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ダイヤモンド・プリンセスでニュージーランドを周遊!船から見る絶景「ミルフォード・サウンド」って素敵やん!!
ニュージーランドと言えば、オールブラックス?羊?テカポ湖?
色々ありますが、世界遺産に登録されたフィヨルドランド国立公園に位置するフィヨルド「ミルフォード・サウンド」もありますよ!
今回はプリンセス・クルーズ社が運航する大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」でミルフォード・サウンドを含むニュージーランドを周遊してきましたので、その一部をご紹介します。
目次
- ダイヤモンド・プリンセスでのオセアニアクルーズがシドニーからスタート!
- 寄港地1. まずはニュージーランド最大の都市「オークランド」へ寄港!
- 寄港地2. 次は「タウランガ」でテプイア間欠泉を眺める♪
- 寄港地3. ニュージーランドの首都「ウェリントン」でケーブルカーに乗車
- 寄港地4. 「ダニーデン」で世界一急な坂道をのぼってみよう!
- 寄港地5. ラストは世界遺産「ミルフォード・サウンド」!
- ニュージーランド周遊クルーズは日本の冬の季節だけ!お見逃しなく!
ダイヤモンド・プリンセスでのオセアニアクルーズがシドニーからスタート!
今回の航路は、シドニー発着の12日間のクルーズです!結構長いですねー。
乗客定員は約2,700名、シドニー発着のクルーズでの乗客はオーストラリアの方が多く、その次に多いのがアメリカの方々。
今回の日本人乗客はわずか90名。しかしながらダイヤモンド・プリンセスでは、船のスタッフに日本人が多く、とても助かります!他の客船では日本人スタッフはほとんど見かけることはありません。
>>>「ダイヤモンド・プリンセス」について詳しくはこちらから(公式サイト)
寄港地1. まずはニュージーランド最大の都市「オークランド」へ寄港!
そんなこんなで船は最初の寄港地・ニュージーランド最大の都市「オークランド」に入港!
オークランドは都会です。クルーズターミナルも街のど真ん中にあり、船からオークランドの中心が丸見えです。。。。恐ろしい立地です。。
日本食レストランや日本食を扱うスーパーもあり、日本人にとっては生活しやすい都市かもしれません。
2月のニュージーランドはまさに真夏!半袖で観光ができます!
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寄港地2. 次は「タウランガ」でテプイア間欠泉を眺める♪
オークランドの次は「タウランガ」に寄港です。
タウランガからロトルアまでバスで向かい、テプイア間欠泉へ行きました!
テプイア間欠泉は約1時間に1度吹き上がりますが、タイミングによっては見れないことも・・・。
絶対見たい方は時間を長めにとっておくと安心かもしれません。今回は運よく見れました!セーフ!!!
寄港地3. ニュージーランドの首都「ウェリントン」でケーブルカーに乗車
続いての寄港地、「ウェリントン」ではケーブルカーに乗車。クルーズ船が寄港する日はかなり混み合うみたいです。
乗車時間は約5分、ケーブルカーで山頂に上がるとそこには植物園が。。。
ウェリントンはニュージーランドの首都ですが、こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気です!
寄港地4. 「ダニーデン」で世界一急な坂道をのぼってみよう!
ボールドウィン・ストリート
お次はダニーデンに入港!
ダニーデンにはギネスにも登録されている「世界一急な坂道 ボールドウィン・ストリート」があります!
普通の住宅地の中に突如現れる坂道で、歩いて登れば5分強でしょうか。いい運動です。
ダニーデン駅
ボールドウィン・ストリートの観光後は、「ダニーデン駅」の観光へ行きました!
外観が特徴的で、街の観光スポットになっています!
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寄港地5. ラストは世界遺産「ミルフォード・サウンド」!
そして旅のハイライト「ミルフォード・サウンド」に入港!
ミルフォード・サウンドは世界で最も雨の降る地域の一つらしいです。
しかーし、今回行ったときは快晴でした!!!
屋上のデッキには多くの人が詰めかけ、雄大な景色を存分に楽しまれていました!想像以上に素晴らしかったです!!
まさにゴイゴイスーというやつですね!バルコニー付のお部屋なら自分の部屋から景色を見ることも出来ますし、オススメですよ!
ミルフォード・サウンドの滞在時間は約1時間30分、船はゆっくりとフィヨルドの中を進んでいき、奥まで行くと引き返し、来た道を戻ります。
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ニュージーランド周遊クルーズは日本の冬の季節だけ!お見逃しなく!
ミルフォード・サウンドを出た後、船は2日間の終日航海を経てオーストラリアのシドニーへ帰ります。
船で巡ると、体も楽ですし、ゆったりと周遊できます!
ニュージーランドの周遊クルーズは日本の冬の季節(11月~3月頃)しか運航しませんので、寒い日本を抜け出して夏のニュージーランドでの休暇は素晴らしい体験になると思います。
きっと思い出に残る旅になりますよ~。
>>>ニュージーランドの各寄港地の詳細について詳しくはこちらから(プリンセス・クルーズ公式サイト)
>>>「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船するツアーはこちらから(阪急交通社)
今回ご紹介しきれなかった船内情報は下記公式サイトをご覧ください
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