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観光客のみなさん!カナダのトロントで道に迷わない方法、教えます!

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記事投稿日:2018/03/30
最終更新日:2018/03/30

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トロントに最近初めて来た人に、「CNタワーの行き方を教えてほしい」や「おすすめのレストランを紹介してほしい」と言われることが度々あります。

でも、その場所への行き方を説明しようとすると、欧米人に通用する説明の仕方が、日本人には通用しません。

土地勘がない、ということも当然ながら理由ではありますが、ストリートや交差点を中心に行き方を説明する北米スタイルと、日本のそれとは異なっており、説明を受けてもピンと来ないからです。

日本の通りとトロントのストリートは、道の構造が全く違い、住所の表記も異なるので、慣れない日本人には勘を掴むまで時間がかかってしまい厄介です。

そこで今回の記事では、カナダに旅行に来る・留学に来るという方のために「トロントで道に迷わないために知っておくべき知識」をご紹介します。

これさえ知っておけば、道に迷ったときに自分で今いる場所を確認できたり、人に道を聞いて説明を受けたりしても、必ずわかります。知っておいて損はないので、ぜひ最後まで読んで覚えてから出発してくださいね。

トロントのストリート

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トロントは平らな平地で、なだらかな坂を除き、目立った山や谷がありません。そのおかげかうねり道などがほぼなく、東西南北にストリートが走っているので単純で分かりやすいです。京都のような碁盤の目に沿ったような通りがほとんどなので、ちょっと感覚を掴めば、すぐに土地勘が掴めて慣れることができます。

ダウンタウン南部にあるオンタリオ湖から、北にあるシムコー湖までずっと続いている通り「Yonge Street(ヤングストリート)」が1番メインの大通りで、トロントの東西に走るストリートの軸となっています。

例えば、東西に走っているクイーンストリートは、ヤングストリートから西を「Queen Street West」、東を「Queen Street East」と名付けています。また、ヤングストリートを基準に番地が1から順に増えていきます。

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ずーっと真っ直ぐ続くヤングストリート。ここをひたすら真っ直ぐ歩けば、オンタリオ湖にたどり着きます。

一般的に各ストリートは広く、車線は2車線、歩道もたっぷりとスペースが取られています。各交差点にはストリートの名前がどこかに書かれているので、交差点で立ち止まって地図で通りの名前を見て自分の居場所を確かめ、方向を確認すると迷わずに歩き回ることができます。

トロントの現地人は、分かりやすいという点から、交差点を基準に道案内をすることが多いです。店の場所の説明をするときも、「Yonge and Bloorの近くだよ」という風に、通りと通りの名前を言い、その交差点の近くに店があるよ、と説明してきます。

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ここがYonge and Bloorです。

ちなみにこの2つのストリートは、Yonge StreetとBloor Streetという超有名な交差点ですが、交差点の場所をいうときは「Street」をあえて言いません。ヤング、ブロアーと言い、交差点を指しています。

トロントの住所の読み方

住所の書き方は一貫していて、1: 番地、2: ストリート名、3: 市、4: 州、5: 郵便番号と続きます。例えば、トロントの市庁舎の住所は「100 Queen Street West, Toronto, ON M5H 2N2」で、100が番地、Queen Street Westがストリート名、Torontoが市、ONがオンタリオ州の略、そして郵便番号です。

日本のように番地がいくつもあったり、ビルディング名が住所に入っていたりすることがないので、非常に明快でわかりやすいです。

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店の前にも番地があります。ここは小さくて見えづらいけど「525」と記載があります。

番地は1から順に増えていき、途中で減ったりなくなったりすることはありません。通りの片側が偶数でその反対側が奇数です。番地の数字は、建物の正面入り口に書かれています。どこの建物が目的地かわからなければ、周辺の建物の正面入り口を探してみて、そこに書かれている数字をみてみましょう。ビルにもマンションにも家にも、必ず番地の数字が書かれていますよ。

トロントニアン(カナダ人)は優しい!

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事前に下調べをして、道や住所の勘を掴めたとしても、迷ってしまうことはよくあります。トロントに6年住んでいる私でも、たまに迷うときがあります。そんなときは物怖じせず、道端の人に聞いてみるのが1番です。

尋ねた人がよっぽど忙しいと、断られるかもしれません。でも、カナダ人は基本お世話好きな人が多いので、交差点、ストリート名と番地を使いながら教えてくれますよ。私は日本では極力人に聞かないようにしてきましたが、トロントに来てからは、わからないことがあったら人に聞きまくっています。

尋ねることは恥ではないので、現地人と話すのも楽しみの1つとして、ぜひ話しかけてみてください。

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オンタリオ美術館の前にて。このストリートもまーっすぐです。

最後に

今回の記事では、「トロントで道に迷わないために知っておくべき知識」として、トロントのストリートの一般常識、住所の表記や読み取り方についてご紹介しました。

建物本位の日本の住所と、ストリート本位のトロントの住所は、根本的なところが違いますが、トロントの住所は非常に単純明快なので、少しコツさえ掴めば、すぐに読み取れるようになります。

これから旅行や留学でトロントにいらっしゃる方に、少しでも参考になれば幸いです。

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最終更新日:2018/03/30

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