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在住者おすすめ!!立川へ来たらぜひ訪ねてほしい観光スポット10選
~立川在住者がおすすめしたい、「ぜひ観光して欲しいスポット」を紹介します!~
立川駅は多摩エリアを代表するプラットフォーム駅。駅周辺は賑やかな繁華街であり、ユニークな企画を展開する映画館や街中に置かれたアート作品群など、独特の魅力を放っている町です。また、映画やアニメ作品のロケ地に採用されることも多く、さまざまな趣味を持つ人を惹き付けています。
私は数年前から立川に住んでいますが、遊びに来ていたときは違う目線で街を歩いてみると、改めて立川は面白い街だと日々感じています。この記事では、そんな立川の魅力を伝えるべく、在住者の目線からおすすめのスポットをセレクトしました。
いずれも立川駅からすぐにアクセスでき、地元に住む人からも親しまれています。この記事を読んで、立川に遊びに来てくれる方がもっと増えたら幸いです!
目次
※クリックすると各見出しに移動します。
- 1. 国営昭和記念公園
- 2. IKEA立川
- 3. 立川シネマシティ
- 4. ファーレ立川アート
- 5. ららぽーと立川立飛
- 6. 立川まんがぱーく
- 7. グランデュオ立川
- 8. 立川ラーメンスクエア
- 9. 立極地研究所 南極・北極科学館
- 10. 立川鎮座 諏訪神社
1. 国営昭和記念公園
まずは立川で有名なものとして、すぐに名が挙がるのが国営昭和記念公園(以下、昭和記念公園)ではないでしょうか? 毎年夏に開催される花火大会が非常に有名ですが、グルメ系のフェスが開催されるなど、週末は家族で楽しめるイベントで賑わっています。
一方、平日や大規模なイベントがない日は、とてものどかな雰囲気。公式サイトでは四季の花について開花情報を更新していますので、お花見を楽しみたい方は要チェック!
<昭和記念公園は夜間のイルミネーションも有名です。出典:写真AC>
「昭和記念公園で待ち合わせ」の落とし穴
<高松口から見た公園の様子。入り口ごとに全く風景が異なります。>
昭和記念公園は、実際に歩いてみるとものすごく広いことに気づくでしょう。公園の入り口は複数あるため、初めて来られる方は戸惑うかもしれません。 もし、「昭和記念公園で待ち合わせしよう!」と約束するときは、どの入り口・エリア付近か必ず伝えるようにしてくださいね。
基本情報
■名称:国営昭和記念公園
■公式サイト:http://www.showakinen-koen.jp/
■アクセス:立川口-JR中央線(青梅線と南武線含む)・「立川駅」北口から徒歩10分、高松口-JR中央線・「立川駅」北口から徒歩12分、西立川口-JR青梅線・「西立川駅」から徒歩2分、昭島口-JR青梅線・「東中神駅」から徒歩10分
2. IKEA立川
スタイリッシュなデザインのインテリアや雑貨を安価に購入でき、北欧の食文化を体験できることでおなじみのIKEA。2014年、都内初の店舗としてIKEA立川が登場しました。家具はもちろん、普段使いできる商品もたくさんあるので、小さいインテリアや雑貨を買うときにもおすすめです。
<私が買ったグッズの例。ランプだけでも、さまざまな種類があります!>
IKEA立川はバスで行くのがおすすめ
JR中央線・立川駅からはやや離れており、歩いて行こうとすると思った以上に時間がかかります。そのため、立川駅から立川駅北口バスのりば(1番・2番)を使うとラクですよ。 IKEA立川の停車場名は「災害医療センター(1番のりば)」または「災害医療センター東(2番のりば)」。
IKEAと名前の付いているわけではないですが、大きなIKEAのビルが見えてくるため迷うことはないでしょう。 土日の店内は非常に混雑しますが、16:00以降になると比較的空いている場合もあります。ゆっくり落ち着いて商品を見たい方は、夕方~夜に行くのがおすすめです。
レストランで北欧の食を体験!
IKEAはインテリアや雑貨を中心に販売していますが、さまざまな視点からライフスタイルを提案するというコンセプトによって、店内に大きなレストランを設けています。
ここでは、スウェーデンの伝統料理であるミートボールやサーモン、マッシュポテトなど北欧の味を低価格で楽しめます。 期間限定メニューが発表されたときは、インターネット上でもよく話題にされていますね。
ただし、期間限定メニュー開催時のレストランは、想像以上に混雑しています。ご家族で来られる場合は、お子さんが疲れないよう余裕をもってお越しください。
<こちらはサーモンフェス2015に訪ねたときの様子。スモークサーモンやサーモンカレーなど、サーモン尽くし!>
<ミートボールはベジタリアン向けの「ベジボール」も販売。どちらもお手頃価格で美味しいですよ!>
基本情報
■名称:IKEA立川
■公式サイト:http://www.ikea.com/jp/ja/store/tachikawa
■アクセス:JR中央線(青梅線と南武線含む) 「立川駅」北口から徒歩12分、多摩都市モノレール・「高松駅」から徒歩7分
3. 立川シネマシティ
<「好きな映画館ってある?」と聞かれたら、私は迷わずシネマ・ツーを挙げます。>
立川駅北口からデッキを渡り、高島屋方面に行くと現れるのがこの映画館「立川シネマシティ」。
シネマシティには「シネマ・ワン」と「シネマ・ツー」が存在し、ワンは高島屋すぐそばのシネマシティビルが丸ごと映画館となっており、ツーは多摩モノレール沿いの遊歩道そばにある大きな建物です。
こだわり満載の館内にも注目!
シネマ・ワン、ツーはどちらも館内の演出にこだわっています。シネマ・ワンは照明や壁のペインティングなどフロアごとに異なる印象を持たせているのが特徴。
一方のシネマ・ツーは1階にカフェを併設しており、お酒やピザをいただけます。映画が始まる前にちょっと一杯ひっかけて、リラックスした状態で映画を鑑賞するなんて、ちょっぴり優雅な体験もできます。
映画愛が強く伝わる、ユニークな企画が魅力!!
シネマシティの魅力を紹介するには、「極上爆音上映」と言う企画が外せません。この上映方式では、なんとコンサート用のウーファーを設置し、爆音だけではなく低音域も強調することで、圧倒的な臨場感を演出しています。
私も何度か「極上爆音上映」で鑑賞したことがあるのですが、ライブハウスに来たのかと勘違いするほど、大音量かつ繊細な音響調整に感動しました。気になる新作映画が公開されたときは、「シネマシティで極上爆音上映版をやらないかな」と考えてしまうこともあるほど。
このほか、特定の映画にフォーカスしてロングラン上映を行ったり、映画館で寄席が見られるイベントを開催したりと、音響面以外でもユニークな企画を行っています。
「映画館なんてどれも一緒じゃない?」と思う方に衝撃を与えるかのごとく、独自路線をひた走るシネマシティ。ここでしかできない鑑賞体験のために立川へ来ても損なしです!
基本情報
■名称:立川シネマシティ シネマ・ワン、シネマ・ツー
■公式サイト:https://cinemacity.co.jp/
■アクセス: シネマ・ワン-JR中央線(青梅線、南武線含む)「立川駅」北口から徒歩5分、多摩モノレール・「立川北駅」から徒歩3分 シネマ・ツー-「立川駅」北口から徒歩6分、多摩モノレール・「立川北駅」から徒歩2分
※マップはシネマ・ツーをご紹介しています。
【立川のある東京ひとくちメモ】
立川は1日たっぷり遊べるエンターテインメントタウンです。東京には立川以外にもみどころが目白押しです。
浅草、お台場、新宿、夜景スポット、VR、グルメ・・・意外に花の名所も多いんです。何度訪れても新しい発見がある東京タウン。さて次は東京のどこに行きますか?
<時間と費用>(関西発の目安)
●旅行日数:1~4日間
●ツアー費用:約12,000円~約100,000円
4. ファーレ立川アート
<昼の鑑賞も楽しいのですが、夜のライトアップも良い雰囲気です。>
ファーレ立川アートは、立川シネマシティへ行く前後にぜひ散策して欲しいスポットです。きっと、「なんでこんなものが街に?!」と驚くことでしょう。
1994年に発足したプロジェクト「ファーレ立川アート」で街に置かれたアートは、なんと36ヵ国92人109点。 「これも作品だったの?!」と驚くほど、公共物として溶け込んでいる作品もあれば、かなり頑張って探さないと分からない位置に置かれた作品もあり、街を探検するように鑑賞できます。
<ニキ・ド・サンファルなど、美術の教科書などで見かける著名アーティストの作品も多数>
また、立川市の小学校では、ファーレ立川アート散策を図工の授業にも採用しており、地域でアートに親しむ取り組みがなされています。
<巨大な植木鉢アート。ジャン=ピエール・レイノーの作品です。>
<「ファーレ立川」と書かれた交差点。ココを目印に散策してみましょう。>
私がおすすめしたい鑑賞方法は、「夜の姿」も観に行くこと。夜にライトアップされる作品は、日中とは違った視点で鑑賞を楽しめます。現代アート・パブリックアートがお好きな方、フォトジェニックなスポットが好きな方はぜひ訪ねてください!
<こちらはロバート・ラウシェンバーグの作品。自転車とネオンサインを使っており、夜に鑑賞することで本来の姿となります。>
基本情報
■名称:ファーレ立川アート
■公式サイト:http://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/faretart/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・立川駅北口から徒歩5~6分、多摩モノレール・立川北駅から徒歩2分
※「ファーレ立川」と書かれた交差点周辺に作品が点在。
5. ららぽーと立川立飛
ららぽーとと言えば船橋や豊洲、横浜と海沿いのエリアを思い浮かべる方が多いと思われますが、実は立川にもあります。
立川駅からは徒歩で行けないこともないのですが、気軽に立ち寄るのであれば多摩都市モノレール・立飛(たちひ)駅で降りるのがおすすめです。自動車で来られる場合、土日はほぼ渋滞しているためご注意を。
私は主に、食材や雑貨などで「ちょっと良いモノ」を買うときにお世話になっています。食べ物系ギフトを扱うお店も豊富なので、贈り物・返礼品探しにも便利。日常のお買い物からとっておきのショッピングまで、お世話になっています。
子どもが遊べるエリアがいっぱい!
ららぽーと立川立飛が面白いのは、子どもが遊べるエリアが各所にあること。1階のエントランスには白い山のような遊具「ふわふわドーム」があり、ららぽーとを訪ねるたびに子供たちがぴょんぴょん飛び跳ねているのを見かけました。
2階のイベント広場には噴水と人工芝のエリア、3階にはご飯を食べながら遊具で遊ぶこともできるレストランがあり、子どもがお買い物中に飽きないような工夫をそこかしこに見つけることができます。
さらに、全フロアでお手洗いと一緒にベビー休憩室やオムツ替えコーナーが設置されているため、お子さんが生まれたばかりのご家族にも嬉しい設計となっています。お買い物をしながら、家族で快適に過ごせる要素が詰まったショッピングモールです。
基本情報
■名称:三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛
■公式サイト:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tachikawa/shopguide/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・「立川駅」北口から徒歩約30分、多摩都市モノレール・「立川北駅」から立飛(たちひ)駅まで乗り継ぎ約4分、「立飛駅」からは直通デッキですぐ
6. 立川まんがぱーく
立川まんがぱーくは、2012年12月、立川市子ども未来センターの2階に誕生した漫画をゆったりと楽しめる施設です。
漫画の収蔵数は尋常ではなく、なんと約4万冊(※)。学習漫画、往年の名作や人気漫画、立川を舞台とした漫画などを読むことができます。漫画以外にも絵本や新聞なども置いてあり、子ども同士でも親子でも一日中くつろげる超オススメスポットです。
施設内はとても開放的で、居心地が良いのも魅力。畳張りのエリアやベンチ、ブロック型のスペースなどがあり、座ったり寝転んだりしながら漫画を読めます。子供から大人まで思い思いに楽しんでいますよ。ただし、最近では口コミなどで注目度が上がっており、休日は混雑しますのでご注意を。
なお、立川市子ども未来センター自体も見どころが多く、目の前の広場は冬になるとイルミネーションが灯ります。このイルミネーションもとてもかわいいので、要チェックです。
※註:今後5万冊に増やすことを予定しているとのことです(公式サイトより)
小ネタ:立川はアニメや漫画、映画作品と親和性が高い?
立川はアニメ・漫画、映画作品のロケ地になるケースが多く、先ほどご紹介した「ららぽーと立川立飛」も某アニメ作品のロケ地となりました。このほかにも、某漫画作品の舞台として立川が言及されたり、某アニメ作品の風景として描かれたりすることもあります。
また、立川観光協会も「立川×アニメ」と銘打ち、各種PR活動を行っています。
基本情報
■名称:立川まんがぱーく
■公式サイト:http://mangapark.jp/
■開館時間:[平日]10:00~19:00[土日祝]10:00~20:00
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)「立川駅」南口から徒歩12分
【立川のある東京ひとくちメモ】
立川は1日たっぷり遊べるエンターテインメントタウンです。東京には立川以外にもみどころが目白押しです。
浅草、お台場、新宿、夜景スポット、VR、グルメ・・・意外に花の名所も多いんです。何度訪れても新しい発見がある東京タウン。さて次は東京のどこに行きますか?
<時間と費用>(関西発の目安)
●旅行日数:1~4日間
●ツアー費用:約12,000円~約100,000円
7. グランデュオ立川
立川駅の改札に直結している、アクセス抜群のショッピングビル。ペデストリアンデッキに直結している1階はコスメやアクセサリー、お惣菜の店舗が中心です。イベントスペースではシーズンごとにポップアップストアが集まり、珍しい雑貨やご当地商品が並んでいます。
私はバレンタインシーズンのイベントスペースが好きで、仕事帰りにまだ食べたことのない美味しそうなチョコレートをチェックするのが、ここ数年の楽しみです。
ファッションに雑貨、レストランまでが駅から直結で揃う
グランデュオ立川は2階~5階までがアパレル・雑貨のフロアとなっており、階ごとにファッションのテイストが異なっています。さまざまな価格帯のショップが並びますが、有名ブランドのセカンドラインが充実しているなど、センスの光るラインナップが魅力です。
6階は雑貨や文具、キッチン用具などが揃っており、手ぬぐいや和食器の専門店も営業しています。7階は中華料理やイタリアン、自然食レストランなどが並ぶレストラン街で、最上階はネイルサロンやエステが並ぶビューティー・リラクゼーションフロアとして設計されています。
立川駅にはルミネ立川やecute(エキュート)、伊勢丹などもあり周辺のショッピング施設が充実していますが、それぞれターゲット層や年齢が違っており、グランデュオ立川は少し大人向け。普段と違ったショッピングを楽しむなら、ぜひグランデュオ立川へ立ち寄ってみてください。
基本情報
■名称:グランデュオ立川
■公式サイト:https://www.granduo.jp/tachikawa/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・専用改札から直結、立川駅東改札、西改札を出てすぐ。
8. 立川ラーメンスクエア
立川駅南口のペデストリアンデッキに直結しているビル「アレアレア2」の3階にあるグルメスポット。こちらは各地の有名店が常時7店出店しており、期間ごとに入れ替わりが発生しています。
私が立ち寄ったお店では、白トリュフが入ったスープのラーメンを提供しており、香り・味ともにラーメンのイメージを覆すもので、まるで高級な欧州料理を食べているような感覚を味わいました。「こんなラーメンがあるの?!」と驚けるのが、立川ラーメンスクエアの魅力です。
店舗によってメニューが異なるため予算はまちまちですが、気になるメニューがあるときはその分を確保しておいて、フラっと立ち寄ってみようかな、というときは1000円ほど用意しておけば大丈夫です。
基本情報
■名前:立川ラーメンスクエア
■公式サイト:http://ramen-square.com/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・「立川南口」改札から徒歩2~3分、多摩都市モノレール・「立川南駅」から徒歩1~2分
9. 国立極地研究所 南極・北極科学館
<歴代の観測船が使用、または極地から持ち帰った貴重な資料を閲覧できます。(写真はイメージです 出典:写真AC)>
立川市役所の真向かいに建つ、南極と北極に関する資料を提供する施設「国立極地研究所 南極・北極科学館(以下、国立極地研究所)」。
建物は一見すると個人での入場はできなさそうな印象がありますが、実はなんと入場無料で極地の研究資料を閲覧できる、立川の穴場スポットです。
南極に落ちた隕石を触れる?!
国立極地研究所の特徴は、実際に極地調査で使われた機材が展示されているとともに、南極から持ち帰った隕石や氷を直に触ることができる点です。
公式サイトが配信している研究発表も非常に興味深く、日本に落ちた隕石の分析結果なども公開されているため、こちらもぜひチェックを。極地、地質学、宇宙などに興味のある方におすすめです!
基本情報
■名称:国立極地研究所 南極・北極科学館
■公式サイト:http://www.nipr.ac.jp/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・「立川駅」北口改札から徒歩約25分、バス...「立川駅」北口1番乗り場→「立川市役所」で下車して徒歩1分、多摩都市モノレール・高松駅から徒歩10分
10. 立川鎮座 諏訪神社
「立川南口」から10分ほど歩き、静かな住宅街の中にある神社。向かいには、鎮守の森を整備した諏訪公園があります。立川鎮座 諏訪神社の歴史は非常に古く、1200年以上にわたってタケミナカタノカミが祀られているとのこと。
北参道、公園参道、東参道、西参道の4つの参道が存在し、石造りの鳥居をくぐってお参りします。毎年8月末は、例大祭として諏訪まつりが執り行われます。
錬成館や土俵のある神社
立川鎮座 諏訪神社が祀るタケミナカタノカミは、古事記や日本書紀でタケミカヅチと相撲をとった神様として有名です。そのためか、境内には土俵があるほか日本の古武術を中心に扱う錬成館があります。私が訪ねたときは、錬成館で弓道を行う人々を見かけました。
ちなみに、タケミナカタの親にあたるオオクニヌシ(別名:大國魂大神)を祀る大國魂神社はJR南武線・「府中本町駅」のすぐそばにあり、比較的近い場所に親子の神様を祀る神社が存在することになります。両方をお参りしたいときは、JR南武線を使うと簡単に移動できますよ。
基本情報
■名称:立川鎮座 諏訪神社
■公式サイト:http://suwajinja.or.jp/
■アクセス:JR中央線(青梅線、南武線含む)・「立川駅」南口から徒歩10分、多摩都市モノレール・「立川南駅」から徒歩10分
多摩地区最大のターミナル駅、立川。歴史、研究、トレンド、サブカルチャーと、ここにしかない魅力をアピールするスポットがたくさんあります。私も立川に住み始めたことで、知らなかったスポットを見つけては「こんなに面白いところがあったんだ!」と、驚きのある毎日を過ごしています。
今回ご紹介した10ヵ所を参考にしながら、立川にしかない面白いものを体験してみませんか?
【東京一口メモ】
下記に立川をはじめとする東京のツアー・フリープランを紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
<日数と費用>(関西発目安)
- 旅行日数:1~4日間
- ツアー費用:約12,000円~約100,000円(関西発)
<ツアー・フリープランのメリット>
- 【安い】
※個人手配より割安なケースあり - 【宿予約・乗り物予約の必要なし】
- 【空港から宿泊施設への送迎付き】
- 【宿泊施設の質が高い】
>>>立川などもめぐる東京のツアーを見てみる
>>>上記の国内ツアーで使えるお得なクーポンを探す(学生・誕生日の方向け)
※ツアーは時期によって売り切れのケースがあります
※フリープランとは添乗員(ガイド)が付かないセットプランです(例:ホテル+飛行機・バスなど)
※上記は外部サイトへリンクします
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