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えっ!チェコのプラットホームがスリル満点。。。
9月28日が聖バーツラフの祝日で4連休の人も多かったチェコ。週末はバビーレト(秋晴れ)で気温もあがり、列車に乗ってプチ・トリップへ。久しぶりに列車に乗って、チェコのプラットホームに改めて驚き!線路の上を徒歩で移動して、別のプラットホームへたどり着きます。(というかプラットホームがプラットホームに見えない。。。)
列車がホームへ入ってきてから、乗客はプラットホームへ移動。スリル満点です。
たまたま利用した駅で見た、1930年(昭和5年)の蒸気機関車。
プラハ近郊の古城カレルシュテイン城でワイン祭りだったため、特別運行だったそうです。
写真とは関係ないのですが、プラハ市内の定期券との兼ね合いで切符の支払い額を中央駅の窓口で確認後、(いわれた通りに購入済みだったのにも関わらず、)列車内の検札にて料金が足りないことを車掌さんから説明され、その一部始終が車掌さんがまるで乗客の私たちにけんかをふっかけてきているようで、どうして普通に優しく説明してくれないのか、腹立ち、怒り、チェコの国鉄のサービス水準を知った一日でした。(もちろんたまたま性格の悪い車掌さんだったかも。)
プラットホームの安全基準といい、切符の情報錯誤といい、さすがチェコだわ。。。でもこんなレアな蒸気機関車に乗れることは、めったにない。そんな機会が一年で多くあるチェコって、やっぱりすごいなと思います。
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YUYU
- 2005年からチェコ共和国プラハ在住のコーディネーター・フリーライター・現地ガイド。日本からの各種メディアの取材・撮影コーディネートからWEBへの執筆、現地日本語ガイドまで幅広く活動する。