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これまで見たことがないほど青い絶景!宮古諸島
夏真っ盛りの沖縄県宮古島市に行ってきました!3日間晴天に恵まれ、これまで見たこともないような青の絶景!色鮮やかな海の色!感動いっぱいの宮古島をご案内します。
目次
- まずは、絶景「伊良部大橋」!
- 私の一番好きな海の景色「下地島」
- 美味しいマンゴーの季節です!
- 食も充実!おいしくいただきました
- これは何??
- 絶景の空中散歩!「オーシャンスカイ」
- しめくくりは「池間大橋」!
まずは、絶景「伊良部大橋」!
宮古島から、伊良部島と下地島、池間島、来間島へ、3つの橋でつながっています。
中でも宮古島と伊良部島を結ぶ橋、2015年1月31日に開通した、3,540(サンゴノシマ)m、無料の橋としては日本最長の「伊良部大橋」は絶景!
橋の手前にある売店の上から全体を眺めてからの爽快ドライブ!様々な"青"がご覧いただける、潮が引き気味の時間帯がおすすめです!
私の一番好きな海の景色「下地島」
伊良部島から小さな橋でつながる「下地島(しもじじま)」には、パイロットの離発着訓練用として造られた「下地島空港」があります。以前は大型機が離着陸訓練(タッチアンドゴー)を行っていましたが、現在は小型機のみ。滅多に訓練の光景を見ることができなくなりました。
でも!この辺りの海の色...美しすぎます!しばし時を忘れて海を眺めておりました。海に伸びる誘導灯、白い砂浜、遠浅で...ここの海の色はなんと表現したらよいのでしょうか。言葉にならないほどの美しさ...ですかね(笑)
美味しいマンゴーの季節です!
宮古島は、沖縄県のマンゴー収穫量の約4割を占めているといわれるほどマンゴーの栽培がさかんで、その栽培面積は東京ドーム約15個分(約75ha)!輝く太陽と恵まれた土壌で美味しいマンゴーができるのです。
そして、まさに7月はマンゴーの収穫時期!あま~いマンゴーたっぷりのマンゴーパフェをいただきました♪おいしい~
食も充実!おいしくいただきました
沖縄のお魚というと、青や黄色のお魚が浮かぶと思うのですが、マグロもカツオも有名なのです!
お昼は新鮮なマグロとカツオの丼をいただきました。宮古・伊良部のカツオなまり節もおつまみにピッタリ!いつもお土産に購入して帰ります。
そして、夜は宮古島の繁華街にある居酒屋さんで、宮古牛の握り、島ダコと島らっきょうの味噌炒めなどをいただきました♪
おいしい~!食べることに夢中で、民謡ライブの写真を撮り損ねてしまいました。
これは何??
沖縄に行くといたるところで見かける「石敢當(いしがんとう)」。で、「これなーに?」と思っている方にご説明します。
石敢當とは、直進しかできない魔物が突き当りの家屋に侵入するのを防ぐため、T字路や三叉路など突き当りに置いて魔物をぶつけて消し去るためのもの、魔除けの石碑なのです。
そして、こちらは「水盤アート」といわれるもの。お店の軒先やホテルの入り口などで見かけます。一年中花咲く島ならではの涼しげなインテリアですね。
絶景の空中散歩!「オーシャンスカイ」
2016年にオープンした「オーシャンスカイ」は沖縄初のペアリフト!
下りに乗車すると、丘の上から海に向かって、空と海の絶景!リフトというと山間にあることが多い中、このリフトは目の前に広がる海と空に向かって一直線!感動すること間違いなし!ぜひお試しあれ!
しめくくりは「池間大橋」!
宮古島の北西、1,425mの池間大橋を渡ると周囲約10kmの小さな島「池間島」です。
ここは日本最大級のサンゴ礁の森「八重干瀬」に近い場所ということもあり、透明度抜群の海!色鮮やかな海の色!
橋を渡ったところにある小さな売店の屋上展望台に上がり、生ぬるい南風に吹かれながらボーッと海を眺める至福の時間...。癒されます!
大好き沖縄!
日本全国を旅してまわった私が最も愛する沖縄県。今回は、日本で最も美しい(と、私は思っております)海の景色が広がる「宮古島」をご案内しました。これからも大好きな沖縄を、みなさまにも大好きになっていただけるようなレポートをアップしていきたいと思います!お楽しみに~♪
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