しています。
神倉神社は熊野大神が熊野三山として祀られる以前に【一番最初】に降臨された聖地で、パワースポットとしても人気です!
毎年2月6日には「御燈祭(おとうまつり)」と呼ばれる火祭りが行われています。


神倉神社 御朱印

右側には熊野三山の主祭神が最初に降臨された地ということを表す「熊野三神元宮」、
神倉神社の御神体である巨岩群・ゴトビキ岩がある崖「天磐盾(あまのいわだて)」
真ん中には八咫烏と剣が描かれた印が押してあります。

また、神倉神社も世界遺産登録15周年した御朱印を熊野速玉大社でいただくことができます!

熊野速玉大社公式サイトはこちら

熊野本宮大社

熊野本宮大社は元々現在の場所ではなく、熊野川の中州にある大斎原(おおゆのはら)
という場所にありました。
広さは今の8倍を誇っていましたが、明治22年の大洪水による被害を受けて一部が
現在の場所に移され、今に至ります。
境内には「八咫烏ポスト」があり、2019年は世界遺産登録15周年を祝って八咫烏が
若草色に塗り替えられています♪

熊野本宮大社 御朱印

こちらも熊野速玉大社同様に、真ん中に「熊野本宮」の印、その下に八咫烏の印が押してあります。

よく見ると熊野速玉大社は八咫烏の下に「熊野大権現」と書いてあるのに対して、こちらは「本宮」と書かれていたりと若干違いますね。八咫烏も少しシャープな感じです。
昨年2018年は熊野本宮大社が旧社地大斎原(おおゆのはら)に鎮座してから数えて2050年を迎えた記念の年ということで、上に「御創建二千五十年」の印もいただけました。

そして、2019年は「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録15周年を記念した御朱印はこちら!

熊野本宮大社 御朱印

熊野の自然を表す若草色の紙に書かれており、右上には「世界遺産十五周年」の印が押してあります。

また若草色の限定記念御朱印帳も頒布されています♪

熊野本宮大社 御朱印

こちらは現在終了していますが、昨年は御創建2050年を記念した御朱印もありました!

九鬼宮司が熊野の空と海をイメージして選んだ紺紙に金文字が書かれています。御創建2050年を記念した「2050冊限定」の記念御朱印帳もありました。

熊野本宮大社公式サイトはこちら

熊野那智大社・御縣彦社(みあがたひこしゃ)

熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つである「熊野那智大社」。熊野那智大社の社殿・境内はユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部となっています。

また、全国に約4,000社ある熊野神社の御本社でもあります。熊野古道といえば!な景観が見られる「大門坂」はこの神社の近くにあります。

熊野古道 大門坂

熊野古道 大門坂

世界遺産に登録される前はもっと苔むしていて薄暗く、神秘的だったとのこと。観光客の増加により今の景観に変わってしまったそうです。

この景色でもとっても感動しましたが、昔の景観もこの目で見てみたかったですね。

熊野那智大社 御朱印

2019年「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録15周年を記念した御朱印はこちら!

熊野那智大社 御朱印

さらに、境内では熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)の御朱印もいただけます。

御縣彦社 御朱印

御縣彦社では八咫烏をお祀りしており、正面には八咫烏の銅像があります。御朱印の左下にも八咫烏の印が押されていますね。

熊野那智大社公式サイトはこちら

熊野那智大社別宮飛瀧神社

「那智の滝」の前に鎮座するのが「熊野那智大社別宮飛瀧(ひろう)神社」。那智の滝そのものを御神体としてお祀りしている神社で、滝を真下から見上げることができます。

普通の神社なら社殿がありますが、こちらの神社の御神体は「滝」なので社殿はありません。滝を目の前に拝みます。

熊野那智大社別宮飛瀧神社 御朱印

社殿はありませんが、社務所がありますので御朱印はいただけます。お守りやおみくじもありましたよ~。社務所の奥に行くとさらに那智の滝に近寄ることが出来ます!(※要入場料)

熊野三山では御朱印のほかに、限定の御朱印帳も用意されている神社もあります!
昨年行ったばかりですが、今年も行きたくなってしまいますね・・・!

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