たびこふれ

シドニーの美しすぎる5つ星デパート

記事投稿日:2017/09/05最終更新日:2017/11/29

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シドニーに来てまず必ずと言っていいほど訪れる場所がQueens Victoria Building。QVBの呼び名で親しまれているシドニーのアイコン的存在の建物。地上4階から地下2階まであり、有名ブランド店、ジュエリーショップ、ブティック、カフェやレストランなど、高級店からカジュアルなお店と様々店舗が入っています。

QVB外観.jpg

QVBの歴史

ニューサウスウェールス州の政府の建築家でもあるジョージ・マクレーの設計の元、1893年から1898年にかけて建てられました。外観はロマネクス様式が取り入れられ、幅30メートル、全長190メートルととても大きな建築物でもあります。

QVB2階から.jpg

中央には大きなドームがあり、吹き抜け天井で贅沢な開放感を演出。内装は豪華なビクトリア様式で、大理石のモザイクタイルやステンドグラスなど、デパートとは思えない素敵な空間。

ステンドグラス.jpg

1898年7月21日にオープンし、その当時は仕立て屋、絹織物、美容室、花屋やコーヒーショップ、ショールームやコンサートホールなどが入っており、その後は図書館が入ったり、その当時のニーズに合わせて変化していきました。

1930年代には4年かけての改修工事が行われたものの、1959年には再び建物の老朽化で解体の危機に面しました。また補修工事をするべきかそれとも解体するべきかの話し合いが何度も持たれ、また1980年代には大掛かりな改修工事を経て、QVBの店舗にも高級ブランド店を入れることにより、今のような一流デパートとしての名を築いていった歴史があります。

QVB内観.jpg

今はその美しさからも観光客に人気のスポットとなっています。

QVBの見どころ

仕掛け時計

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QVB内には大きな吊り時計が2つあります。北側にある吊り時計は、The Great Australian Clock(グレート・オーストラリアン・クロック)で、高さ10メートル、総重量4トン!こちらの仕掛け時計では、オーストラリアの歴史33シーンを見ることができます。

南側にあるRoyal Clock(ロイヤルクロック)は、朝の9時から夜の9時まで、毎時0分に時計のショーがはじまるので、時間を見ていくのがおススメ。仕掛けはストーリー仕立てになっています。

仕掛け時計.jpg

見るだけでも圧巻の仕掛け時計。吹き抜け天井を豪華に演出して、インスタ映えすること間違いなしのスポットです。

ビクトリア女王の銅像

QVB南側の入り口、タウンホールの向かい側に、大きなビクトリア女王の銅像があります。ビクトリア女王が見渡す交差点は、シドニーでも一番と言っていいくらい、多くの人が行き交う場所で、渋谷のスクランブル交差点のようなイメージです。渋谷のハチ公のように、シドニーの待ち合わせ場所としてよく利用されるのがこのビクトリア女王の銅像でもあるのです。

ビクトリア女王の銅像.jpg

ピアノに自信がある人はQVBで演奏のチャンス!?

QVBにピアノの音色が流れているなと思ったら、学生さんのような男性がQVB内に設置されているピアノで「エリーゼのために」を弾いていました。豪華な内装とピアノの音がマッチしていて、ちょっと素敵な時間。こちら、Pianists are invited to play our grand piano! (ピアノ演奏者はどうぞ私たちのグランドピアノで演奏ください)という看板がありましたが、ピアノが弾ける人なら誰でも気軽に弾くことができるんです。シドニーの一流デパートで演奏してみたい方は、是非2階(Level1ーオーストラリアでは1階はGround floorなので、2階はLevel1に当たります)に設置してあるグランドピアノで試してみてくださいね。

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QVBまでのアクセス

Town Hall(タウンホール)駅に直結しているので、駅の北側の出口を真っ直ぐ来るとQVBの地下街に繋がっていきます。電車の路線によって、前後の駅が異なりますが、Central(セントラル)、Wynyard(ウィンヤード)、Martin Place(マーティンプレイス)は徒歩圏内なので、15分程度でQVBまで歩いてくることも可能です。

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QVBを囲んでいる、George Street(ジョージストリート)、York Street(ヨークストリート)、Market Street(マーケットストリート)、Druitt Street(ドルイットストリート)周辺にはバス停もあるので、最寄りのバス停をNSW州の交通機関検索サイト、Transport NSWで調べてみてください。

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