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ロサンゼルスの回転寿司に挑戦「くら寿司」
日本の無添くら寿司がトーランスにオープンしたので、早速行ってみることにしました。日本では帰省のたびに必ず一度は行っている回転寿司ですが、実はアメリカでは、まだ一度も試したことがなかったのです。
到着したのが開店時間の午前11時をわずかに回っただけだったにも関わらず、すでに店は満員。入り口に置いてある紙に名前を書いて、しばし待つことになりました。11時ちょうどに着くようにしようという私の主張を無視した夫に対し、空腹も手伝って(このために朝食は食べていなかった)、罵声を浴びせたことをここに告白いたします。
ちなみにお値段は一皿2ドル。うどんや酢の物、天ぷら、ぎょうざといったサイドメニューもあります。ただしうどんなどは値段がちょっと高くなります。
20分ほど待って、店に入ることができました。日本の回転寿司と比べると、フロアで働く従業員の数が多いような気がします。寿司の皿のカバーを回収して回っているためでしょうか?
店内はまるっきり日本の回転寿司。ここトーランスは日本人や日系人が多く住む地域ですが、いろいろな人種の方々が回転寿司を楽しんでいました。
回っているお寿司も、握りや軍艦、巻物と、日本と同じ。おなかが空いて食べるのに夢中になってしまったため、写真がなんだかぼやけてしまっているのをお許しください。
くら寿司のアメリカ店舗は、現在カリフォルニア州に6店舗あり、夏にはさらにもう1店舗がランチョクカモンガにオープンする予定とか。以前このブログでもご紹介した、ダウンタウンのリトル東京にもあるので、試してみてください。日本で食べるのとはまた違った感覚を味わうことができます。
無添くら寿司
http://www.kura-corpo.co.jp/us/
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岡真由美
- 在LA15年以上のフリーライター兼翻訳家。