たびこふれ

ホーチミンでフェリーに乗るローカル旅

記事投稿日:2016/09/21最終更新日:2017/11/14

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ホーチミン旅行者が現地で移動する際に利用するのは「タクシー」がほとんど。市外へ出る場合は専らツアーに参加します。しかし、現地のベトナム人は、隣町に移動するときにはフェリーを使います。今回は、ローカルな気分に浸れるフェリーに乗ってみました。

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ホーチミン市内からフェリーに乗るのであれば、2区の港湾に向かうのが近道です。港湾には大小の貨物船に交じって、一般客用のフェリーが定期運航しています。近くにいくと、すでに多くの人だかりが。バイクに跨ってフェリーの到着を待っている間は、売り子が飲み物やパンなどを売りに来ます。

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バイク天国らしく、フェリーに乗り込むほとんどはバイク。そして気になる運賃ですが、隣町のドンナイ省までは、片道なんと20円! 一昔前まで、ホーチミンの1区と2区は橋がかかっていなかったため、フェリーで行き来していました。ベトナム人にとってフェリーは、バイクや自転車と同じくらい身近な乗り物のようです。

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この港湾からは港町のブンタウ行きの船も出ているようです。筆者が行ったドンナイ省はホーチミンの隣町で、工業団地がある町で有名。日系企業も多数入居しています。さらにバイクを走らせると、カンザーと呼ばれるマングローブの森のある町へ行くこともできます。

もしフェリー体験だけが目的であれば、ドンナイ省について、しばらく散歩したのち、再び同じ場所からフェリーに乗ってホーチミンに戻るのがいいでしょう。

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対岸のドンナイ省までは約15分程度。日ごろから乗り飽きているベトナム人は、みんなバイクに跨って到着を待っていますが、筆者はフェリー内部を探索したり、甲板から望む景色に心癒されたりして時間を過ごしていました。フェリー内は運転手と乗組員が数名いるだけで、売店もなければ休憩スペースなどもありません。

旅行者がフェリーを利用する場合は、手っ取り早いのはツアーでカスタムメイドを組むことです。上述したカンザーはツアーの人気エリアでもありますが、通常はバスによって陸路のみで向かいます。カスタムメイドは費用はかかりますが、自分好みの旅プランを組むことができますので、そのときにフェリーでの移動を加えれば、体験することができます。

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古川悠紀
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記事投稿日:2016/09/21最終更新日:2017/11/14

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