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フィレンツェからピサまでを横断するアルノ川、その夕暮れは絶景!!
※2018年8月、加筆修正をいたしました。
トスカーナ州はフィレンツェを横断するように流れるアルノ川は、夕暮れ時に訪ねると感傷的なほど美しい風景が見られます。フィレンツェの名所である「ヴェッキオ橋(ポンテ・ヴェッキオ)」や「ヴァザーリの回廊」は、このアルノ川に架かっています。
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ゆったりと流れるアルノ川。その水源は世界遺産から!?
フィレンツェを横断するように流れる「アルノ川」は、ファルテローナ山(Monte Falterona)を水源とする川です。このファルテローナ山は、トスカーナ州とエミリア・ロマーニャ州のちょうど境目にあります。また、この山を含めたエリアはユネスコの世界遺産のうち自然遺産に区分され、正式には「カルパティア山脈と欧州各地のブナ原生林」と呼ばれています。
参考:イタリア政府観光局(ENIT)公式サイト(外部サイトに遷移します)
そして、アルノ川は実に約240キロメートルもの長さを誇り、最終的にはピサを通過してティレニア海へ下っていきます。ティレニア海は地中海の一部で、南イタリアのナポリやシチリアもティレニア海に面しています。
ところで、アルノ川を地図で辿ってみるとどれぐらい長いのだろう......と思い、かなり直線的ではありますがルートを引いてみました。見事に中部イタリアを横断していますね。イタリアは長靴にたとえられることが多い地形ですが、これになぞらえると「膝の部分」にアルノ川が流れていると言えそうです。
ゆったりと流れるアルノ川は、遥か西のティレニア海まで続くそう。
さて、フィレンツェを訪ねた当時(2014年)、アルノ川は昼と夜で全く異なる表情を見せる、という噂を聞き、その光景をちょっぴり体験してきました。
昼のアルノ川は、穏やかな風景
到着したのはお昼頃。この日はお天気もよく、過ごしやすかったことを覚えています。
川沿いは鮮やかなレンガ色の建物が続いています。
カヌーを漕いでいる人たちもいました!
写真のように、アルノ川の水は清らか!ですとか澄んだ美しさ!とはほど遠い色......なのですが、レンガ色の街並みと絵画のように調和しているから不思議です。
夕暮れ時を待ちたいところですが、そのときは周辺のカフェでのんびりとするのもおすすめ。もし、アルノ川沿いのホテルを予約できたときは、お部屋でリラックスしてみるのも良いでしょう。
とてものんびりできるロケーションです。
関連記事:フィレンツェ有数のエレガントなホテル「HOTEL LUNGARNO」の魅力
ノスタルジックな夕暮れに感動!
いよいよ夕暮れ時のご紹介です。西日が水面に近づくたび、どんどんドラマチックな風景に。
歩道を射す夕暮れは、旅で訪れた場所なのになんだか懐かしい、そんな気持ちになります。
センチメンタルな気分になれる写真が撮れました!
どの時間帯に来ても素晴らしい風景が楽しめます。
本当は夜景もとってもドラマチックという話なのですが、この記事を作成した当時は最後まで見ることができませんでした......。ですが、この夕暮れはきっと心に残ると思います! もし、夜のアルノ川も気になるという方は、ぜひ関連記事もご覧くださいね。ヴェッキオ橋周辺の夜間散策を検討されている方にもおすすめです。
関連記事:ヴェッキオ橋の夜の顔。まるで別世界のような、フィレンツェの夜を歩く。
フィレンツェを訪れたときは、ぜひアルノ川周辺を散策してみてください。
基本情報
名前:アルノ川(Arno River)
住所(ヴェッキオ橋周辺):Ponte Vecchio, 50125 Firenze FI, Italyii
写真:Italyii(イタリィ)編集部
※本記事は2014年11月に公開しましたが、2021年10月に一部修正しています。
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