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注目度急上昇中!ハワイ・離島の魅力
離島で"ハワイ"に出会う
ハワイといえばオアフ島のホノルルはもちろん、ハワイ島のキラウエア火山やマウナケアの星空観賞、マウイ島ではハレアカラ国立公園などが有名ですよね。これらの観光スポットもいいですが、今回はまだまだ知られていないハワイ島・マウイ島についてご紹介したいと思います!
ハワイ島へは日本から直行便が飛んでいますが、そこからオアフ島やマウイ島にも行くなら国内線で移動になります。今回はハワイアン航空を利用しました!島間の移動時間は約20~45分程度ですが、機内ではジュースが配られます。
ハワイ島①:空から見るビッグアイランド!!
今回の旅の目的は、離島に眠っているさまざまなアクティビティを体験すること!前から乗ってみたかったヘリコプターに搭乗します!ハワイ島は別名「ビッグアイランド」ともいい、ハワイ諸島の中でも最も大きいので、その全容を空から堪能しちゃいます!
ドキドキしながら乗ったヘリコプター。空からの眺めはこんな感じです~!!!
約1時間の飛行ですが、ルートによってキラウエア火山のほうやマウナケア近くまで行ってくれるんだとか。今回は海岸線メインだったので、本当に雄大なハワイ島の自然を空から眺めることができました♪
ハワイ島②:旅の醍醐味、街散策
地元のスーパーに寄ったり、お土産の定番【ビッグアイランドキャンディーズ】に行ったりもしましたが、ヒロの街散策も充実したものでした。
ヒロの街は過去に津波の被害にあっており、そのことを記録した「TSUNAMI MUSEUM」や海との共存を目的とした学習センター「モクパパパ」などがあります。
津波のことはハワイでもtsunamiと言い、日本についても大きく展示されています。
マウイ島①:マジックアイランドに魅了される
おおらかな空気で癒してくれたハワイ島をあとにしつつ、次へ向かうはマウイ島です。マウイ島は別名「マジックアイランド」ともいい、一度訪れるとその素晴らしさに魅了されてしまうといわれています。早速魅了されに行きましょう・・・!!
毎年冬の時期になるとクジラが子育てにやってくるマウイ島付近では、海に対する意識が深く根付いています。「マウイ・オーシャンセンター」という水族館では、海の生物の展示だけでなく、マウイの人々がどのように海と生活し、共存してきたかという文化的な展示もあります。日本語の音声ガイドもあるので、安心して楽しめます。
また、かつてサトウキビ産業が盛んだった頃の面影を感じるものとして、ヴォッカがあります。「マウイ・オーシャンヴォッカ」はサトウキビを原料とした ヴォッカで、見た目も可愛らしく観光客に人気です。広大なサトウキビ畑は高台にあり、マウイ島全体を眺めることもできますよ☆
そして、「マウイ・オーシャンヴォッカ」の工場からほど近くに「サーフィン・ゴート・デイリー」というヤギのミルクを使ったお店があります。ヤギのチーズやアイスはもちろん、エサやり体験も行っています。
お腹が空いてきそうなものばかり紹介していますが、最後にマウイ島でぜひ食べていただきたいのが「マウイ・パイナップル」です!(笑)
見渡す限りのパイナップル畑の中心で食べるパイナップルは絶品・・!!もちろん買って帰ることもできますが、日本に入国するときに植物検疫を忘れないでくださいねd(^^*)
マウイ島②:ラハイナの街散策
さて、マウイ島で人気のリゾート地と言えば、ラハイナです。カメハメハ大王がおさめていたハワイ王国の首都として栄えました。マウイ島はアメリカ本土からの旅行者が多く、日本人が多いホノルルとは全く雰囲気が異なります。言語が不安という方もいるかもしれませんが、まさに【海外のリゾート旅行】を感じることができる場所なので、ぜひ訪れてほしいところです。
いかがでしたでしょうか?今回はハワイ島・マウイ島についてご紹介しました。離島の魅力をもっともっと体感していきたいと思った旅でした☆
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ほっちゃん
- 旅好き、食べ好き、話し好き!モットーは【遊ぶように仕事をする】
旅行先で地元の人やお店の人と交流するのが大好き!言葉は通じなくてもボディランゲージと表情で旅行を乗り切るそんな旅行をしています~^^*