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韓国釜山の「マチュピチュ」と称されるフォトジェニックな甘川洞(カムチョンドン)に行ってきました!
釜山から車で約1時間。山に囲まれた集落の中でひときわカラフルなエリアがあります。近年韓国でも人気の甘川洞文化村は、まだまだ日本人の観光客で訪れることの少ないエリアです。カラフルな家屋や入り組んだ迷路のような路地もたくさんあり街歩きにぴったりなスポットは一見の価値ありです!
目次
韓国のマチュピチュ!?甘川洞(カムチョンドン)文化村ってどんなところ??・・・
なぜ甘川洞(カムチョンドン)は韓国のマチュピチュと呼ばれるのか?
その理由は山肌に家屋が建ち並び入り組んだ路地が迷路のように見えるからと言われています。2009年頃から芸術家や写真家が村にアートギャラリーを作り始め、プロジェクト名も「マチュピチュプロジェクト」と言う名前だったそう。今でも新しいオブジェが作られていて、今では韓国からたくさんの観光客が訪れる観光スポットになっているようです。
甘川洞は写真スポット多いけど坂道も多い。
村はぐるっと回ってもそれほど時間がかからない位の大きさですが、結構急な坂道が多いです。特に小さな路地は魅力的ではありますが勾配も急なので是非スニーカのご準備を。村の入口には有料で地図販売していて写真スポットを効率的に回れるルートの記載もありますが、日本語はまだありません。この地図はスタンプラリーになっていて、コミュニティセンターで完成したスタンプラリーを見せると記念品がもらえるよう。体力に自信ある方はトライしてみてはいかがでしょうか??
村のあちこちに写真スポットあり!
家屋の壁にはカラフルなイラストがペイントされていて、カラフルなペイント見ているだけでも楽しいですが、鯉をモチーフにしたオブジェやジーンズの花壇など写真に撮りたくなるスポットが街を歩いているとあちこちにあります。
今はやりのSNS映えする写真が撮れること間違いなし!
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