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上海/気軽に行ける水郷の街「七宝老街(チーバオラオジエ)」

記事投稿日:2017/11/21最終更新日:2017/11/21

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水郷とは

水郷(すいごう)とは湖や川の景色が美しい町や村の事を指します。上海近郊には水郷がいくつもあり、有名なのは周荘(しゅうそう)、朱家角(しゅかかく)ですが、市内から少し遠いのが悩みの種。ところが「七宝老街(チーバオラオジエ)」は市内から地下鉄で約30分のところにある水郷です。こぢんまりとしているので1、2時間ほどでプチトリップしたような気分になれる観光地です。

「七宝老街」へのアクセス

「七宝老街」へは地下鉄9号線の七宝駅からが最も近く、駅から徒歩10分ほど。駅の改札を出たら「七宝老街」の案内看板を見て行けば間違いありません。

七宝駅に直結の万科モールという大きなショッピングモールの中にさえ「七宝老街」へ行く出口の案内が出ているくらいです。

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看板に従って青年路を歩いて行けば、右手に門と鐘楼が現れます。

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「七宝老街」の楽しみ方

大きく分けると3つあります。1つ目はお土産物や民芸品などが道の両脇に並ぶ北大街、2つ目は小吃(シャオチー)と呼ばれる食べ歩きグルメがずらりと並んでいる南大街。3つ目が蒲匯塘という運河のある水郷らしい風景を楽しむ事です。

お土産物などが並ぶ北大街

「七宝老街」の入り口を入ると鐘楼という塔があり、私が訪れた時は鐘が鳴っていました。(この塔は5元で上に登ることが出来ます。)その横には絵馬のようなお願い事を書きこんだ物が吊り下げられていて、その絵馬の下では中国将棋をしているおじいさんたちがいました。(絵馬は20元)

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右側へ目をやると、たくさんの人が歩いていくのが見えると思います。

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ここが北大街。平日の午後に訪れましたがなかなか前に進めないくらいの混雑ぶりです。通りの両側に皮製品、シルク製品、竹製品、靴、お茶、マッチ、香水やハンドクリーム、おもちゃ、藍染製品などのお店がずらりと並んでいます。小さな博物館があったりもします。

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私はハンドクリームを買ってみました。レトロな絵が描かれたハンドクリームは1個10元。5個買ったら1個プレゼントだそうです。

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細い路地も楽しんで!

短い北大街を歩いていると左右に細い路地がいくつもあります。そこを歩いてみると昔ながらの桶屋があったり、そこで生活している人たちの風景を垣間見ることができて面白いですよ。

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トイレに行きたくなったら

この公共厕所のマークを目印に歩いてください。通りの裏の方まで行くとまずまずのレベル?(汚くて使えないほどではない)のトイレがあります。

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水郷の風景を楽しみましょう

お土産物ストリートの北大街を抜けると食事が出来るレストランがある広場に出ます。

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そして橋を上がると・・・。

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美しい水郷の風景が!

橋を下ると左右に小道が伸びていて、そこにも変身写真(古装撮影1枚10元、その場で現像してもらえる)の店やお土産物、お茶が楽しめるお店などがあります。柳の木が揺れる運河沿いをゆっくり散歩するのもオツですよ。

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※以前は船にも乗れましたが、2017年11月現在、船の営業はしていません。

食べ歩きグルメのストリート 南大街

橋を下ってまっすぐに伸びた道が食べ歩きグルメのメインストリート南大街です。こちらも北大街と同様に、そう長い道ではありませんが、とにかく色んな食べ物が並んでいて楽しいです。1個10元くらいのリーズナブルな値段の物が多いのでたくさんチャレンジしてみましょう!大変混雑しているので持ち物に気を付けてください。

海棠 中国版今川焼5元(約80円)です。中はアンコでした。

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大きな豚のもも肉や豚足を甘辛く炊いた物。水郷の街では良く見かけるグルメです。

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うずら卵を殻のまま焼いたもの。110元(約160円)

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うずらの丸焼き。ハトやスズメの丸焼きもありました。

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鴨の腸を焼いたもの。3010元(約160円)。たくさん人が並んでいました。そして食べ終わった串の数(下↓)がスゴイ...。

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七宝老街で最も有名な湯圓(タンユエン)。大きなお団子の中に肉やアンコが入っています。いつも人でいっぱいです。

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色とりどりのかわいらしいおまんじゅう

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フルーツの飴掛け。小さなりんご飴のようなものはサンザシという果物です。

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この他にもご紹介出来ていないグルメがたくさんあります。上海人が大好きな臭豆腐(近くを歩いているとすごい香りが漂ってきます)や焼きまんじゅう、ちまきなどどれも少しずつ試してみたくなりますね。

中国という雰囲気をしっかり味わえる水郷の街、いかがでしたか?時間が無い方もっくり見て回りたい方も「七宝老街」へプチトリップを楽しみに来てくださいね!

七宝老街 住所:上海市闵(min)行区七宝鎮北大街、南大街(青年路沿い)

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