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ベトナム/ハノイで半日観光の定番「バッチャン村」

記事投稿日:2017/01/21最終更新日:2017/11/08

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ハノイの郊外観光で最も気軽に行ける「バッチャン村」。ベトナム陶器で有名なバッチャン焼きは、現在では全国の雑貨店で売っているお土産の定番。そのバッチャン焼きの陶磁器は、ここバッチャン村で作られたものだけを呼び、とりわけ品質がいいと評判です。今回は、ハノイ旅行の王道スポットであるバッチャン村を歩いてみたいと思います。

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ハノイの市街地からバッチャン村へはツアーに参加するのが近道です。一人旅であれば、バイクタクシーと交渉するのも可。約20~40分程度で行くことができます。バッチャン村の所要時間は90分程度。じっくり町やお店を見て回っても2時間もあれば十分です。バイクタクシーの場合は、時間を決めて入口付近で落ち合うようにしましょう。その際は待っていてもらう際のコーヒー代として、3万ドン程度わたしてあげると親切です。

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バッチャン村はそれほど大きな村ではなく、観光できる場所は、村の入口から300mほど直線に伸びている大通りと、突き当たりから左右に伸びている道くらいのものです。この通り沿いにあるお店は、ほとんどが陶磁器の専門店。どんなに小さなお店でも国際便の手配をしてくれるので、大きな陶器でも買うことができます。

バッチャン村の人口の7割から8割は、何かしら陶磁器に関する仕事に携わっているとされていて、確かに歩いていると、いたるところに陶器工房を見つけることができます。工房を見学する際は、家主の人の了解を最初にとってください。こちらが外国人旅行客だとわかると、意外とすんなり了承してくれます。

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通り沿いに建つ「バッチャンコンサベーション」は、日本人観光客がきまって訪れるお土産店です。上階には工房があり、実際にバッチャン焼きを作っている現場を見学することができます。さらに事前に申し込めば、ろくろを使ってバッチャン焼きを作る体験をすることも可能です。

バッチャン焼きは17世紀ころまで栄えていて、中国への献上品だけではなく、ベトナム国内で一般庶民から貴族階級、王族まで親しまれていました。

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バッチャン焼きは急須、湯飲み、茶碗、平皿、醤油差しなど形はさまざま。柄はトンボや蓮の花など、ベトナムを象徴するものや、古くから縁起がいいとされているものをデザインにしています。

短期滞在のハノイ旅行者であっても、バッチャン村へは是非訪れてほしいものです。陶磁器を媒介に、ベトナムの歴史に触れてみてください。

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古川悠紀
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記事投稿日:2017/01/21最終更新日:2017/11/08

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