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世界遺産、アムステルダムの運河を散策しよう!

記事投稿日:2017/08/15最終更新日:2017/08/15

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「北のヴェネチア」と呼ばれる美しい水の都、アムステルダム

2010年には、中央駅を中心に扇形に広がるシンゲル運河内の環状運河地区が世界遺産に登録されました。夏にはこの歴史的で美しい運河に大小様々なボートが行き交い、オープン・カフェが並び、ワインやビールを飲みながらのんびりと時間を過ごす人々で賑わいます。アムステルダムに到着したらまず、運河クルーズで水上から街並みを眺めるか、運河沿いを散歩をし、その美しさ、歴史の深さを堪能することをお勧めします。

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プリンセン運河

こちらは環状運河地区の中でもひときわ美しいと言われるプリンセン運河の眺めです。遠方にある塔は西教会で、アンネ・フランクの家もこの運河沿いにあります。毎年、夏にはこの運河の水上で「プリンセン・グラフト・コンサート」という有名なクラッシック音楽のコンサートが開催され、運河沿いの道や橋の上、そしてボートの上で音楽を鑑賞する人々で賑わいます。

NL_20170801_02.jpgアムステルダムには165の運河が縦横にめぐり、そこに1,281本もの橋がかけられています。世界遺産に登録されたのは、Grachtengordel(グラフテンゴルデル)と呼ばれる環状運河地区で、市の4大運河であるシンゲル、ヘーレングラフト、ケイザーグラフト、プリンセングラフトが含まれます。この地区にあるほとんどの建造物は、オランダが栄華を極めた17世紀黄金時代に建てられたものですが、現在では数々の修復やリノベーションを経て様々なスタイルの建物やファサードも見受けられます。

NL_20170801_03.jpgそして、2,500軒ものハウスボートが運河に浮かんでいます。ボートはカラフルでスタイルも様々。ハウスボートは元々は、1870年頃に産業革命と植民地貿易で栄えた市の爆発的人口増加により、深刻な住宅不足に陥った住民達が貨物船などを使い水上生活を余儀なくされたことが発端だそうです。現在では、数が限られ、メインテナンスも高額なため、ハウスボートに住むことは一種のステータスとなっています。

NL_20170801_04.jpgボートの上はルーフ・テラス。夏はここで読書をしたり友人とワインで談笑したり。素敵な空間になっています。

NL_20170801_05.jpgハウスボートの屋根は日がよく当たるのでガーデニングに最適ですね。

NL_20170801_06.jpgまるで潜水艦のようなハウスボート。

NL_20170801_07.jpgそして、お散歩の途中のとっておきのお楽しみの一つは、運河沿いのカフェでのんびりとワインやビールを飲むことですね!

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親松恵子
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記事投稿日:2017/08/15最終更新日:2017/08/15

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