スラマッシアーン　今回バリ島からはおすすめビーチを紹介しちゃいたいと思います。

1. クタビーチ

言わずと知れたクタビーチ！バリ島に来た事がない方でもこの名前は聞いた事があるのではないでしょうか？

バリ島で一番の繁華街クタ地区にあるのが「サーフィンのメッカ」クタビーチです。

外国人、ローカル共に人気のクタビーチは、他に比べていつでも賑わってます。

その為、物売りやマッサージおばちゃん、ビーチボーイがたくさんいて、私の個人的な意見ですが喧しいです(笑)でもこれがクタビーチの醍醐味でもあるので無くなったら寂しい気もします。

物売りやビーチボーイもきちんと断れば去っていくので、無視をせずにきちんとYES、NOを言いましょう！

ちなみにこれは私の友達がミチュアミおばちゃんに囲まれてる所です(笑)

こういったヘナタトゥーをしてくれるおじさんもいます。

自分で値段交渉をする必要がありますが、そういうやり取りも楽しみながら仲良くなって安くしてもらいましょう。ちなみにインドネシア人は手先が器用な人が多いので、技術はなかなかのものですよ！

さすがサーフインのメッカだけあって波が高めなので、海水浴には向きません。シュノーケリングも出来ません。サーフボードのレンタルがたくさんあるので、サーフィンを体験するにはクタビーチがおすすめです。

水質も特に綺麗ではなく、黒砂混じりで青い海に白い砂浜を想像して行くとがっかりしますのでご注意を！ビーチに座ってボーっとしたり、ビンタンビールを飲みながらのんびりサンセットタイムを楽しむのがおすすめです。

2. ダブルシックスビーチ

続いてはダブルシックスビーチ。

場所はクタビーチから海を正面として、右手にひたすら20分ほど砂浜を歩いて行くと到着します。

クタビーチとの違いは物売りが少ない事。パラソルやビーチベット、ビーチチェアーがたくさん並んでいて、インドネシアのソウルフード「バクソ」を食べてる人が多いです。このダブルシックスビーチのバクソ屋さんは美味しいと、ローカルの間では有名なんだそうですよ。

私にはその辺で売ってるバクソとの違いがいまいち分かりませんでした！

写真に写ってるのは落花生売りのおじちゃん。この茹で落花生がビールのお伴に最高です。

ダブルシックスビーチも波は高めなので、海水浴よりはサーフィン向けです。

3. スミニャックビーチ

そしてそのお隣がスミニャックビーチです。

スミニャックビーチの特徴は、このカラフルなビーズクッションと小洒落たパラソル。

このようなビーズクッションを並べたお店が何件もあります。直ぐお隣なのにダブルシックスビーチとはまた雰囲気が違います。

こちらは若いローカルと外国人が多い印象です。

そしてもう一つの特徴は、このビーズクッションはレストランが並べているもので、他のビーチと違い夜になっても営業しています。

夜はライトアップされてムーディーです。ライブバンドも始まり素敵な雰囲気ですよ。

夕方サンセット時刻になると混雑しだすので、午後5時くらいから行きサンセットを見て、その後そのままディナーもおすすめです。

4. サヌールビーチ

サヌールビーチはクタから車で30分ほどの所にあります。クタに比べると落ち着いた雰囲気で、リピーターにも人気の場所です。

特徴は遠浅でビーチの前まで波は来ない為、海水浴も出来ます。水質もクタに比べたら透き通っています。

見ての通りビーチの砂も白砂でサラサラしています。

浮き輪やカヤックなどのレンタルもしているので、友達同士や家族連れにも人気があります。

サヌールのビーチ付近はホテルに面しており、遊歩道が整備されているのでウォーキングやレンタサイクルをして散策するのも楽しいですよ。

こちらはクタビーチの反対側になるので、サンセットではなくサンライズがおすすめです。

シュノーケリングが出来るビーチは？

せっかく南国に来たのなら綺麗な海でシュノーケリングもしたいですよね～

シュノーケルやダイビングをするならクタ方面からは2～3時間かかりますがパダンバイ、トランベン、アメッドの方まで行くと綺麗な海とお魚達に会えます。

手ぶらで行ってもダイビングショップやシュノーケルのレンタルが至る所にあるので大丈夫。

やはりビーチから行くよりもボートで沖に出た方がいろんな魚達に出会えますよ。

ここはパダンバイです。写真のようなボートに乗って数分沖に行った所でシュノーケリングをしました。

こんなにたくさんのお魚達が見れますよ。

個人的にはサヌールからスピードボートで30分で行けるレンボンガン島でのシュノーケリングもおすすめです。

今回はバリ島のビーチをご紹介しました。まだまだ紹介しきれない程のビーチがありますが、皆さんもバリ島に来た際にはお気に入りのビーチを見つけてくださいね。