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意外に近い!マレーシア・コタキナバルに行ってきました!
コタキナバルってどんなところ!?
コタキナバルとはマレーシアの都市ですが、マレー半島ではなく 半島の対岸にあるボルネオ島内にある都市です。日本からは成田から唯一直行便が週2本あり(2017年6月現在)、飛行機約6時間程度で行けてしまうので、実は意外と近いんです。コタキナバルは世界遺産キナバル山や周辺のマングローブではテングザルなどの野生動物の観賞、その他にもビーチリゾートなど・・・・たくさんの観光スポットがあります!今回はそんなコタキナバルの魅力をご紹介します!
東南アジアのビーチリゾート!サピ島・マムティック島
コタキナバルは海に囲まれているため滞在中いつもで海を見ることができますが、「綺麗な海を見たい」という方にはコタキナバルからボートで15分程の島サピ島やマムティック島のビーチがおすすめです。
マリンアクティビティもたくさんあり、パラセーリングやバナナボート、シュノーケルやシーウォークなど...
また今年初めにできたばかりのガヤ島―サピ島間の全長約250mジップライン「コーラルフライヤー」は二島間をつなぐジップラインとしては世界最長の長さです。飛び始める前には恐怖がありますが、飛び始めたら眼下にはきれいな海が広がっており、絶景です。
コタキナバル市内では・・・・
コタキナバル市内にも観光スポットが多くあります。動物園「ロッカウィワイルドライフパーク」ではボルネオ島に生息する動物たち、オランウータンやテングザル、サイチョウ、マレーグマなど様々な見ることができます。
また青の外観が美しい、ブルーモスク。教徒以外の方は館内まで入ることができませんが入り口付近までは入ることができ写真撮影ができます。モスク入り口で肌を見せないための衣装の貸し出し(有料)があるので体験してみるのもいい思い出になるでしょう。
ハイアットホテル前には「I LOVE KK」(KK:コタキナバルの通称)のモニュメントがあり、コタキナバル市内人気のフォトスポットとなっています。
絶景の夕日「サンセットリバークルーズ」
2016年12月に開業したばかりのサンセットディナークルーズではお食事を楽しみながらきれいな南シナ海夕日を眺めることができます。
出来たばかりということもあり船内もきれいで快適です。船内では終始バンド演奏が...素敵なひと時をすごせます。
そのほかにも・・・
今回ご紹介できなかった、世界遺産キナバル国立公園や野生のテングザルを見るリバークルーズや、北ボルネオ鉄道など、観光スポットが多くあるコタキナバル!自然や動物が大好きという方にはおススメです。是非コタキナバルに足を運んでみてください!
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さと
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